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   小保方晴子氏がSTAP騒動の黒幕を 名指し、手記『あの日』出版で反撃 !  黒幕は米国 ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5760.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2016 年 3 月 08 日 18:25:00: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


リテラ>スキャンダル>告発>

小保方晴子氏がSTAP騒動の黒幕を名指し、手記『あの日』出版で反撃 !

STAP細胞は、若山教授が黒幕、私は、捏造犯に仕立てられた、と…

武田邦彦教授:特許は、米国が盗んで、タダで持ち逃げする !



(lite-ra.com : 2016.01.28より抜粋・転載)

【この記事のキーワード】伊勢崎馨 2016.01.28:anohi_160128_top.jpg

◆小保方晴子著・『あの日』(講談社)

☆一連の「捏造」疑惑に真っ向から反論 !

 ちょうど2年前のきょう、1月28日は、あのSTAP細胞が、大々的に発表された、記者会見の日だが、そんな日を選んで、小保方晴子氏が反撃に出た。
昨日からメディアで大きく報道されているように、手記『あの日』(講談社)を発売したのだ。

本サイトはいち早く手記を入手したが、本のなかで小保方氏は、〈STAP細胞に関する論文発表後、世間を大きくお騒がせしたことを、心よりお詫び申し上げます〉と謝罪しつつも、一連の「捏造」疑惑に真っ向から反論していた。

 といっても、小保方氏が今もまだ「STAP細胞はあります!」と言い続けているということではない。

 周知のように、STAP細胞は、論文の捏造、データ改ざんに端を発して、小保方氏のでっちあげではないかという疑念が向けられるようになった。

さらには、STAP幹細胞への変化やキメラマウスの作製の過程で、小保方氏が、ES細胞を混入させたという可能性が取り沙汰され、理化学研究所の調査委員会の調査でも、小保方氏の実験室に残されていた、STAP幹細胞やキメラマウスが、すべてES細胞由来であることが判明した。

「STAP細胞はなかった」と結論付けられた。


☆小保方氏は、STAP幹細胞の培養やキメラマウス

      作製は、若山教授主導していたと断言 !

 しかし、小保方氏は、STAP幹細胞の培養やキメラマウス作製は、すべて論文の共著者である若山照彦・山梨大学教授が主導していたと断言した。
にもかかわらず、途中でその若山氏に手のひらを返され、捏造の犯人に仕立てられてしまったと主張しているのだ。

 同書によれば、そもそも、小保方氏は、「スフェア」と呼ばれる、球状の細胞塊が、ストレスによってOct4陽性細胞に変化する過程に着目していただけで、万能細胞の作製に積極的だったわけではなかったという。

ところが、当時、理研CDB(理化学研究所発生・再生科学総合研究センター=当時)にいた、

若山氏に相談したところ、「Oct4陽性細胞という多能性を示す細胞が採取できるならば、キメラマウス作製こそが、最重要なデータであり、iPS細胞のような(無限増殖できる)幹細胞ができるかもしれない」と勧められた。


☆若山教授が、実験を何度も試みても、

      キメラマウスはできてこなかった !

 だが、若山氏が、実験を何度も試みても、キメラマウスはできてこなかった。
この時点で、小保方氏は、「ES細胞から作製されるような、キメラマウスはできないというのも重要な結果の一つ」と考え、論文のテーマは、細胞変化過程にしようと思っていたという。

 しかし、若山氏は、諦めようとしなかった。

そして、ある日、若山氏から小保方氏に、驚きの知らせがもたらされる。

〈ある日いつも通りスフェアを(若山氏に)渡すと、「これまでは、スフェアをバラバラの細胞にしてから初期胚に注入していたが、今日からは、マイクロナイフで切って、小さくした細胞塊を初期胚に注入して、キメラマウスを作ることにした」とおっしゃった。
それから10日後、若山先生から、キメラができたと連絡を受けた。

その上、残りの細胞を、ES細胞樹立用の培養液で培養したら、ES細胞の様に増えだしたと報告された。毎日、スフェア細胞を培養し観察していた私は、細胞が増える気配すら、感じたことがなかったので大変驚いた。


☆小保方氏は、「培養を見せてください、

    手伝わせてください」と申し出たが、若山教授が拒否 !

「特殊な手技を使って作製しているから、僕がいなければ、なかなか再現がとれないよ。世界はなかなか追いついてこられないはず」と若山先生は笑顔で話していた〉
 だが、結果は知らされても、自分の眼で確かめたわけではない。

自分で確認がしたいと思った、小保方氏は、「培養を見せてください、手伝わせてください」と申し出たというが、若山氏には「楽しいから(一人でやる)」「ES細胞の樹立も、研究者の腕が重要だから、自分で行いたい」と拒否された。

 また、キメラマウスやクローンマウス作製の技術を「教えてほしい」と申し出ると、若山氏はこんな返事を返してきたという。


☆小保方氏はこうした経緯から見ても、

    自分が“ES細胞を混入させた”というのはありえないと主張 !

「小保方さんが自分でできるようになっちゃったら、もう僕のことを必要としてくれなくなって、どこかに行っちゃうかもしれないから、ヤダ」
 小保方氏はこうした経緯から見ても、自分が“ES細胞を混入させた”というのはありえないと主張するのだ。

〈STAP細胞からのキメラ実験は、若山先生が、作製方法を、STAP細胞塊をバラバラに注入する方法から、マイクロナイフで、切って入れる方法に切り替えた時に、初めて成功している。

もし私がES細胞を渡していたのなら、細胞塊をバラバラにして、キメラマウスを作製していた当初から、キメラマウスの作製に、成功していたはずである。

そうではなく、実験方法を切り替えた時にES細胞を渡していたとするなら、連日行われていた、

キメラマウス作製実験において、若山先生が、実験方法を変えるタイミングを予期し、そのタイミングに合わせて、ES細胞を、若山研の誰にも知られずに準備し、ES細胞研究の第一人者である、若山先生にばれずに渡すことが、果たして可能であっただろうか〉

 そのうえで、小保方氏は、こう書く。
〈後にSTAP細胞と名付けられる細胞の存在の証明が、キメラマウス作製の成功、もしくは、増殖する細胞である、STAP幹細胞への変化であるなら、「STAP細胞の作製の成功・存在の証明」は、常に若山先生がいなければ、なしえないものになっていった〉


☆明言はしていないが、もしSTAP細胞が捏造とするならば、それは、

   若山教授がやったとしか考えられない !

明言はしていないが、もしSTAP細胞が捏造とするならば、それは若山氏がやったとしか考えられないと言っているのだ。

 小保方氏はそれを裏付けるような若山氏の乱暴なやり口も次々と暴露している。まだ未申請のヒト細胞を使った実験に関して、「行ったのはその承認後だったということにすればいいのです」とメールで指示してきたことや、若山研究室ではデータの扱いが非常に恣意的だったと指摘する。

〈若山研では、胚操作によって作製されたマウスを使った重要なデータを補佐するためのデータは「飾りのデータ」と呼ばれ、まず結論へのストーリーに合う仮のデータを「仮置き」の形で図表として用いて論文執筆を行う方法がとられていた。

(中略)ストーリーに合わない、つじつまの合わない実験結果は、「このままでは使えないのでやり直すか、データとして使用しないように」と指導を受けた〉

 また、スフェア細胞からのキメラが、胎児だけではなく、胎盤も形成していることが発見された時についても、疑惑の目を向けている。

胎盤の形成は、ES細胞などでは起こりえない現象で、事実なら大発見だが、若山氏は、小保方氏に〈スフェアからのキメラマウスの胎盤だというもの〉を渡し、「組織学的に解析してほしい」と依頼をしてきたという。ところが、若山氏は、その解析結果を待たず、2012年4月頃には、TS細胞と呼ばれる、胎盤を形成する能力のある、幹細胞株を樹立する培地で、スフェアを培養する実験を開始した。

後に「FI幹細胞」と名付けられる幹細胞株を樹立した。


☆この間、小保方氏は、 ほとんど蚊帳の外だったという !

 この間、小保方氏は、〈若山先生が作製した、キメラマウスなど論文の主題となる実験結果の補佐となる、細胞の遺伝子解析などを任されていたが、解析に用いる幹細胞は、培養を担当していた若山先生から受け取り実験を行うようになっていった〉
〈実験に使用するマウスは、若山先生から渡され、私が作製したスフェアは、若山先生が計画した、他の研究員が進める実験に、ほぼすべて使用され、自身で解析などを進めることができない時期が続いた〉と、ほとんど蚊帳の外だったという。


☆若山教授は、自分の手元に残っていた、

     STAP幹細胞を第三者機関に解析に出した !

 ところが、論文にデータの改ざんなどが発覚し、疑問が向けられ始めると、あんなに積極的だった若山氏の姿勢は一変する。若山氏は、NHKの取材に「論文を撤回したほうがいい」と回答した。さらに、キメラマウスづくりに使った、STAP細胞が、自分が小保方氏に渡したマウスと同一のものであるか、に疑念があると考え、自分の手元に残っていた、STAP幹細胞を第三者機関に解析に出したのである。

 若山氏がそのような態度をとったことに対して、同じ論文の著者の丹羽仁史氏は、小保方氏に「ハシゴを外されたんや」と述べたという。

 そして、14年3月25日、小保方氏に渡したマウスと若山氏が解析したSTAP幹細胞のマウスの系統が違うとの報道が出た。解析結果が出た6月には、若山氏が会見を開き、正式に「STAP幹細胞を第三者機関によって解析した結果、若山研には、けっして存在しなかったマウスの細胞からできていた」と発表した。小保方氏が、ES 細胞を混入させたという見方が広がっていく。


☆小保方氏は、混入犯に仕立て上げられ、社会

     の大逆風の渦に巻き込まれていった !

〈私は混入犯に仕立て上げられ、社会の大逆風の渦に巻き込まれていった。私は「若山研以外からのサンプルの入手経路はない」と事実を述べ、「実験してはっきりさせる」とコメントを出すしかなかった〉

 しかし、その後、理研の調査によって、若山氏の会見内容は間違いであることが発覚。STAP幹細胞と若山研のマウスは別物でなく、〈若山研で飼育されていたマウスに由来している〉ことがわかっている。


☆小保方バッシングの材料とされた、若山教授

      が発信源の情報は、事実ではなかった !

 つまり、小保方バッシングの材料とされた、若山氏が発信源の情報は、事実ではなかったということらしい。
 他にも、小保方氏は同書の中で、若山氏の不可解な動きをいくつも指摘している。


☆「ネイチャー」論文の撤回理由書を、

    若山教授が、勝手に書き換えてしまった !

著者間で合意していた、「ネイチャー」論文の撤回理由書を、若山氏が勝手に書き換えてしまったこと、さらには、若山研にいた頃に作製され、大切に箱に保存していたサンプルのいくつかが、箱の中から消えていたこと……。たとえば、サンプルの消失については、こう書いている。

〈これが解析されていれば、STAP細胞としてキメラ実験に用いられていた細胞の由来が明確にわかったはずだった。

(中略)STAP細胞からのテラトーマの実験も複数回行われていたが、それらのサンプルもなくなっていた〉


☆STAP細胞問題では、理研や若山氏、

    亡くなった笹井博士の言動にも不審な点は多い !

 もちろん、こうした主張を、全部鵜呑みにするわけにはいかないだろう。
実際、TCR再構成の証明がきちんとなされていないことや、テラトーマの画像取り違えなど、十分な説明をできていないことも多い。

 しかし、一方では、このSTAP細胞問題では、理研や若山氏、亡くなった笹井芳樹氏の言動にも不審な点は多く、小保方氏が不可解に感じるのももっともな部分もある。

 あのSTAP問題をから騒ぎで終わらせないためにも、若山氏にはぜひ、反論をしてもらいたいものだ。(伊勢崎馨)


(参考資料)

☆武田邦彦教授:特許は、アメリカが 盗んで、タダで持ち逃げする !

(ameblo.jpい: 2016-02-06 より抜粋・転載)

Paul Sakamotoブログ

    ひよのしん理研が!STAP細胞の特許を出願していた !

http://ameblo.jp/alua777/entry-12109617873.html (引用))
武田邦彦教授(中部大学)は、特許はアメリカが盗んで、タダで持ち逃げする !

と言っていました!  
              
・ 2013年01月 理研が、特許の申請とネイチャー誌への投稿を組織決定。
・ 2013年03月 小保方論文をネイチャー誌に投稿。
・ 2013年04月 特許を出願。
・ 2013年12月 ネイチャー誌の査読に合格、雑誌掲載が決定される!
・ 2013年12月 小保方論文が翌月の1月末に掲載されるとの情報。
・ 2014年01月 30日。「世紀の大発見」を理研が大々的に発表 !

以上、「理研」は、STAP細胞を世に出すために↑組織をあげてコトを推し進めてきたのだ。

ところが!


☆武田邦彦教授:「常識」では到底、

    考えられないことが、裏で進行している !

2014年04月 STAP細胞に「不正がある」と記者会見で発表。
武田邦彦も書いている。(「世紀の大発見」を理研が大々的に発表してから)


 

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コメント
 
1. 2016年5月14日 18:38:48 : 0KqoVHGsTQ : @7k0cx1I@Yo[-824]

41: 名無しさん@1周年 2016/05/14(土) 13:06:03.92

未だに小保方を擁護している輩は下記の少なくとも1つに当てはまる

1、理研の利権を縮小されていずれ自分の領域・職域の利権や所得を減らされると思っている理工系社会人or学生。

2、民主党政権時代の事業仕分けでスパコン利権へのメス入れに噛みついた理工系社会人or学生。

3、批判されている若手の女性ってだけで同情・感情移入し、間違えた騎士道精神を発露している"モテたくてフェミニスト"なエロオヤジ。

4、小保方をオタサーの姫ならぬ"理工系コミュの姫"と位置づける理工系社会人or学生。

5、自己の利権や優遇の拡大の為に小保方批判を女性差別や男の嫉妬に仕立て上げたがる日本的フェミニスト。

6、日本の科学技術の信頼を失墜させたがっている非国民や在日。

7、AO入試や内部進学で入りコピペや捏造で研究や論文をこなした早稲田OBOG。

8、3や4とかなりの割合で重複するが、一連の報道を見て小保方に恋心や下心を抱き、その片思いを募らせて、現実や科学的根拠の不在から目をそらしつつ感情論で世間一般による批判に噛みつくキモヲタ非モテ男。

53: 名無しさん@1周年 2016/05/14(土) 13:07:43.90
>>41

3、4、7、8あたりだな

74: 名無しさん@1周年 2016/05/14(土) 13:12:38.24
>>53

おっさんやBBAだったら絶対擁護してないよね

擁護してるやつって問題の根幹を理解してないもの。STAP細胞の存在が問題ではなくて、その方法を筋道立てて証明できなかったのが問題なのに、剽窃やら捏造データやら実験ノートでたらめで再現以前の問題だったけど

http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1463198232/

[32初期非表示理由]:担当:要点がまとまっていない長文が非常に多いので全部初期非表示


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