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公明党が自民党に屈服した遠因の宗門事件とは ?
宗門事件の深層・真相は ?
(第2回)
第一次・第二次宗門事件の深層・真相 !
宗門事件の真相、山崎・日顕の黒幕は、自民党体制 !
創価学会への宗教者と国家権力の大弾圧 !
1998年まで、政界で自民党と戦って、政権交代を目指していた、多数の公明党議員は、
自民党の謀略に20年余も気が付かなかったのか?
1999年自公連立以降も気が付かないのか?
常識的に見て、迫害の長期黒幕に従属し、支持者にその迫害の真相を
インペイすることは、裏切り行為になりませんか?
T 1979年、宗門の圧力(黒幕は自民党)に屈服した、副会長達により、
池田会長は辞任させられた !
その経緯と池田会長の想いは ?
首脳部が、陰謀(黒幕は自民党)に嵌(は)められて、池田会長
を辞任させ、実権をなくしたことが、池田構想(1990年までに国民の
33%を創価学会員にする、公明党政権で大衆福祉社会建設)頓挫、
30数年低迷・自民党追随へ変質の最大原因ではないか?!!
1)「宗教権力に屈した首脳幹部」に対する
池田名誉会長の想い(20年後公表)!
日蓮正宗・宗教権力(その黒幕は自民党=広宣流布を邪魔する僭聖増上漫)からの弾圧に対して、臆病になった最高幹部たちに、池田名誉会長は、どう想い、どう戦ってきたか、会長辞任(1979年)の約20年後、1999年に漸く公表した随筆からその1部を抜粋する。
1979年(昭和54年)の4月24日―。
この日、私は、19年間にわたって務めた、創価学会第3代会長を退き、名誉会長となった。
全国の、いや、全世界の同志は、その発表に愕然として声をのんだ。
その背後には、悪辣な宗門の権力があり、その宗門と結託した反逆の退転者たちの、ありとあらゆる学会攻撃(その黒幕は自民党=広宣流布を邪魔する僭聖増上漫)があった。
坊主らは、狂ったように「責任をとれ」と騒ぎ立てた。私は苦悩した。
―中略―ある日、最高幹部たちに、私は聞いた。
「私が会長を辞めれば、事態は収まるんだな」。
沈痛な空気が流れた。やがて、誰かが口を開いた。
「時の流れは逆らえません」沈黙が凍りついた。
わが胸に、痛みが走った。
―たとえ皆が反対しても、自分が頭を下げて混乱が収まるのなら、それでいい。
実際、私の会長辞任は避けられないことかもしれない。
また、激しい攻防戦のなかで、皆が神経をすり減らして、必死に戦ってきたこともわかっている。
しかし、時流とはなんだ!問題は、その奥底の微妙な一念ではないか。
そこには、学会を死守しようという闘魂も、いかなる時代になっても、私とともに戦おうという気概も感じられなかった。
宗門は、学会の宗教法人を解散させるという魂胆をもって、戦いを挑んできた。
それを推進したのは、あの悪名高き元弁護士たちである。
それを知ってか、知らずか、幹部たちは、宗門と退転・反逆者の策略
(その黒幕は自民党・米国・CIA=広宣流布を邪魔する僭聖増上漫・仏敵)に、
完全に虜になってしまったのである。
情けなく、また、私はあきれ果てた。
戸田会長は、遺言された。「第3代会長を守れ!絶対に一生涯、守れ!
そうすれば、必ず広宣流布できる」と。この恩師の精神を、学会幹部は忘れてしまったのか。
なんと哀れな敗北者の姿よ。
ただ状況に押し流されてしまうのなら、一体、学会精神はどこにあるのか !
*補足説明:宗門事件の黒幕が、自民党・CIAである事を
池田名誉会長にも、秋谷執行部・原田執行部は、インペイしている
ようである。その推定は、以下の理由による。
1999年・自公連立後、黒幕については、機関誌・紙で報道しない
だけでなく、会合でもインペイしている。
池田名誉会長の随筆・小説等で宗門事件を記述しても、黒幕の自民党・
CIAについては、全く記述されていない。
* 鎌倉時代、小松原の法難では、日蓮一行10人に数百人で地頭達が襲撃した。
竜の口の法難では、日蓮大聖人の小さな庵に数百人の武装兵士で襲撃した。
極く小さな教団でも、宗教界有力者と鎌倉幕府の権力者が結託した、大弾圧であった。
800万世帯の大教団、数千名の公明党議員、数千名の秘書・本部職員・公明党職員のいる創価学会への迫害が200名程度の活動家僧侶と山崎弁護士たちだけで、するわけはないし、できるわけがない。
多くの評論家たちが、宗門の後ろに、自民党や米国CIAの支援があったと著書に記述している。
大聖人時代の迫害の構図と同様、現代において、有力宗教者と国家権力との連合による、法華経の行者(池田第3代会長・創価学会員)への迫害の真相・誰が僭称増上慢かの真実を、創価学会員にインペイし、十数年自公連立することは、日蓮大聖人や牧口・戸田・池田の3代の会長や創価学会員への違背・裏切り行為になりませんか?
2)「迫害」「仏敵との戦い」についての箴言
(池田大作全集98巻182~184頁)
*大難と戦ってこそ仏の境涯に !
牧口初代会長を偲びつつ、大確信の信心に続いていきたい。
「難があればあるほど、仏になれるのだ」、「憎まれれば憎まれるほど、功徳は増大していくのだ」
これが、(戦時中)軍部権力と戦い、殉教された牧口先生の悟りであられた。
これまでも、これからも、難にあわない仏はいない。
難と戦ってこそ、仏の境涯は、得られる。ここにこそ仏法の真髄がある。
U 秋谷第5代会長と最高幹部の裏切りについてのまとめ !
(gi-shiteifuni.com:2015年1月25日より抜粋・転載)
投稿者:池田先生の教えを守る 投稿日:2015年 1月25日(日)16時24分30秒 通報
悪を攻めることが仏になる道。善悪は不二、九界即仏界なるゆえに。
悪は攻め続けなければ、仏を覚知できない。ゆえに我らは師匠池田先生の教えを守る。
師弟の魂なき創価学会には意味がない。善の団体にもなり得ない。
悪に染まる現執行部、これを攻めずして、価値の創造は不可能だからだ。
「第五代会長・秋谷栄之助の裏切り」の真相
◆プロフィール◆
第五代・秋谷栄之助会長
☆創価学会男子部長・青年部長・総務・東京第四本部長(文京区など)を歴任。
☆創価学会副会長が設けられ、初代の副会長(同時に、北条浩、森田一哉も副会長に就任)に就任。
★1981(昭和56)年7月、第4代北条会長の死去にともない、会長(第5代)に就任。
★1995(平成7)年に自民党から池田大作創価学会名誉会長への証人喚問要求が出た際、
代案として秋谷の参考人招致で合意となり、同年12月4日に国会で参考人招致された。
★2006(平成18)年11月、25年間務めた会長職から退任。
★創価学会最高指導会議議長に就任。
◆秋谷元会長の大悪
@ 一次宗門問題(54年会長辞任)に池田先生を裏切った罪。
★第一次(54年会長辞任問題)の裏には、「秋谷・八尋・矢野」の裏切りがあった。
★池田先生も最高幹部10名の裏切りと、はっきり言われています。その中の一人。
★第一次宗門問題の時、宗門との対決に突き進む池田先生を見て「このままでは、創価学会は破門される」「公明党も選挙で戦えない」と思いブレーキを掛けようとして先生をマスコミに売ったいわゆるマジック事件写真などの流出経路は ?
★★★当時聖教主幹の秋谷→矢野→内藤国夫→マスコミと渡ったのです。★★★
A「教学レポート」の件
★教義の変更、大御本尊変更。
★SGIの解体、日蓮世界宗への変更。
★日本中心の中央集権化、日本の会長がすべてを支配、会長を牽制する機能のない制度へ変更。
★池田先生への嘘の報告を繰り返す、この件について先生は了承されていないが強行突破。
★退転者はやむなしの無慈悲さ。
★★★これらを実行しているのが、54年問題で、池田大作先生を追い落した、秋谷一派であること。
◆池田先生が、秋谷を罵倒をした同時中継ノーカット
@ 「創価文化会館で開かれた全国代表者協議会」
池田先生、(秋谷に対して)25年間、何をしてきた。宗門との問題をこじらせたのも、すべてお前たちの責任だ。学会から裏切り者を何人も出しておきながら、未だに何ひとつ決着をつけることができない。会長になってこのかた25年間、一体何をしてきた。
お高くとまってふんぞり返って。 同志の上に立つものとして失格だ。
北条は、私を棚上げしようと企て、いろいろ陰で動いたことがある。
秋谷も、裏切り者の恩知らずどもとつるんで、この私を棚上げしようとした。私の意志に反してだ。
A 北条、秋谷は、私のことを週刊誌に売った。裏で全部流していた。
幹部が売ったんです。女がいるとか、そういうことを勝手に作って売ったんです。
B 秋谷、山崎(尚)は「先生は大学を出ていない」とバカにしていた。
C お前が25年会長やって矢野・竹入を出したんだ !
D 会長勇退の時、私は絶頂期だった。しかし、全幹部が私を裏切り、私を辞任させたんだ。
E 北条は山崎と毎晩、飯を食い、そして○もだまし取られた。それを見ていた秋谷も同罪!
F 25年も会長をさせたのに!私は最高幹部に裏切られた!陰で言うのはいやだから、皆の前ではっきり言っておく!
G 今は、学会が貴族仏教だといわれている。難もなく、金もあって・・・将来ダメになります。
衰亡しますよ。私は戸田先生のいうとおりにやってきた。
私は自ら難をおこしてやってきた、なのに今はなんだ !
◆背景◆
★池田先生は2005年ごろから、徐々に最高幹部の裏切りを明らかにされていきました。厳しい叱責は、単なる会長を守らないというレベルではなく、正に師敵対、反逆者を叱りつける激しさです。
例えば、女の子の顔にマジックで落書きをした記事ですが、あの写真と記事の犯人は秋谷です。
池田先生のイメージを落とし悪人、独裁者として仕立てる。
実は山崎だけでなく、裏で秋谷、八尋、矢野は綿密に連携しながら、先生を追い落としていた。
だから、あれだけ厳しい叱責をされたのです。
★秋谷を皆の前で何故あれだけの罵倒をしたのか。
それは最高幹部でさえ誤る。それを後継の弟子たちにしっかりと見せるためです。
◆備考◆
現在の会則について
★基本の骨格が54年問題の正信会問題の対応上のままなのです。
★会員からの異論を抑えるために作られたままです。
★山友に54年問題の責任を全てかぶせ、先生を裏切った最高幹部を擁護した体制のままであることが、今のおかしな状況を生みました。
★★★むしろこれを利用し、池田先生をコントロールしようとした。
それが秋谷・八尋・矢野です。★★★
*悪徳ペンタゴン:
日本の既得権益とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
(植草一秀氏の説)
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