http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/5606.html
Tweet |
北朝鮮、ミサイル発射 !
沖縄上空を通過 国内被害なし、迎撃発動せず !
北方領土・尖閣・竹島の真実=領土紛争は米国が仕掛けた !
米国・戦争屋と北朝鮮軍部が水面下で
つながっている疑惑が米国で暴露された !
(mainichi.jp:毎日新聞2016年2月8日 東京朝刊より抜粋・転載)
☆日本政府は、事実上の長距離弾道
ミサイルを、発射したとみている !
政府は、2月7日、北朝鮮が、午前9時31分(日本時間)ごろ、同国西岸から南方向に「人工衛星」と称するミサイルを発射したと発表した。
事実上の長距離弾道ミサイルを北西部の東倉里(トンチャンリ)から発射したとみている。
一部は、発射から約10分後に沖縄県上空を通過し、地球の周回軌道に達した可能性がある。
政府は、日本領域に落下する恐れはないと判断して、破壊措置は行わなかった。
国内に被害はないとしている。【村尾哲、樋口淳也】
☆ミサイルは、発射後、五つに分離した !
政府発表によると、ミサイルは、発射後、五つに分離した。
一つが、午前9時37分ごろ、朝鮮半島の西約150キロの黄海、二つが、同9時39分ごろ、朝鮮半島の南西約250キロの東シナ海に落下した。
いずれも予告落下海域内だった。残りの二つが、沖縄県上空を通過した。
そのうち一つは同9時45分ごろ、予告落下海域外の高知県足摺岬の南約2000キロの太平洋上に落下し、もう一つは、南方向へ飛行を継続した。
☆テポドン2の派生型(改良型)に類似した、弾道ミサイルを発射した !
中谷元(げん)防衛相は、2月7日の記者会見で、「前回(2012年12月)発射したテポドン2の派生型(改良型)に類似した弾道ミサイルを発射した」と説明した。
飛行を続けたミサイルの一部について、「何らかの物体を地球周回軌道に投入した可能性が考えられる」と指摘した。
韓国の韓民求(ハンミング)国防相は、国会で「軌道進入に成功したと評価している」と述べた。
一方、総務省は、「電波の入感(把握)は確認していない」と発表した。
現段階では、人工衛星としては、機能していないと分析している。
☆首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開催した !
日本政府は、首相官邸で国家安全保障会議(NSC)を開催した。
安倍晋三首相は、落下物被害の確認
▽北朝鮮の動向などの情報収集、分析の徹底
▽米韓など関係国との連携
▽日本独自の制裁を速やかに決定できる準備−−を指示した。
☆発射に使われる技術は、弾道ミサイルと
同じである事から安保理決議の明確な違反だ !
菅義偉官房長官は、声明を発表し、ミサイル発射を「国連安全保障理事会決議などに違反する」と強く非難した。
「人工衛星の打ち上げであり、平和目的の宇宙利用だ」との北朝鮮の主張に対し、発射に使われる技術は、弾道ミサイルと同じであることから安保理決議の明確な違反だとくぎを刺した。
☆自衛隊は、地上配備型迎撃ミサイルの
パトリオットを、計7カ所に配置していた !
政府は、ミサイル発射を受け、緊急情報ネットワーク「エムネット」と全国瞬時警報システム(Jアラート)を通じて、全国各地の地方自治体などに発射情報を伝達した。
自衛隊は、発射に備えて、海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦3隻を日本海と東シナ海に展開したほか、航空自衛隊の地上配備型迎撃ミサイルのパトリオット(PAC3)を沖縄本島と宮古島、石垣島、東京・市ケ谷など計7カ所に配置していた。
☆北朝鮮は、1月6日に4回目の核実験を実施した !
北朝鮮は、1月6日に4回目の核実験を実施した。政府は同28日に迎撃のための破壊措置命令を出したが公表せず、今月2日の発射予告を受けて3日、改めて発令した。北朝鮮は6日付で予告期間開始を当初の8日から7日に変更。政府は7日に発射する可能性が高いとみて、厳戒態勢を敷いていた。破壊措置命令は追加発射に備えて解除せず、当面は迎撃態勢を維持する。
(参考資料)
T 北方領土・尖閣・竹島の真実=領土紛争は米国が仕掛けた !
8月 22nd, 2012 by 月刊日本編集部. 菅沼光弘・元公安調査庁第二部長
1.アメリカの傭兵と化した 陸海空・三自衛隊――
野田総理はオスプレイの配備について、「日本側からアメリカに対して、どうしろ、こうしろと話はできない」と語るなど、アメリカへの「従属度を強めて」いる。
菅沼 : オスプレイのような装備品の配備は日米安保条約上、事前協議の対象とならず、我が国政府や地方自治体にその配備を拒否する権利はない。したがって、野田首相の言動は、当然といえば、当然だ。
だが、問題は、こうした法律論や抑止力論といった「あるべき論」と、国民感情との乖離だ。
東西冷戦は終結したが、未だに国内に巨大な米軍基地が存続し、日米同盟の深化という名目で、我が国は軍事的にも、経済的にも、ますますアメリカの従属下に置かれようとしている。
これは誰が考えてもおかしい。 また、ここ最近、自衛隊と米軍の軍事協力も急速に進められている。日米同盟の深化などといわれているが、その実体は、「米軍と自衛隊の一体化」だ。
要するに、自衛隊は「米軍の先兵」となり、「米兵の肩代わり」もしろということだ。
2. 二国間に「火種」を植えつけ「対立」 をあおるのが米国の常套手段 !
―― 野田政権は、島嶼防衛を理由に日米同盟の強化を進めている。
菅沼 : 日本が領有する島嶼に対する周辺諸国の圧力が強まっているのは事実だ。北方領土交渉はプーチン政権誕生後も進展しておらず、竹島における韓国の実効支配は強化されつつあり、尖閣問題は中国の強硬な主張を前に、もはや「領土問題」であると国際社会から認知されるようになってしまった。
これらの国々を批判し、反論することは簡単だ。しかし、そうすれば、これら周辺諸国との関係は、ますます「悪化」する。これは我が国の国益にかなうことなのか、どうか。我々は、その前に、なぜこうした問題が生じたのか、まずはその「原因」を知らねばならない。
(中略)―アメリカは韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。それがアメリカの「常套手段」だ。
U 米国・戦争屋と北朝鮮軍部が水面下で
つながっている疑惑が米国で暴露された !
シリコンバレー企業が北朝鮮に参入する日が近いか ?
(blogs.yahoo.co.jp:2013/4/11(木) より抜粋・転載)
新ベンチャー革命2013年4月11日 No.741
タイトル:米国戦争屋と北朝鮮軍部が水面下でつながっている疑惑が米国で暴露された!:シリコンバレー企業が北朝鮮に参入する日が近いか
1. 米国戦争屋と北朝鮮軍部が水面下でつながっているという疑惑が
米国で暴露される !
今日2013年4月11日はキムジョンウンが第一書記に就任し、父親であるキムジョンイルの正式後継者となった1周年記念日です。マスコミは北がミサイル発射イベントを行う準備を整えたと報道しています。
本件に関連して、朝日新聞の英語版(Yoshihiro Makino氏記事)が極めて重要な情報をこの2月に流していたことが注目されます。
その内容とは、オバマ米民主党政権一期目の2011年から12年にかけて、米軍用機がグアム米軍基地や横田米軍基地から、北朝鮮ピョンヤンに秘密裏に数度、飛来したというものです(注1)。
ちなみに、この時期、オバマ政権一期目では米戦争屋エージェント・ヒラリー・クリントン国務長官が極東外交を牛耳っていました。
上記のサプライズ事実は、米国と北朝鮮は軍事的に敵対関係というふうに、日米韓の国民は信じ込まされているわけですから、びっくり仰天の話です。
この朝日新聞情報が事実なら、本ブログの従来からの見方、すなわち“米戦争屋と北朝鮮軍部は水面下でつながっている!”という疑惑を見事に裏付けています。
本ブログがなぜ、この仮説(米朝関係八百長説)を主張しているかというと、2003年、ブッシュ米戦争屋ネオコン政権時代、CNNより当時のラムズフェルド米国防長官と北朝鮮のコネクション疑惑(注2)が報じられていたからです(注3)。
ちなみに、ラムズフェルドは米戦争屋ネオコンの代表的指導者とみなせます(注4)。
なお、上記、米国戦争屋(世界的寡頭勢力の主要構成メンバー)およびそのロボット・悪徳ペンタゴンを構成する日本人勢力の定義は本ブログNo.687の注記をご覧ください。
2.キムジョンウンはアメリカかぶれだったのか ?
今、アメリカ様を挑発しまくっているキムジョンウン将軍様は実は、アメリカ大好き人間なのではないでしょうか。
その証拠の第一、まず、キムジョンウンは大のディズニー好きです。
兄のキムジョンナムが偽名で来日して東京ディズニーランドに遊びに来ていたのは有名な話(注5)ですから、弟のキムジョンウンもディズニーが大好きなのです(注6)。
その証拠の第二、キムジョンウンはアップルPCを愛用しています(注7)。
その証拠の第三、グーグルのエリック・シュミット会長ら一行が今年初め、唐突に北朝鮮を訪問しています(注8、注9)。
これらの三つの証拠と、今、アメリカ様というライオンに吠えまくっているチワワのような貧困小国・北朝鮮のパフォーマンスは大いに矛盾しています。
ちなみに、筆者の個人的見解では、キムジョンウンがスイス留学中に彼を洗脳したのは米戦争屋の権化・ラムズフェルド一派のエージェントだったのではないかと推測しています(注4)。
だから、キムジョンウンは本音ではアメリカ大好きなのに、立場上、アメリカを挑発させられているわけです。
3. キムジョンウンの親父は、やはり米戦争屋の手先
に処分された可能性が高い !
4.米戦争屋は北朝鮮軍事覇権を アンチ戦争屋オバマ政権に奪われるかも
本ブログでは、今の米国には、アンチ米戦争屋のオバマ政権と、目下、下野している米戦争屋ネオコンの二つの勢力が存在し、お互い呉越同舟で暗闘を繰り広げているとみなしています。
そして、北朝鮮の軍事覇権もその暗闘の戦場と化しているとみなしています(注11)。
キムジョンウンは、上記、二つの米国覇権主義勢力の狭間に立たされて翻弄されているということです。北のミサイルや軍事基地を握っているのは、北朝鮮軍部で、彼らは米戦争屋と水面下でつながっています。
一方、極東米軍を統括する米国防総省のトップはオバマ政権の掌中にあります。
上記、グーグル会長はシリコンバレー企業の代表であり、シリコンバレーは昔からアンチ戦争屋のオバマ民主党政権寄りです。
さて今回計画されている北朝鮮ミサイル発射イベントがどのように決着するかで、オバマ政権が勝つか、米戦争屋が依然、極東の縄張りを死守するかが判明します。
本ブログでは、北朝鮮の軍事施設をオバマ政権側の米国防長官ヘーゲルが粉砕してくれることを強く期待します。そうなれば、北朝鮮が解放され、近未来、シリコンバレー企業が北朝鮮にも参入するようになるでしょう。そして、朝鮮半島は産業経済的に一体化することになります。
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。