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桜島の大噴火、近くに原発があることから世界も注目か !?
海外の反応 !
【警告】桜島大噴火したら「再稼働の川内原発壊滅」、
「放射性物質入り火山灰が日本全土に飛散」!?
独裁者より怖い、自民党・自公体制下の原発利権複合体 !
(blog.livedoor.jp:2016年2月6日より抜粋・転載)
◆桜島の大噴火に海外も驚き ! 海外の反応 !
桜島から50キロの所に川内原発がある !
桜島の噴火は海外でも話題になっていました、桜島から50キロの所に原子力発電所(川内原発)があるということから、この噴火のニュースには海外も注目しているようです。
2016年2月5日19時前頃、鹿児島県の桜島が噴火した。この噴火により、気象庁は、噴火警戒レベルを2から3へと引き上げ、噴石や火砕流に警戒するよう呼びかけている。
噴火の瞬間の映像をNHKが、Facebookに公開している。それを見ると、火口からマグマが吹き上がる様子を確認することができる。
山を滑るマグマ、空には稲妻。思わず背筋が凍るような、恐ろしい光景だ。
◆噴煙は2200メートルまで達した !
噴火の時刻は18時56分頃とされている。桜島の昭和火口で爆発的な噴火が発生し、噴煙は約2200メートルまで達したそうだ。幸い19時45分の段階で、警察や消防に被害報告はなかったとのこと。
◆火口から約2キロは注意 !
NHKのFacebook動画を見ると、噴火の凄まじさをうかがえる。噴煙の合間から見える稲妻、火山雷に恐怖を覚えるほどだ。気象庁は火口から約2キロの範囲に対して、大きな噴石や火砕流に注意するように呼びかけている。桜島の今後の動向が気になるところだ。
https://www.youtube.com/watch?v=s0WR4cNNzoA
◆以下は、海外の反応↓
☆凄いね、火山噴火で稲妻が走っている 光景は、初めて見たかも !
・GODZILLA !!!!!!!!
・山の下にいる人達の避難は済んだのかな?
・自分は火山学者だけど桜島は日本で最も活発な火山なんだよ、というか世界的に見ても最も活発な火山の一つと言える。
・日本には100以上の火山があるそうだけど、そんな国に50もの原子力発電所が存在するのは適切なことなのだろうか?
・九州電力の川内原子力発電所はこの火山から僅か50キロの距離にあるんだよな。
正直この国の人達は馬鹿だと思うね。
☆火山の近くに原発を建設するように
命じた天才(巧妙な極悪人)は誰だよ !?
・政治家達は災害が起きた時に責任を取るのだろうか?
・↑てかそんなこと言ったら日本列島自体が巨大な火山みたいなものだからな。
日本には火山が沢山あって頻繁に噴火しているじゃないか。
・↑そもそも原発を建てるのに完璧な場所なんてそうそうないもんだよ。
確かにそこは原発を建てるのに、最適な場所ではなかったかも知れない、だけど1億2000万人もの人達に安定した電力を供給するのに他に良い方法があるだろうか?
最近は再生可能エネルギーなどが話題になっているけど、まだまだこれだけで全ての電力を補うというのは、難しいのが、現実なんだよ。
・この噴火と原発のリスクを強引に結びつけるのは関心しないね。
50キロも離れているのだから直接的な影響を及ぼす可能性はまずないよ。
☆日本は火山だけじゃなく地震も頻繁に起きる。
そんな国に原発が沢山あるのはどうかと思うけどね。
・日本の原発は地震に対しては3.11以降万全の態勢を取っていると確信するけどね。
あの地震では非常用電源装置が失われてしまったせいで、原子炉の冷却が出来ずメルトダウンに至ってしまった。だからそうならないように完璧にしているはず。
・私は、東京電力は、原発を守る為に磐石の守りを固めていると信じてるよ。
・最近火山の噴火が頻発してるけど、これは日本でスーパー火山が噴火する前触れなのでは !?
(参考資料)
T 【警告】桜島大噴火したら「再稼働の川内原発壊滅」、
「放射性物質入り火山灰が日本全土に飛散」!?
(news.biglobe.ne.jp :2015年8月25日より抜粋・転載)
tocana8月25日(火)10時0分:
8月11日、鹿児島県川内市にある川内(せんだい)原発1号機が再稼働した。その直後の15日、52km離れた活火山である桜島で火山性地震が急増し、山体が誇張。
噴火警戒レベルが初めて4(避難準備)に引き上げられた。
鹿児島市内の3地区には避難勧告が出され、対象の全世帯が避難している。この状況下で懸念されるのが、川内原発は本当に大丈夫なのかということだ。
九州電力は「現時点で、影響があるとは考えていない」としているが、後述するように、多くの地震学者はその見解に疑問をもっている。
【その他の画像はこちらから→http://tocana.jp/2015/08/post_7154.html】
南九州は活火山の密集地帯であり、川内原発がある川内市は、桜島、米丸・住吉池、霧島山、若尊、開聞岳、池田・山川といった活火山に囲まれている。そもそも、このような立地に原発を建設すること自体、無理があるのではないだろうか?
いま問題となっている桜島について言えば、たとえ大規模噴火したとしても、52km彼方まで火砕流が流れることなど、あり得ないと思われるかもしれない。
東京駅から52kmの距離というと、だいたい神奈川県の鎌倉周辺となるため、火山噴火の火砕流がそれほど遠くまで達するのは不可能だという意見をネット上で目にする。だが、実際はそうと言い切れないのだ。
■歴史を見ても、危険すぎることは明確だ ! !
地球の過去の歴史を紐解けば、"カルデラ噴火"または"破局カルデラ噴火"と呼ばれる、地下のマグマが一気に噴出する形式の噴火があり、時にはそれが地球的規模の環境変化や動物の大量絶滅をもたらしてきた。
日本での破局噴火の例を挙げると、5万2千年前に箱根カルデラの噴火が起きた時には、西は富士川から東は横浜市までも火砕流が流れた。これは、桜島から川内原発までの距離よりも遠くまで火砕流が達したことになる。
また、約2万9千年前には、現在の錦江湾(鹿児島湾)北部で超巨大な破局噴火が起こり、姶良カルデラと呼ばれる大きな陥没地(=カルデラ)が形成された。
この時には、地表に噴出したマグマが火砕流となり、半径70km以上の範囲を埋め尽くしたというから、現在川内原発がある場所も大きな被害が出たことになる。破局噴火というのは、このように想像を絶する規模になることもあるのだ。
5月30日に放映された「報道ステーション」(テレビ朝日系列)に出演した鹿児島大学の井村隆介准教授によると、前述の姶良カルデラの破局噴火により、南九州の動植物はすべて死に絶えるという想像を絶する事態になったという。
そして、実際に川内原発まで火砕流は達していただろうと主張する。
そもそも火山噴火により火砕流が原発敷地内に到達する可能性がある場合、「立地不適」とされる。
九州電力は今年3月になって、やっとそのことを認めたが、それが起こるのは数万年に一度のことなので、原発稼働中にはそのような事態は起きないだろうという論理で、再稼働を実施してしまった。この点が、火山学者の多くが認めがたい点なのだ。
■再稼働に異議を唱える学者も次々出現 ! !
2013年に毎日新聞が火山学者に対して行ったアンケートでは、「巨大噴火の被害を受けるリスクがある原発」として、50人中29人が川内原発を挙げている。
また、武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏(地球物理学)は、「とんでもない大きな規模の噴火であれば、川内原発に影響を与えることは十分に考えられます。
九電は実にいい加減なことを言っています。
仮に大規模な火砕流が起これば、原発内のすべての施設がやられる可能性もある。福島原発のように『電源喪失』という事態に陥るかもしれないのです」(日刊ゲンダイ、2015年8月17日)とまで言っている。
神戸大学大学院理学研究科の巽(たつみ)好幸教授(マグマ学)は、「九州には巨大カルデラ火山が5つあります。
噴火の規模にもよりますが、過去にあった巨大カルデラ噴火が起きた場合、5つのうちどこで起きても川内原発は何らかの影響を受けると思います。
いろんなケースが想定されますが、火砕流によって原発が破壊された場合、放射性物質を含んだ火山灰が日本全土に飛散する可能性も考えられます」(女性自身、2015年9月1日号)と警告する。
かたや九州電力の広報部は、「カルデラ噴火については、監視をすることで事前に予知できると考えております」(女性自身、同上)として、火山のモニタリングを実施することによって、カルデラ噴火の相当前の段階で、噴火の兆候を検知できると主張する。
しかし、前述の島村英紀氏は、「世界の火山の中で、噴火前に規模を予測して当たった例はほとんどありません」(日刊ゲンダイ、同上)と、九電の見解を否定している。
火山学会や火山学者の大半が、火山噴火の予知は困難だとする中で、前述の巽教授も、「現状としては、とても予知などすることはできません。
前兆現象などがどういうものなのか、われわれも知らないわけです。
そういった基礎的なデータがないにもかかわらず、彼らは『予知できる』と言っていますね」(女性自身、同上)と、あきれた口調で語っているのだ。
日本列島において、今後100年間で巨大カルデラ噴火が起きる確率は、約1%とされる。
だが1995年の「兵庫県南部地震」が発生する前、同地域で大地震が発生する確率も約1%と見積もられていたことを考えると、これは決して低くない確率だろう。
日本でこのような破局噴火は、平均6000年程度の周期で起きているというが、実際のところ、多数の死者が出るような破局噴火は、過去7300年間ほど起きていない。
☆破局噴火が起きれば、マグマによる被害に加え、日本中に致命的な量の放射線が
拡散されて国が壊滅状態になる !
そのため、前述の巽教授は、破局噴火について「いつ起きても不思議ではないということです」(女性自身、同上)と警告する。
数千年〜数万年前と状況が異なるのは、現代の日本には、50基以上の原発があるということだ。
このような条件のもとで破局噴火が起きれば、マグマによる被害に加え、日本中に致命的な量の放射線が拡散されて国が壊滅状態になるという、二重の意味での「破局」が待ち構えているかもしれないのだ。
3.11のような「想定外」の事態を起こさないためにも、たとえ低い可能性でも、最悪の事態を想定した原発立地の基準を設定すべきではないだろうか。
(文=百瀬直也)
U 独裁者より怖い、自民党体制下の原発利権複合体 !
(kasakoblog.exblog.jp/い: 2011年 12月 20日より抜粋・転載)
★東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、
一体となり、 原発利権に群がっている !
独裁者よりはるかに恐ろしいのは、個人が見えない組織だ。
2011年は、金正日、カダフィ、ビンラディンの3人が死んだ。
(ビンラディンは“独裁者”といえるかは微妙だが)サダムフセインもアメリカに殺された。
憎い独裁者のせいで悪政が行われ、そいつさえぶっ殺せば、もしくはそいつさえ政権から引きずり降ろせば、社会がよくなるというのは幸せな国家だろう。
★最も恐ろしいのは、特定の悪玉がいない組織による悪政だ !
もっとも恐ろしいのは、特定の悪玉がいない、「組織による悪政」だ。
東電・原発メーカー・経団連・マスコミ・官僚・政治家・学者が、一体となり、原発利権の甘い汁を吸い続け、事故が起きてもなお、国民の安全をないがしろにして、自らの利益保持のためにとんでもないイカサマを行っている。
★原発利権で利益を獲得するシステムとルールに従って、罪の意識も悪の意識もなく
生きている原発マフィアのメンバー !
東電も原発メーカーも経団連もマスコミも、官僚も政治家も学者も、みんながみんな一人で“善なる”行為ができないよう、どんなに国民の安全が危険にさらされようが、自分たちの組織の利益が最大化することだけをもとに、組織に属する個人が、単なる部品として、それぞれの役目を果しているに過ぎない。
だからそこに所属する人に、罪の意識も悪の意識もない。
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