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米国は、自主独立の矜持を示す日本の指導者を徹底的に攻撃し続けた !
戦争と弱肉強食=NO ! の闘いに勝利して、主権者が日本を取り戻す !
日本のメディアは、米国によって徹底して、“監視されている”!
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/11/16)
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1)『米国が隠す日本の真実〜戦後日本の知られざる暗部を明かす〜』
2)「米国による日本支配」という、この国のタブーに切り込む !
3)安保・基地問題、消費税・TPP問題、原発問題、
大メディアの劣化などの深層 !
4)「安保関連法案の背後に潜む米国の『オフショア
・バランシング戦略』」
5)AとBを対立させて相打ちにし、自ら沖合に引いて犠牲
を最小限にすませ、漁夫の利を得る、という戦略だ !
6)日本をさんざんに使い、金も巻き上げておきながら、
いざとなれば米国は引き上げてしまう !
7)岩上安身氏・木村教授・植草一秀氏・川内博史氏
でクロストークカフェを開催 !
8)日本を米国が支配し続けていること=「永続敗戦」
の状況が続いている !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
9)米国は、自主独立の矜持を示す日本の指導者を徹底的に攻撃し続けた !
彼らは、日本が真の独立を果たすということは、米国に対しても、言うべきことを言う、そして、米軍による日本勢力状態に終止符を打つことであると主張してきた。
しかしながら、米国は、こうした矜持を示す日本の指導者を徹底的に攻撃し続けた。
その結果として、大多数の日本の政治家が、ただ米国にひれ伏すだけの、ポチ、僕に成り下がってきた。そのなれの果てが日本の現状である。
米国を頂点とし、官僚機構、大資本、御用政治屋、電波産業が四方を固める、悪徳ピラミッド
が、この国の統治の構造である。この米国支配の構造を打破すること。
10)米国を頂点とした、悪徳ペンタゴンは、
改革を目指す、鳩山民主党を総攻撃した !
これが2009年の政権交代によって明示された目標であった。辺野古基地建設にNOの意思を示す。
官僚の天下り利権を根絶する、企業団体献金を全面禁止する、という抜本的な変革の方針が明示された。米官業政電の既得権勢力は震撼した。
この政権が盤石の政権基盤を保持することになれば、戦後65年の間、維持し続けてきた既得権が失われる。この政権を根こそぎ破壊し尽くすことが目論まれたのである。
政権交代が実現したのは2009年9月のことだが、改革者に対する攻撃は、はるかに早い時点で始動していた。
改革を牽引したのが小沢一郎氏と鳩山友紀夫氏である。
11)悪徳ペンタゴンの総攻撃に負けず、小沢氏・鳩山氏等は、
政権交代実現の大業を成就 !
小沢氏は2006年春に民主党がまさに解党の危機に直面した際に、火中の栗を拾うかたちで民主党代表に就任した。民主党の大躍進が始動したのはここからである。
そして、わずか3年の時間で、政権交代実現の大業を成就した。
3年という時間は、短いが、しかし、巨大なエネルギーを発揮し得る時間である。
小沢−鳩山政権の衝撃はあまりにも大きかった。
だからこそ、米国を頂点とする悪徳ピラミッド勢力は、目的のためには手段を選ばぬ手法で総攻撃を仕掛けてきた。
12)悪徳ペンタゴンの総攻撃に屈服した、悪徳10人衆等の裏切りによって
民主党は信頼を失い、安倍自公政権の暴走が断行された !
2009年に誕生した鳩山政権は破壊され、民主党の良心といえる存在であった小沢新党=「国民の生活が第一」はせん滅攻撃の対象とされた。
2012年末には、小沢−鳩山民主党政権は、あとかたもなく破壊され尽くされていた。
そして、悪夢の安倍暴走政権が、生み出された。
2012年11月14日の党首討論から丸3年の時間が経過した。
この時間のなかで、日本は一気に戦前にまで時計の針を逆戻しされたのである。
13)憲法破壊、民意無視の安倍暴政は続き、隠れ自民党・橋下維新の
誇大宣伝が続いている !
安倍暴政は、憲法を破壊し、立憲主義を破壊し、平和主義を破壊し、基本的人権の尊重を破壊する。
そして、橋下維新をメディアの力で押し上げて、この国にファシズムを埋め込もうとしている。
これを阻止するには、まず、2016年7月の参院選で、安倍暴政に立ち向かう主権者勢力が勝利しなければならない。そのために、オールジャパンの闘いを展開する。
戦争と弱肉強食=NO! 平和と共生=YES!である。
14)戦争と弱肉強食=NO ! の闘いに勝利して、主権者が日本を取り戻す !
この闘いに勝利して、主権者が日本を取り戻す !
これから、参院選の立候補者情報を集積する。
そして、主権者勢力によるオールジャパン候補者の支援体制を構築する。
具体的行動に取りかからねばならない。
(参考資料)
米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属自民党体制:
米国の支援をバックに一党支配体制を構築
1)逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒・
「戦犯」、「検察」、「マスメディア」
1) 逆コースの占領政策:
戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・「3R」「5D」「3S」
で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の異常な司法
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