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尾木ママ、"安保法案に反対なら対案出 すべき"論を批判「根本的間違いは ?
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/4859.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2015 年 9 月 27 日 22:51:58: jobfXtD4sqUBk
 

尾木ママ、"安保法案に反対なら対案出すべき"論を批判「根本的間違いは ?

安保法案賛成派・3人の学者は、皆、極右・「日本会議」に属している !

極右・日本会議は、安倍政権の閣僚が8割以上も所属している一大組織だ !

自民党を15年超全国支援・連立の公明党 !

公明党の建前は、平和・大衆福祉・中道主義、

本音・実態は真逆、戦争・弱肉強食・右翼権力ベッタリ、民意無視・傲慢・ペテン師、

  今だけ・金だけ・自分だけ ?



(www.huffingtonpost.jp :2015年8月12日 より抜粋・転載)

☆対案を出すべきという論点の根本的間違いは、

   「この法案自体が憲法違反」であることだ !

安保法案に反対する人について、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんらが「反対と言っているだけで、対案がない」などと批判したことに対し、“尾木ママ”こと教育評論家の尾木直樹氏(68)が8月11日、自身のブログで反論した。

対案を出すべきという論点の根本的間違いは「この法案自体が憲法違反」であることだという。

☆賛成派の反論は、法案自体が憲法違反であるから、これらの

   批判の論点は「間違い」だ !

尾木ママは「安保法案へ反対」とする人への批判の例として、「平和ボケ」「対案なしは無責任」「憲法違反だから徴兵はしないのに戦争法案と表現するのは見当違い」という3つをあげた。そのうえで、法案自体が憲法違反であるから、これらの批判の論点は「間違い」だと主張した。

☆憲法改正してから法制化するべきではないでしょうか ?

尾木ママは、「民主主義国家らしく、憲法改正してから法制化するべきではないでしょうか」と提案。安保法案は「『廃案』しかないのではないでしょうか!?」と訴えた。

尾木ママはこれまでにも安保法案についてブログで持論を述べており、7月30日には「議論が憲法の枠を超えている」として「憲法違反しない枠で論点出さないと嫌になる」とつづっていた。

(参考資料)

T 安倍政権の家来・日本メディア触れず !

憲法学者の小林教授が記者会見で安倍政権

   を支配している「日本会議」について言及 !

エコノミスト紙や仏誌もその存在を指摘 !

安保法案賛成派・3人の学者は、皆、極右・「日本会議」に属している !

(saigaijyouhou.com:2015年6月16日 より抜粋・転載)

6月15日に憲法学者の長谷部恭男氏(早稲田大学法学学術院教授)と小林節氏(慶應義塾大学名誉教授)が開いた記者会見の中で、安倍政権を影から支配していると言われている「日本会議」について明確な言及がありました。


☆安全保障法制を「合憲」としている3人の学者は、

   皆、極右・「日本会議」に属している !

会見の質疑中に雑誌エコノミストの記者が『安全保障法制を「合憲」としている3人の学者は皆「日本会議」に属している。

★日本会議の目的は、民主社会でない、戦前回帰であると強調しています

その意味や、「日本会議」の影響力をどう見ているか』と質問したところ、
小林氏は、『日本会議に沢山の知り合いがたくさんいるので私が答えますが、日本会議の人々に共通する思いは、第二次大戦で敗けたことを受け入れ難い、だから、その前の日本に戻したい』と述べ、日本会議の目的は戦前回帰であると強調しています。

★日本会議の憲法改正案も明治憲法と同じ、軍事五大国だった、

     戦前の日本が目標だ !


更に上記の発言に続けて、『かれらの憲法改正案も明治憲法と同じですし、今回もそうですが、日本が、明治憲法下で軍事五大国だったときのように、アメリカとともに世界に進軍したいという、そういう思いを共有する人々が集まっていて、かつそれは、自民党の中に広く根を張っていて、かつよく見ると、明治憲法下でエスタブリッシュメントだったひとたちの子孫が多い』と日本会議の正体を明らかにしました。

☆極右・日本会議は、安倍政権の閣僚が8割以上も所属している一大組織だ !

日本会議は、安倍晋三首相を始め、安倍政権の閣僚が8割以上も所属している一大組織です。憲法改正や国家神道を強く掲げ、自民党議員を中心に野党系の議員らも多く所属しています。

☆日本のメディアは小林氏の回答・日本会議をインペイ、説明しない !

また、大企業の関係者や知名度を持った有識者らも所属しており、正に日本の政治情勢を影から動かしていると言えるでしょう。
日本のメディアは小林氏の回答を報じないばかりか、日本会議の存在その物をあまり報じていません。


U 合憲論・憲法学者(?)者の論理は、あまりにひどいよ !

米国の命令に従属の集団的自衛権行使容認・安保法制の内幕をインペイ、

  国民騙し、自公政治家のヘ理屈もヒドイけどね〜 !



(blogos.com/:2015年6月17日 より抜粋・転載)

1)百地章氏の主張

「学者の解釈は私的解釈にすぎない。国は異論に縛られず、防衛に責任を持つ立場で進めればいい」
 憲法学者でありながら、憲法学者の存在を否定する発言には恐れ入ります。
 では、百地氏は一体、どのような立場で発言しているのでしょうか。不思議です。

2)西修氏の主張

「批判する学者は法案が従来の政府解釈を超えているから違憲と訴えている。
だが、憲法の条文に照らして解釈すれば今回の法案は憲法の枠内だ」
 これでは立憲主義の否定でしょう。条文は抽象的なものであり、それをどのように解釈して国家の行為を縛るのか、という視点がまるでありません。
 西氏は、「御用学者」として、安倍氏の私的諮問機関である「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」に顔を出していました。
「「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」報告書にみる軍国主義思想」
 西氏は、「立憲主義そのものを否定」するために一役買っているのですが、考えてみれば、ここで集められる人たちっていうのは、公権解釈権を持たない(御用)憲法学者だったりするわけで、「私人」たちを集めて何をしたいということになります。
 ご都合主義の典型です。

3)長尾一紘氏の主張

「日本の安全保障環境が大きく変化するなか、お二人(長谷部恭男氏と小林節氏のこと)は、数十年前の見解をずっと持ち続けているのかと驚いた。
政府見解を変えてはいけないルールはない」

 

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