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安倍首相訪米、日米、地球規模へ協力拡大 ! 18年ぶり防衛指針改定
戦争ビジネスのために若者を殺そうと自公閣議決定で集団的自衛権行使容認 !
自民党を全国支援・連立の公明党の理念・スローガンと自公政権実態との乖離 !
T 安倍首相訪米、対米隷属強化
(blog.goo.ne.jp/.:2015年4月28日 より抜粋・転載)
【ニューヨーク共同】日米両政府は27日午前(日本時間27日深夜)、ニューヨークで外務・防衛担当閣僚による安全保障協議委員会(2プラス2)を開き、新たな日米防衛協力指針(ガイドライン)を決定した。
自衛隊と米軍の協力を地球規模に広げ、平時から有事まで「切れ目のない」連携を打ち出した。
安倍政権が認めた集団的自衛権行使を反映させたほか、沖縄県・尖閣諸島周辺で領海侵入を繰り返す中国を念頭に離島防衛への共同対処を明記した。改定は18年ぶり。
安倍政権が整備を目指す新たな安保法制の核心部分を先取りし、海外を含む自衛隊活動の積極的展開を促す大きな転機となる。
地球規模に協力拡大 ! 日米、防衛指針
/米国の戦争に、日本人が、替わりに犠牲になる !
いずれ徴兵 、安倍の悲願 !安倍首相訪米/安保法制、集団的自衛権
/地球規模地域の戦争に…
安倍晋三は日本国民にとって、最も危険な存在である !
戦争ビジネスのために若者を殺そうと…集団的自衛権。
戦争は、1%の巨大資本家一族にとってはビジネスで あり、
莫大な金儲けに直結している !
安倍晋三、徴兵制度の復活は【私の歴史的使命】2013年8月13日、
後援会主催会合 /あなたの子、孫が安倍軍隊 !
自民党の高村正彦副総裁は、霊感詐欺商法の統一教会顧問弁護士
「戦争する日本」へ 王手をかけた安倍内閣 !
U 極右組織・日本会議と安倍政権の深〜い関係 !
(blogs.yahoo.co.jp >:2015年1月21日 より抜粋・転載)
<日本会議とは?>
★日本最大最強(凶)の右翼組織だ !
メディアで全く取り上げられないので知らない人も多いと思うが、「日本会議」という極右組織がある。「日本を守る会」(‘日本の歴史や伝統を守るため’神社本庁などのウヨ宗教団体が中心となり1974年発足)と「日本を守る国民会議」(右派文化人や旧・日本軍関係者が中心となり81年発足)が、合体して、1997年5月に誕生した、日本最大最強(凶)の右翼組織だ。
「日本の歴史や伝統を守る」とキレイゴトを掲げているが、本音は「平和憲法破壊・破棄」である。
その本心を端なくも吐露したのが、去年14年8月福岡で開かれた「英霊顕彰・県民の集い」−−
「安倍政権が誕生したことは、“憲法改正への千載一遇・絶好の機会”であります。我々と英霊の悲願が適うのであります!」−−
まあ早い話が、こういう憲法観・歴史観の人達の集団である。
★戦争指導者、元・帝国軍部の参謀、瀬島龍三らが、日本会議・初期には幹部だった !
だから、日本を地獄の敗戦に導いた、元・帝国軍部の参謀、瀬島龍三(戦後は伊藤忠商事の役員として、民間航空機購入の際にダーティーな取引を行った)らが、初期には幹部として名を連ねていた。もちろん今の国会議員で「日本会議」支援シンパ(実態は会員と同じだろう)はうじゃうじゃ!いる。それが「日本会議・国会議員懇談会」の連中だ。
<安倍政権=日本会議なのだ>
注目すべきは安倍政権と日本会議との密着ぶりだ。第二次内閣などは19人の閣僚のうち13人が「懇談会」加入というから、ほぼ70%が日本会議と一心同体のウヨ大臣たちである。
なにしろ自民党本部には、日本会議のイヴェント告知ビラ!が貼ってあるというから、どのくらい密接かわかろうというもの。つまり安倍は、この日本会議の申し子なのだ。日本会議主催のシンポジウムやイベントにも無論頻繁に顔を出している。
女系天皇を認める方向の「皇室典範改正」を白紙に戻したり、靖国参拝(13年12月)を強行したり、平和憲法を骨抜きにする「集団自衛権の行使容認」を、議会政治を否定する暴力的な強引さで成立させたり、「道徳の教科化(点数をつけ評価するのだ!)」を成立させたのも、
すべて日本会議へのサービス・アピールである。共に日本会議が強く安倍に訴えていたことだからだ。
国民の要求にはゼロ回答どころか増税を強いておきながら、日本会議へは満額回答というわけだ。
それもそのはず、安倍の側近・取り巻き(ブレーンと称してる)は、何とこの日本会議の幹部や、そのお仲間なのだから当然だろう。短命に終わった、第一次安倍内閣の時は、常任理事の伊藤哲夫やテレビでお馴染みの高崎経済大学ウヨ先生・八木秀次らだった。
(参考資料)
T 公明党創立者・池田第3代会長の憲法観と政治理念
1) 平和憲法を最大に評価
日本国憲法は、戦争放棄を宣言した、世界に前例のない憲法である。この憲法を、特徴づけている、基本的人権、主権在民、戦争放棄の柱のなかでも、「戦争放棄」は、どこの国の憲法にも規定がない、まったく画期的な宣言といえよう。
平和憲法ということこそ、日本国憲法の最高に誇りうる栄冠であると私は考える。
今日、再軍備をすすめ、憲法の改定を主張する人々は、
戦争の体験を忘れた健忘症か、戦争で甘い汁を吸った
「死の商人」の手代(子分)としか、私には考えられない。
全国民を無謀な大戦に引きずり込んだこと等を考えても、日本国民にとって、生命を脅(おびや)かしてきた最大の敵は、外敵よりも、むしろ自国・日本の為政者であったことは、歴史上の明白な事実である。
人類の未来にあって、日本国民が果たすべき大事な道は、平和憲法の精神と理想とを、あらゆる国々、あらゆる民族の心に植え付け、「戦争放棄」の人間世界を広げていくことである。
(池田大作『青春抄』147〜154頁の要約)
*1253年(建長5年)4月28日、日蓮大聖人は、立宗宣言され、
末法広宣流布の扉を開かれた。
2)中道主義・立正安国の理念
* 中道主義を端的にいうならば、それは人間主義ということである。もともと人間は一個の調和のとれた円満なる生命の当体であり、人間生命それ自体が中道であるといえる。
例えば、私どもは暑いときには上着を脱ぐ。寒くなれば着る。だが人間の体自体は変わらない。
人間生命それ自体が中道だからである。
妙法の中道主義、中道政治は、単なる相対峙する二つの勢力の中間をいくものではない。
また両方から、そのよいところだけを取って、自己の主張とするような行き方であってもならない。
これは、いわゆる儒教、またはアリストテレス流の消極的な中庸主義、折衷主義とは本質的に違う。
中道主義は、独自の強い主張をもち、既成の思想を打ち破って、指導していく力がなければならない。
また、中道主義は、すべての思想を包含して指導し統一しゆく幅広い高い次元の哲学を、根底に有していなければならない。
更に、中道主義は、広く国民大衆に直結し、世界人類を真に救いきってゆく実践力がなければならない。
*2012年「SGIの日」記念提言で、“「立正安国論」の視座について、
第一の視座は、国家が優先して守るべきものは、民衆の幸福と安全である
との思想哲学です”と池田先生は、主張されています。
第2の視座として提起したいのは、「自分だけの幸福や安全もなければ、他人だけの不幸や危険もない」との生命感覚に基づいた世界観の確立を訴えていることです。
続いて第3の視座は、対話を通じて「憂いの共有」から「誓いの共有」への昇華を果たす中で広がる「エンパワーメント(内発的な力の開花)の連鎖」が、事態打開の鍵となるとの洞察です。
中道とは、真ん中とか、中間とかいう意味ではない。すべてを包含する根本という意義である。
U 自民党を全国支援・連立の公明党の理念・スローガンと自公政権実態との乖離 !
現在まで、公明党は、「国民目線」で政治を進める、「小さな声」を聴く力がある、
「生活者の心」が分かる、「平和の党」である、などとスローガンを叫び続けてきました。
しかし、自公連立十数年間の「実態」は、政治経済失政・悪政、行政のムダ、巨額債務、えん罪製造・人物破壊の暗黒日本構造、非正規社員激増、失われた20年・長期不況、格差拡大、自殺者3万人超14年連続、密約隠し、原発安全のウソ宣伝、消えた年金5千万件など、ほとんど解決されませんでした。
また、公明党は、イラク戦争・自衛隊海外派兵・テロ特措法、に賛成し、平和の党の実態はないと批判されていますが、何ら反論・説明・反省なく、平然と平和の党と叫んでいます。
3・11大震災・原発大事故後も、既得権益勢力から攻撃される、民主党政権を批判するだけで、長期政権の自民党の反省・改革の姿勢は、口先だけで、旧態依然の無責任さです。
自公連立前から圧倒的に有利な、最強の政権党・自民党を公明党が全国的選挙協力して、
圧倒的有利な支配体制を構築して、民主政治の基本である「政権交代を阻止」し、
「抜本改革を阻止」する路線に公明党は大転換したのである。
公明党は弱者の味方ではなく、[強者の利権]を守る、「最大強者・自民党を支援」し、
既得権益勢力の利権・天下りなどを守ることを、全組織をあげて、支援しているのが実態です。
しかも、支持者には、自民党の悪政・失政・金権腐敗の実態は説明しない、
質問しても回答しないことが、常態化しているのです。
V 自民党の「反公明党・創価学会キャンペーン」
公明党・創価学会攻撃のため、自民党がつくった主な組織
★「創価学会等の社会的不正を糾す議員連盟」:中心者:三塚博元大蔵大臣
★「民主政治研究会」:代表:島村宜伸(しまむら・よしのぶ)元文部・農林大臣
★「憲法二十条を考える会」:代表:亀井静香・元運輸・建設大臣
★「四月会」(死学会):代表幹事:俵孝太郎(評論家)
顧問:勝部真長(お茶の水女子大学名誉教授)、秦野章(元法務大臣)、藤原弘達(評論家)
W 自民党権力に迎合・屈服した公明党
魚住昭氏の主張:
(魚住昭『差別と権力』講談社2004年、295〜296頁より抜粋・転載)
後に、野中広務元幹事長が、自公政権作りを成し遂げた後、有力支持者の1人が「どうやって学会・公明党とのパイプをつくったんですか」と野中に聞いた。
すると野中はこう答えたという。
「叩きに叩いたら、向こうからすり寄ってきたんや」
と著書にしるしている
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