http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/3979.html
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特捜部、小渕氏元秘書を在宅起訴本人は不起訴、規正法違反の罪 !
安倍自民党にダメージを与えないために、起訴を控えていた ?
自民党体制は、政官業・マスコミが癒着の悪徳ペンタゴン !
その自民党体制を公明党が全国支援・連立15年超 !
T 東京地検特捜部、小渕優子前経産相の元秘書を在宅起訴 !
(共同通信 2015年4月28日 より抜粋・転載)
小渕優子前経済産業相(41)の関連政治団体をめぐる政治資金規正法違反事件で、東京地検特捜部は、4月28日、政治資金収支報告書に虚偽の記入をしたとして、群馬県中之条町の折田謙一郎前町長(66)=同町=と加辺守喜会社員(62)=千葉県柏市=の元秘書2人を同法違反の罪で在宅起訴した。小渕氏については、嫌疑不十分で不起訴処分にした。
関係者によると、折田被告らは、小渕氏が父親の恵三元首相から引き継いだ資金管理団体「未来産業研究会」が、簿外処理していた飲食代などの経費を帳消しにするため、寄付を装い、未来研の収支報告書に支出を過大に記入するなどしたとされる。
U 公明党・山口代表会見、小渕氏聴取に「政治家は説明責任尽くすべき」
(産経新聞4月27日(月)17時25分より抜粋・転載)
昨年10月、記者会見で経済産業相の辞任を表明した小渕優子議員だった。
公明党の山口那津男代表は、4月27日の記者会見で、小渕優子前経済産業相の政治資金問題をめぐり、東京地検が小渕氏を任意で事情聴取したことについて「政治家は政治資金関係で疑問を投げかけられたら、本人自らが説明責任を尽くすべきだ」と述べた。「全体として(政治資金の流れなどをめぐり)透明化にも努力すべきだ」とも強調した。
V 特捜部が小渕本人も聴取。
不正会計は明らかも、元秘書が在宅起訴、小渕氏は不起訴かもって。
(日本がアブナイ ! )
http://www.asyura2.com/15/senkyo183/msg/888.html
投稿者 笑坊 日時 2015 年 4 月 28 日 12:23:17: EaaOcpw/cGfrAより抜粋・転載
安倍自民党にダメージを与えないために、選挙や安保法制が終わるまでは、
聴取・起訴を控えていた ?
先週、『検察が下村大臣の告発を受理・・・』という記事をアップしたのだが・・・。
その時に『渡辺喜美氏なんか、起訴猶予になっちゃったし。(>_<) どう見ても不起訴になる可能性が乏しい小渕優子氏の場合は、捜査が始まってからもう半年も立っているのに、な〜んの情報も結論も出て来ないし。
(安倍自民党にダメージを与えないために、選挙や安保法制が終わるまでは、控えているのかしらね。
(-"-))』『週刊誌やTVなどのメディアも、小沢一郎氏の時の千分の1でいいから、閣僚の諸疑惑に関して取材、報道して欲しいんだけどな〜。(@@)』などとぼやいていたら・・・。
統一地方選が終わった翌日、まるで申し合わせていたかのように、各紙が小渕優子前経産大臣の政治資金不正問題の捜査に関する(検察がリークしていたであろう)記事を、一斉に出して来た。(・o・)
* * * * *
東京地検は、昨年10月に小渕関連の事務所などの家宅捜索を行なったり、関係者に任意の聴取を行なったりしていたようで。
11月には、事務所にあったパソコンのハード・ディスクが、ドリルで破壊されていたことが判明し、そこまではメディアもある程度、積極的に小渕氏の疑惑や捜査について報じていたのだけど・・・。(・・) (HDD損壊の記事*1に)
しかし、11月中旬になって、衆院が解散されて小渕氏が出馬する可能性が高くなったことから、検察は選挙への影響を懸念して、情報をオモテに出すことを控えることに。
さらに安倍官邸のメディアへの監視、干渉が強くなったことから、メディアは小渕氏の疑惑に関する話は、あまり触れないようになっていた。(-_-;)
自民党体制は、政官業・マスコミが癒着の悪徳ペンタゴン !
その自民党体制を公明党が全国支援・連立15年超 !
しかも小渕氏が衆院選に当選したことから、いまだに事件の全貌がわかっていないうのに、
自民党内では、まるで禊が済んだような感じになっていて。
mewは、このまま検察も、曖昧な形で小渕氏や関係者を不起訴(起訴猶予含む)処分にして、逃げ切りをはかるのかな〜と憂慮していた部分もあったのだ。_(。。)_
でも、4月27日で統一地方選も終わり、自民党も無事にある程度の勢力を確保することができたし。
今後は、しばらく大きな選挙はないことから、検察もそろそろ情報を出していいと判断した(or官邸から、
もういいよとお許しの指示が出た?)のかも知れない。<東京地検特捜部も、「何もやっていないんじゃん?」とか見られて、批判されるのもイヤだろうしね。^^;>
で、昨日27日になって、突然、次々と小渕氏の捜査に関する記事が出ることに。(@@)
東京地検の捜査は、着々と進められていて。政治資金収支報告書に記載されていた関連団体間の「寄付」の一部が架空だった疑いがあるとのこと。
また東京地検は、小渕優子議員本人にも既に何回か事情聴取を行なっていることや、
会計責任者だった元秘書の在宅起訴を検討していることなどがわかった。(・・)
<でも、読売新聞27日は早々に(検察or官邸のリーク情報なのか)『特捜部は近く、
同法違反で折田氏を在宅起訴する見通し。小渕氏は不起訴になるとみられる』と記していたです。(-"-)>
*悪徳ペンタゴンの解説:植草一秀説:
日本の既得権益とは、米・官・業の三者をいう。
私はこれに、利権政治家・電波マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が日本
の既得権益であるとしている。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは、世界覇権国・米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」なのだ。
W 「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察の正体 !
1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部
東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。
この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。
防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。
2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体
(1) 佐久間達哉は、清和会系の中曽根康弘に近い
東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。
当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。
大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。
大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。
そして、大名誉会長には「中曽根康弘」、そしてブレーンはあの「ナベツネ」だった。 ナベツネ&中曽根−大河原−佐久間は、生粋の「親米反中ライン」であり、さらには、同団体の研究主管の薬師寺泰蔵は、「竹中平蔵」とツーカーなのだ。
この団体は面白いことに、あの「柿澤弘治」も理事になっている
(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長
役所内で酒を飲みながら「小沢をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長
法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010年1/28号21ページを参照)。
仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。
それとも東京地検特捜部長らのチームだけは、酒を飲んでもいいと言う法律があるのか。
まず、東京地検特捜部は、人様に対してガタガタ偉そうなことを言う前に、自分たちが役所内で酒を飲むことの是非の説明責任を果たしてもらいたいものだ。
しかもその酒は税金で買っているのだろうから泥棒行為にも相当する訳で、二重、三重に違法行為だ。こいつらの仕事ぶりのいい加減さが、法務省職員の証言で見えて来る。
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