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10月16日の「報道特集」の内容とは ? (上)
(kakaku.com: 2021年10月16日)
「報道特集」 2021年10月16日(土)放送内容
2021年10月16日(土) 17:30〜18:50 TBS
【レギュラー出演】金平茂紀(東京大学文学部社会学科卒業)、膳場貴子(東京大学医学部健康科学・看護学科卒業)、皆川玲奈(青山学院大学総合文化政策学部卒業)、
高柳光希(立命館大学情報理工学部を卒業),日下部正樹(早稲田大学法学部卒業。
【声の出演】 屋良有作 , 小山茉美
【その他】 藤澤七海 , 出野陽佳 , 小川淳也 , 町川順子 , 平井卓也 , 小西洋之 , 滝本匠 , 瀬川至朗 , 市原寛一 , 福富裕人 , 大塚貴之 , 尾中友哉 , 山本烈義 , 山本淳美 , 田茂井恭子 , 吉田伸哉 , 川崎美知夫 , 川崎悦子 , 石井育子 , 前田晃秀
◆尼崎南警察署:
兵庫県尼崎市のマンションに住む女性が刺され殺害された事件で、警察は現場からバイクで逃走したとみられる30代の元夫の身柄を兵庫県内で確保。今後、任意聴取を行うという。
◆NEXCO東日本:
調布市の住宅街で陥没が起きてから1年となるのを前に住民集会が開かれた。NEXCO東日本は陥没現場の真下で「東京外環道」の工事を行っていて原因が工事であることを認めていたが、先月下旬トンネル工事の真上以外の地盤でも新たな地盤のゆるみが明らかになっている。集会で住民側は「今後の工事は住民の納得と同意が不可欠」との声明を発表した。NEXCO東日本は新たな地盤のゆるみについて追加調査を検討するとしている。
◆東京外環道:
調布市の住宅街で陥没が起きてから1年となるのを前に住民集会が開かれた。NEXCO東日本は陥没現場の真下で「東京外環道」の工事を行っていて原因が工事であることを認めていたが、先月下旬トンネル工事の真上以外の地盤でも新たな地盤のゆるみが明らかになっている。集会で住民側は「今後の工事は住民の納得と同意が不可欠」との声明を発表した。NEXCO東日本は新たな地盤のゆるみについて追加調査を検討するとしている。
◆アジアンオープントロフィー 2021:
北京五輪のテストイベントも兼ねた大会アジアンオープントロフィーが開催された。大会は本番と童謡バブル方式をとるなどコロナ対策を取って開催された。女子ではショート2位の三原舞依が冒頭の連続ジャンプを決めるなど優勝。男子の部では鍵山優真と佐藤駿が1、2位となった。
◆北京五輪:
北京五輪のテストイベントも兼ねた大会アジアンオープントロフィーが開催された。大会は本番と童謡バブル方式をとるなどコロナ対策を取って開催された。女子ではショート2位の三原舞依が冒頭の連続ジャンプを決めるなど優勝。男子の部では鍵山優真と佐藤駿が1、2位となった。
◆吉祥寺駅:
きょう午後2時半頃吉祥寺駅前で乗用車が横断歩道に突っ込み自転車などを巻き込みダンプカーに衝突。この事故で自転車に乗っていた男性が乗用車とダンプカーに挟まれ両足を骨折する大怪我を負い、歩行者の男女3人が打撲などの軽いけがを負った。乗用車を運転していた男性は間違えてアクセルを踏んでしまったと供述している。
◆立憲民主党・小川氏:
香川・高松市、おととい衆議院解散からわずか3時間後に立憲民主党・小川氏の姿があり、車内でTwitter用の動画撮影を行っていた。小川氏はデジタルに関しては疎いといい、SNSにアップする作業はボランティアに協力してもらっているという。
一方、平井前デジタル大臣も解散のおよそ4時間後に香川に入り選挙対策会議を行った。香川1区にはもう1人立候補予定者がいる。日本維新の会から出馬する町川順子氏で、第3の選択があるということを知ってもらうために出ようと思ったという。
全国有数の激戦区となっている香川1区で平井氏と小川氏の戦いが始まったのは2003年でこれまでに6回対決し平井氏が5勝しているが前回の選挙での票差はわずか2000票余りだった。初代デジタル相の平井氏はツイッターなどSNSを駆使して政策を訴えてきた。
YouTubeでの発信についてさらに力を入れていくというが平井氏が第一声の場として選んだのは小豆島だった。小豆島での票が香川1区の勝敗を左右するといい、平井氏はここでは高齢者との直接対話を選んだ。デジタル庁を巡ってNTT接待問題について平井氏は「私は国民に対して恥ずかしいことは一切していない」などと話した。
そして小川氏が第一声の場に選んだのは高松市中心部だった。小川氏は世襲政治の打破を訴え続け、祖父・父ともに大臣経験者である平井氏との違いをアピールする。
香川・高松市、おととい衆議院解散からわずか3時間後に立憲民主党・小川氏の姿があり車内でTwitter用の動画撮影を行っていた。小川氏はデジタルに関しては疎いといい、SNSにアップする作業はボランティアに協力してもらっているという。一方、平井前デジタル大臣も解散のおよそ4時間後に香川に入り選挙対策会議を行った。香川1区にはもう1人立候補予定者がいる。
日本維新の会から出馬する町川順子氏で、第3の選択があるということを知ってもらうために出ようと思ったという。全国有数の激戦区となっている香川1区で平井氏と小川氏の戦いが始まったのは2003年でこれまでに6回対決し平井氏が5勝しているが前回の選挙での票差はわずか2000票余りだった。初代デジタル相の平井氏はツイッターなどSNSを駆使して政策を訴えてきた。
YouTubeでの発信についてさらに力を入れていくというが平井氏が第一声の場として選んだのは小豆島だった。小豆島での票が香川1区の勝敗を左右するといい、平井氏はここでは高齢者との直接対話を選んだ。デジタル庁を巡ってNTT接待問題について平井氏は「私は国民に対して恥ずかしいことは一切していない」などと話した。
そして小川氏が第一声の場に選んだのは高松市中心部だった。小川氏は世襲政治の打破を訴え続け、祖父・父ともに大臣経験者である平井氏との違いをアピールする。
◆立憲民主党・森副代表:
今週国会の代表質問で政治とネットを巡って立憲民主党・森副代表が「フェイクニュースを作り上げ拡散し野党を攻撃してきたツイッターアカウントの運営者が法人であることが分かった」と話した。問題を指摘されたのはDappiという匿名アカウントでフォロワー数は16万人以上に上っている。内容は自民党政権を強く支持する一方で野党議員らを非難している投稿が目立っている。
立憲の小西氏は財務省の公文書改ざん問題についてDappiにフェイクニュースを流されていた。小西氏は裁判を起こすためプロバイダーに発信者情報の開示を請求したところネット回線の契約者は法人であることが分かったという。
この法人は都内にあるWeb制作会社で、信用調査会社のデータによると販売先の1つに自由民主党があった。自民党がWeb制作会社に対し好意的な投稿をするよう依頼した事実はないか自民党本部に尋ねると「党本部とWeb制作会社との取引は確認しておりません」と回答があった。
またWeb制作会社は自民党の閣僚経験者や東京都支部連合会の業務を請け負っていたことが分かり、閣僚経験者側からWeb制作会社に合計193万円が支払われていた。
一方で過去の選挙でネットを使った情報工作が明るみに出た事があった。自民党から溝手顕正氏と河井案里氏が出馬した2年前の参院選広島選挙区で、当時河井陣営から業務を依頼された横浜のIT関連業者は案里氏のイメージを向上させるウェブやSNSアカウントを作り溝手氏にとってネガティブな情報をネット上に掲載したという。ネットでの情報工作は今回の選挙でも起こりうると立憲・小西氏は警鐘を鳴らしている。
今週国会の代表質問で政治とネットを巡って立憲民主党・森副代表が「フェイクニュースを作り上げ拡散し野党を攻撃してきたツイッターアカウントの運営者が法人であることが分かった」と話した。問題を指摘されたのはDappiという匿名アカウントでフォロワー数は16万人以上に上っている。内容は自民党政権を強く支持する一方で野党議員らを非難している投稿が目立っている。
立憲の小西氏は財務省の公文書改ざん問題についてDappiにフェイクニュースを流されていた。小西氏は裁判を起こすためプロバイダーに発信者情報の開示を請求したところネット回線の契約者は法人であることが分かったという。
この法人は都内にあるWeb制作会社で、信用調査会社のデータによると販売先の1つに自由民主党があった。自民党がWeb制作会社に対し好意的な投稿をするよう依頼した事実はないか自民党本部に尋ねると「党本部とWeb制作会社との取引は確認しておりません」と回答があった。
またWeb制作会社は自民党の閣僚経験者や東京都支部連合会の業務を請け負っていたことが分かり、閣僚経験者側からWeb制作会社に合計193万円が支払われていた。
一方で過去の選挙でネットを使った情報工作が明るみに出た事があった。自民党から溝手顕正氏と河井案里氏が出馬した2年前の参院選広島選挙区で、当時河井陣営から業務を依頼された横浜のIT関連業者は案里氏のイメージを向上させるウェブやSNSアカウントを作り溝手氏にとってネガティブな情報をネット上に掲載したという。ネットでの情報工作は今回の選挙でも起こりうると立憲・小西氏は警鐘を鳴らしている。
◆琉球新報:
ネットが広がりを見せる中でその真偽を検証する「ファクトチェック」が広がりつつある。2018年に検証に取り組んだのは琉球新報でおよそ20日間約20万件のツイートに目を通し続けた。当時の知事選取材班キャップの滝本記者は玉城デニー候補を批判する言説が9割という非常に偏ったような状況がわかったと話す。一方で明確に嘘・間違っていると言い切れない情報も多かったりしたという。また、同じ文章を同時刻に多数にツイートするBOT機能を使い中傷などを拡散している可能性が判明した。衆院選もファクトチェックに力を入れるなどの取り組みは学生たちの間にも広がりをみせている。早稲田大学のゼミでは与党、野党、メディア、ネットの4つに分かれて検証している。
◆早稲田大学:
ネットが広がりを見せる中でその真偽を検証する「ファクトチェック」が広がりつつある。2018年に検証に取り組んだのは琉球新報でおよそ20日間約20万件のツイートに目を通し続けた。当時の知事選取材班キャップの滝本記者は玉城デニー候補を批判する言説が9割という非常に偏ったような状況がわかったと話す。一方で明確に嘘・間違っていると言い切れない情報も多かったりしたという。
また、同じ文章を同時刻に多数にツイートするBOT機能を使い中傷などを拡散している可能性が判明した。衆院選もファクトチェックに力を入れるなどの取り組みは学生たちの間にも広がりをみせている。
早稲田大学のゼミでは与党、野党、メディア、ネットの4つに分かれて検証している。
◆豊島区盲人福祉協会:
長いコロナ禍で視覚や聴覚に障がいがある人は、深刻な影響を受けている。浮き彫りになった様々な問題を見つめた。去年の4月以降、東京都の緊急事態宣言は累計で260日間。町の状況が一変し、視覚障がい者は深刻な影響を受けた。市原寛一さんは20年前事故で視力を失った。
外出時は白杖が欠かせず、一人で外を歩くときは様々な音を聞き分けて位置や方向を確認しているという。券売機から出る小銭は換気扇のモーター、飲食店の調理。このような音で場所を記録する。
市原さんはこれを耳印・音印と呼んでいる。しかしコロナによる店の休業などで街の音が激減した。市原さんは外に出るのが怖くなったと話す。外出時最も危険に晒される横断歩道でも周りの足音などのヒントがなくなり、渡れないことが増えたという。
さらに道に迷うなどして助けがほしいときも「コロナ前に比べれば声をかけてくれる人が少なくなった」「参ったなというのが率直な意見」だと話した。
これまでは白杖を高く持ち上げてSOSのサインを出していたが、コロナ以降気づいてもらえるように白杖に「サポートしてください」というシールを貼ることにした。
―この続きは次回投稿しますー
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