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  自民党総裁選:河野太郎氏、選択的夫婦別姓と同性婚に「賛成」 !
http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/15689.html
投稿者 青木吉太郎 日時 2021 年 9 月 16 日 15:44:07: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 

  自民党総裁選:河野太郎氏、選択的夫婦別姓と同性婚に「賛成」 !

         出馬者のプロフィールとは ?

(news.yahoo.co.jp:2021年9/16(木) 11:30)

グループインタビューで答える:
自民党総裁選に立候補する河野太郎氏が9月16日、グループインタビューに応じ、選択的夫婦別姓と同性婚の制度化について「賛成」と述べ、「国会で広く議論して結論を出すのが大事」との見解を示した。
選択的夫婦別姓制度をめぐっては、自民党内で慎重派と賛成派の拮抗が続いている。河野氏は制度導入についての考えを問われると、「賛成です」と回答。
また、同性婚制度についても「賛成」と述べた。一方で、「憲法上の問題をどうするのかというところは当然ある」と指摘した。
さらに、「こういう価値観が問われる問題については、国会で党議拘束をやめて、広く議論いただくのが良いのではないかと思っている」と述べ、国会で議論するべきだとの見解を示した。

○自民党総裁選:岸田氏が夫婦別姓導入に意欲「議論しなければ」

(mainichi.jp:2021年9/16(木) 0:21)

自民党総裁選(17日告示、29日投開票)に出馬する岸田文雄前政調会長(64)=岸田派=は15日のBS−TBS番組で、選択的夫婦別姓制度について「導入を目指して議論をすべきだ」と述べ、導入に意欲を示した。
岸田氏は「必要とされている方、困っている人がいるわけだから議論はしなければならない」と指摘。そのうえで「社会全体として受け入れられなければならない。国民が認識を共有する雰囲気も必要だ」と述べた。
 岸田氏は、安倍晋三前首相が影響力を持つ細田派(96人)の支援を期待しているが、安倍氏は選択的夫婦別姓の導入には慎重だ。
 司会者から政策が安倍氏に引っ張られているように見えるとの指摘を受けたが、岸田氏は「当たっていない。所得を引き上げようとする経済政策も出しているので、すり寄っているというのはどの部分なのか」と反論した。【小田中大】

○自民総裁選:岸田・高市・河野の3氏軸の争いに ! 石破氏が立候補を断念

(www.yomiuri.co.jp:2021年9/15(水) 23:56)

自民党総裁選は17日告示され、29日に投開票される。石破茂・元幹事長が15日、立候補を正式に断念し、出馬を表明している岸田文雄・前政調会長、高市早苗・前総務相、河野太郎行政・規制改革相の3氏を軸に争う構図が固まった。野田聖子幹事長代行は出馬に向けて詰めの調整を急いでいる。
 石破氏は記者会見で、「自民党を変えてほしい、政治を変えてほしいという国民の思いに応えるため、改革を志す勢力が二分すべきではないという思いに基づき、決断にいたった」と不出馬の理由を説明した。「改革の志が一致した。政治理念を共有した」として、河野氏を支持する考えも示した。
 これに先立ち、石破派は臨時総会を開き、同派としては自主投票とすることを決めた。党内7派閥のうち、岸田氏支持の岸田派を除く6派閥が支持候補の一本化を見送る方向で、総裁選の行方は混沌(こんとん)としている。
 岸田氏は、岸田派以外への働きかけを強めている。15日には、参院竹下派に影響力を持つ青木幹雄・元官房長官らと面会し、協力を求めた。党本部の会合で「丁寧な政治を行わなければいけない」と強調した。
 安倍前首相ら保守系議員の支援を受ける高市氏は議員会館の事務所を回り、支持を呼びかけた。国会内で記者団に「厚みのある幅広い政策を国民に訴える機会になるといい」と語った。
 河野氏は15日、新型コロナウイルスの影響を受けた飲食店経営者らと意見交換したほか、テレビ番組に相次いで出演した。党員票で有利に戦いを進める戦略で、「国民の支持をいただき、勝つことが大事だ」と記者団に述べた。
 一方、野田氏は15日、二階幹事長と党本部で面会して協力を求めるなど、出馬に必要な20人の推薦人集めを進めた。

(参考資料)

○河野太郎行政改革相のプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

河野太郎(こうの・たろう、1963年〈昭和38年〉1月10日生まれ。58歳。)は、日本の政治家。学位はB.A.(ジョージタウン大学・1985年)。自由民主党所属の衆議院議員(8期)。行政改革担当大臣、国家公務員制度担当大臣、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種推進担当大臣、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革)[注 1]。内閣総理大臣臨時代理就任順位第4位。
防衛大臣(第20代)、外務大臣(第145・146代)、国家公安委員会委員長(第90代)、内閣府特命担当大臣(規制改革、防災、消費者及び食品安全〈第3次安倍第1次改造内閣〉)、自由民主党行政改革推進本部長、自由民主党幹事長代理、法務副大臣(第8代)、総務大臣政務官 (人事、行政管理、行政評価、恩給、統計など旧総務庁関係の業務担当[1]〈第1次小泉内閣〉)、衆議院決算行政監視委員長・外務委員長等を歴任。
父は自由民主党総裁、副総理兼外務大臣、内閣官房長官、科学技術庁長官、衆議院議長等を務めた河野洋平。弟は日本端子代表取締役社長の河野二郎。副総理兼東京五輪担当大臣、建設大臣、行政管理庁長官、農林大臣を務めた河野一郎は祖父、参議院議長を務めた河野謙三は大叔父に当たる。
◆来歴・人物:
生い立ち:1963年、河野洋平の長男として生まれる。
学生時代:YWCA幼稚園、平塚市立花水小学校、慶應義塾中等部、慶應義塾高等学校を卒業。
高校時代は、祖父、大叔父、父と同様、競走部(陸上競技部)に入って主将を務め[2]、箱根駅伝を目標にしていた[3]。高校の同級生に公明党所属の参議院議員西田実仁がいる。
1981年(昭和56年)4月に慶應義塾大学経済学部に入学するも2ヶ月で退学[4]。その後渡米。渡米後すぐにマサチューセッツ州アンドーバーでサマースクールに通った[5]。その後、コネチカット州のボーディングスクール、サフィールドアカデミー(Suffield Academy)で1年間過ごし[6]、1982年9月にワシントンD.C.のジョージタウン大学に入学、比較政治学を専攻[2]。1984年にジョージタウン大学を休学し、ポーランド中央計画統計大学(現在のワルシャワ経済大学)に交換留学[7][8]。
1985年(昭和60年)1月にジョージタウン大学に復学。1985年12月にジョージタウン大学卒業[2]。
ジョージタウン大学ではニューヨーク・ニックスにいたパトリック・ユーイングと同級であった。在学中は、後に国務長官となるマデリーン・オルブライトのゼミに参加。ワシントンでは政治活動にもかかわり、1983年(昭和58年)にはアメリカの大統領選挙に立候補したアラン・クランストン上院議員(カリフォルニア州選出、民主党)の選対本部の財務部門でボランティアをしたり、リチャード・シェルビー下院議員(アラバマ州選出、民主党。のち共和党)の下でインターンを務めるなどした。
ポーランド中央計画統計大学在学中には、当時自宅軟禁下にあった、後にポーランド大統領になるレフ・ヴァウェンサ「連帯」議長宅を訪問し逮捕され、一晩留置所で過ごしたエピソードがある。
翌日に保釈された。当時は共産党の独裁政権下で、「大学の寮の食事は、ほとんど毎食、ジャガイモと酢漬けキャベツだけだった」と語っている[9]。

○岸田文雄・議員のプロフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

岸田文雄(きしだ・ふみお、1957年7月29日生まれ。64歳。)は、日本の政治家。
早稲田大学法学部卒業。
自由民主党所属の衆議院議員(9期)、宏池会会長(第8代)、自由民主党広島県連会長[1]。
内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、規制改革、国民生活、再チャレンジ、科学技術政策)、外務大臣(第143代・第144代)、防衛大臣(第16代)、自民党国会対策委員長(第52代)、自由民主党政務調査会長(第58代)、自民党たばこ議員連盟副会長などを歴任。血液型AB型。
中小企業庁長官、衆議院議員を務めた岸田文武は父[2]。戦前戦後に衆議院議員を務めた岸田正記は祖父。参議院議員・経済産業大臣を務めた宮澤洋一は従兄弟。愛称は「キッシー」。
◆経歴:
2013年10月3日、内閣総理大臣安倍晋三らとともに。
2013年4月15日、総理大臣官邸にて。左から外務大臣岸田文雄、内閣官房副長官加藤勝信、内閣官房副長官世耕弘成。
2013年11月20日、駐日アメリカ合衆国大使キャロライン・ケネディとともに。
2014年9月1日、インド首相ナレンドラ・モディとともに
◆出生:
東京都渋谷区出身。本籍地は広島県広島市比治山町(現:南区比治山町)。父・岸田文武は広島県出身の通産官僚。岸田家は広島の一族であるため、一家は毎年夏に広島に文雄を連れて帰省し、文雄は広島原爆の被爆者たちから当時の話を聞いた[3]。岸田一族も多くが被爆し、死に至った者たちもいた[3]。

○高市早苗前総務相のプルフィールとは ?

(ウィキペディアより抜粋・転載)

高市早苗(たかいち・さなえ、1961年〈昭和36年〉3月7日[1]生まれ。60歳。)は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)。
総務大臣(第18代-第19代・第23代)、内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度担当)、衆議院議院運営委員長、自民党政務調査会長(第55代)、内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策、科学技術政策、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション担当)を務めた。
◆来歴:出生、学生時代
大阪府出身(現住所は奈良県奈良市)[2][4]。奈良県立畝傍高等学校[5]、神戸大学経営学部経営学科卒業。専門は経営数学。大学生時代は軽音楽部に所属し、ヘビーメタルロックバンドでドラムを担当していた[6]。他には、スキューバダイビングやバイクが趣味である。
◆第2次安倍政権発足以降:
12月の第46回衆議院議員総選挙で6選。選挙後、第55代自民党政務調査会長に就任。女性としては初めての就任でもあった[18]。
2014年9月3日に発足した第2次安倍改造内閣で、女性初の総務大臣に就任。同年12月の第47回衆議院議員総選挙で7選。12月24日に発した第3次安倍内閣でも総務大臣に再任された。
2017年6月20日、総務大臣の在任歴代1位となる[19]。同年7月19日、山本拓と離婚[20]。同年8月3日、内閣改造により大臣を退任。総務大臣としての在任期間は、1066日となる[21]。同年10月の第48回衆議院議員総選挙で8選。同年11月、新設された自民党サイバーセキュリティ対策本部長に就任。
2018年10月、衆議院議院運営委員長に就任[22]。議院運営委員長に女性が就任するのは衆参両議院合わせて初。
2019年9月11日、第4次安倍再改造内閣で再び総務大臣に就任。2020年9月17日、安倍内閣総辞職、菅義偉内閣発足に伴い大臣を退任。後任の武田良太との引き継ぎ式では、『NHK受信料と携帯電話料金の改革を最後までできなかったのが、残念で残念で』と語った[23]。
2021年8月10日発売の『文藝春秋』に論文「総裁選に出馬します!」を寄稿。同年9月に予定される自民党総裁選への立候補の意欲を示し、その理由として菅政権で「アベノミクスの2本目の矢である『機動的な財政出動』は適切に実行されなかった」ことを挙げた[24][25]。
さらに8月26日発売の『月刊Hanada』に、有本香を聞き手とする「わが政権構想」を寄稿。憲法改正による「国防軍」保持の明記を主張するとともに、「支持率1パーセントになっても菅総理を支えます」と語った[26][27]。同日、正式に総裁選出馬を表明[28]。

 

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