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相撲界:横綱・白鵬「進退の意味わかった」
に透ける引退先送りの悪あがき !
モンゴル力士会の深層・真相は ?
(www.nikkan-gendai.com:2021/06/16 09:59)
■第3の選択肢が出てきた !
7月場所の出場を明言している横綱白鵬(36)。今年3月場所を途中休場した際は、師匠の宮城野親方(元前頭竹葉山)を通じて、7月場所に進退を懸ける意向を示していた。
ところが、である。綱打ちを行った12日、報道陣の取材に「ようやく『進退』の意味がわかった」と、こう話していたのだ。
「(進退とは)最後の場所という意味だと思ってたけど、言葉の意味を理解できるようになった。進むのか、退くのか、止まるのか。そういう意味があるのだとわかった」
多くのファンも協会も、白鵬は7月場所を花道にするものだと思っていたはず。3月にはバクダンを抱えている右ヒザにメスを入れており、もはやその力は、全盛期に遠く及ばない。
それがここにきて、「進む、退く、止まる」と選択肢を増やしたのだ。
ある若手親方は「万が一のときの保険でしょう」と、こう続ける。
■7月場所で好成績を残せるか ?
「7月場所で好成績を残せば、現役続行に文句を言う人はいません。問題は序盤から負けが込んだとき。白鵬の口ぶりからすると、7月場所を途中休場して、翌場所以降に再び、進退を懸けるつもりなのではないか。
進むでも退くでもなく止まる……つまり序盤でつまずいた場合は現役続行でも引退でもなく、また休んで様子を見るつもりなのですよ。なにせ白鵬は、オレの存在は今の協会にとって必要不可欠と本気で思い込んでいる。自分で自分のことを『大横綱』と言っているくらいですからね。進退を先送りにして何が悪いのか、と考えていてもおかしくありません」
■横審の存在意義 !
白鵬は昨年11月場所を休場した際、横綱審議委員会から「引退勧告」の次に重い「注意」を受けた。にもかかわらず、休場は止まらず、もっか6場所連続休場だ。
「白鵬の5月場所休場が問題にならなかったのは、あくまで7月に進退を懸けるという本人の意向をくんだもの。それを反故にされたら横審だって怒り心頭でしょう。
というか、ここまでされて何も出来なければ、それこそ自分たちは無用の長物だと認めるようなもの。さすがに横審も自分たちの存在意義を懸けて、引退勧告を決議せざるを得ませんよ」(前出の親方)
もともと潔さのカケラもない「大横綱」。悪あがきの可能性も十分ある。
(参考資料)
○横綱白鵬がまた…“伝家の宝刀”顔面エルボー解禁の醜悪 !
(www.nikkan-gendai.com:2019年11月22日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2019年11月22日 12時0分
釈迦に説法、白鵬(34)の耳に念仏である。
21日、福岡国際センターで横綱が大技の封印を解除。158キロから繰り出される「伝家の宝刀」エルボースマッシュがさく裂した。
餌食となったのは遠藤。立ち合いで白鵬の左手の突きを頭部に食らい、一瞬動きが止まったところに横綱必殺の右ヒジだ。遠藤は何とか食い下がろうとするも、張り手を立て続けに見舞われ、鼻から流血。最後はあえなくはたき落とされた。
白鵬のエルボーが猛威を振るったのは、2015年から2年ほど。幾多の力士を血祭りに上げ、脳振とうでKOされた者もいたくらいだ。
本来のかち上げは相手の腹や胸にヒジを押し付け、文字通りかち上げる技。白鵬が使う頭部狙いのそれは相撲技ではなく、ただのヒジ打ちである。
この暴力技が使いにくくなったのは18年1月場所からだ。直前の17年11月場所中、日馬富士による暴行事件が発覚。白鵬が主催した飲み会の場とあって非難が渦巻き、横綱審議委員会からはエルボーをはじめとした汚い相撲に苦言を呈された。
それでも相手に打撃を与えたい白鵬は、張り差しにシフト。エルボーの頻度は激減したものの、喉元過ぎれば何とやら、というのだろう。
これが横綱だというのだから、世も末、土俵も末だ。
○モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
★白鵬の特注サポーターとは ?
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト ⁉ ︎
★「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。
*補足説明:蒙古襲来は、鎌倉時代に起こった2度にわたるモンゴル帝国による日本侵攻(元寇)
である。モンゴルは、昔から、暴力的・独裁的・ペテン師的民族だった !
○モンゴル力士「疑惑の互助会」が相撲界を蝕んでいる
◆秩序を乱す重大なルール違反
(www.asagei.com: 2017年12月2日 17:56より抜粋・転載)
モンゴル力士のコミュニティーでは、「誰かの奥さんが誰かの血縁者だという関係もよくある。例えば、玉鷲(33)の妻は、幕下・旭蒼天(24)の実姉です。そうしたつながりが、お互いの結束をいっそう強くしている面がありますね」(相撲部屋関係者)
互助会は親睦会ではあるが、いわゆる「自動入会」システムだといい、モンゴル出身力士は入門と同時に一員となる。その「活動」は、モンゴル力士が集まる飲食店でしばしば行われており、特に多いのが、東京・錦糸町だ。地元飲食店関係者が明かす。
「居酒屋、スナック、カラオケラウンジ、フィリピンパブ、モンゴルパブなどに集まります。とあるスナックから、Tシャツ姿の白鵬と日馬富士が腕を組んでゲラゲラ笑いながら出てきたのを見たこともあります」 先の相撲部屋関係者も言う。
「集まるのは、例えば、千秋楽の夜。優勝パレードが終わり、タニマチへの挨拶も済んだあとだから、午後11時頃ですかね。主に十両以上の力士に集合がかかります。ボスはもちろん、白鵬。モンゴル互助会は、上下関係にはとても厳しい体育会系で、その代わり、飲み代は番付と年齢が上の者が払います。横綱がいれば、横綱が払う」
そうして始まる互助会の会合における「議題」は何か。内情を知るスポーツライターは、声を潜めてこう続けるのだ。
「タニマチを紹介し合うなどして人脈を広げる。さらに、星の回し合いにまつわる話です。親方衆の間でも、これはたびたび話題になることがある」
2017年11月30日号で、今回の暴行事件の現場では、貴ノ岩が日馬富士に「この八百長野郎!」とつぶやいた、と報じた。さらに好角家の漫画家・やくみつる氏も「モンゴル人力士には、星の回し合いが目に余る時期もあった」とコメント。
「実はそれにまつわる、今回の暴力事件の伏線となった出来事があるんです」
と言って、驚きのエピソードを明かすのは、前出・相撲部屋関係者である。
「今年の初場所、稀勢の里が14日目に初優勝を飾りました。実はこの日、白鵬は貴ノ岩に敗れ、それが稀勢の里の優勝につながった。これに白鵬が激怒したそうです。白鵬は春場所前、時津風部屋へ出稽古に出かけていますが、(白鵬が所属する)宮城野部屋の力士を使って、貴ノ岩にも声をかけている。ところが白鵬の“報復”を恐れた貴ノ岩は、その誘いの電話を無視した。師匠である貴乃花親方(45)の言いつけを忠実に守った形ですが、白鵬にとってはモンゴル互助会の秩序を乱し、あ・うんの掟を破る重大な“ルール違反”。なんとかしなければと思っていたはずです」
白鵬の激怒と報復、貴乃花親方の言いつけ、重大なルール違反‥‥。いったい、どういうことなのか。「白鵬をトップとする互助会の力士は、相撲界での地位をなるべく安泰なものにしたい。
その手段となるのが、星の回し合いです」(前出・相撲部屋関係者)
○わかり始めた貴乃花親方の真意と“vs白鵬”の構図 !
(www.news-postseven.com:2017.12.07 07:00より抜粋・転載)
貴乃花親方と対決姿勢の白鵬:「例年、年末年始の歌番組やバラエティー特番といえば、新年のおめでたい雰囲気もあいまって、この1年間に活躍した力士たちが引っ張りだこ。年末年始は、力士にとっても、いい“お小遣い稼ぎ”のシーズンで、1月に19年ぶりの日本人横綱になった稀勢の里(31才)は、NHK紅白歌合戦の審査委員候補でした。でも、今年は“暴行事件”の影響で力士の姿が画面から消えそうです」(テレビ局関係者)
貴ノ岩(27才)への暴行事件を起こした元横綱・日馬富士(33才)の電撃引退から1週間も経たないうちに、九州各地を回る「冬巡業」が始まった。
スタートは12月3日の長崎県大村市。会場の体育文化センターには満員の約4000人が来場し、土俵上の迫力のある立ち合いに大きな歓声が上がった。巡業は長崎、福岡、大分、宮崎、熊本、鹿児島各県を周り、17日の沖縄県宜野湾市で終了する。
粛々と行われる巡業。しかし、事件はまだ終わっていないどころか、水面下ではさらなる「新展開」を迎えている。
連日、ワイドショーを賑わせる騒動を簡単にいってしまえば、「ダンマリを決め込む貴乃花親方(45才)は一体、誰と何のために闘っているのか」ということに尽きる。スポーツ紙のベテラン相撲担当記者が言う。
「貴乃花親方は警察に被害届を出した後、相撲協会の調査協力を再三にわたって拒否し、沈黙を貫きました。当初は、息子同然の貴ノ岩にけがをさせた日馬富士や、相撲協会の理事長ポストを争う八角親方を敵視しての行動かと思われましたが、ここに来てようやく貴乃花親方の“真意”がわかり始めてきたんです」
そのヒントになるのが、少ないながらも貴乃花親方が語り始めた言葉だ。
「日馬富士は引退する必要はなかった。何かの陰謀だ」
引退と聞いてそう驚いたという。つまり貴乃花親方にとって「日馬富士を引退に追い込む」ことは本意ではなかったのだ。『スポニチ』の取材にはこう話したという。
「現役のときに違う部屋の力士が酒席などをともにするのはどうなのか」「親睦というなら、土俵の上で力いっぱい正々堂々と相撲を取ることが親睦ではないか」―以下省略―
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