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英国でコロナ感染再拡大 !ワクチン先進国を襲うインドウイルスの驚異 !
コロナのワクチンへの識者の見解・詳報は ?
(www.nikkan-gendai.com:2021/06/10 10:36)
◆英国:第3波が始まりつつある !
強いロックダウン(都市封鎖)と積極的なワクチン接種によって、コロナ感染を抑え込んできた英国。ところが、ロックダウン全面解除を目前に雲行きが怪しくなっている。
流行の主流が、インドのウイルスに置き換わり、第3波が始まりつつあるのだ。
1日の感染者数が6万人を超える、コロナ感染爆発に見舞われた今年1月、英国は、人口の8割弱を占めるイングランドで、原則自宅待機の強いロックダウンに踏み切った。
並行して、ワクチン接種を加速させ、4月には新規感染者を、一気に2000人程度にまで減少させた。
3月以降、徐々にロックダウンを緩和し、今月21日には全面解除する予定だった。
ところが、ジョンソン首相は2日、全面解除について「慎重に対応する必要がある」とロックダウンの延長をにおわせた。インド株の蔓延で再拡大に見舞われているからだ。
足元の感染者数は5000人を超える。政府の専門家委員会のグプタ教授(ケンブリッジ大)はラジオ番組で「すでに流行の第3波に入っており、新規感染の少なくとも75%がインドのウイルスだ」と語っている。
深刻なのは、ワクチン接種が進んでいるのに、コロナ感染が拡大していることだ。
英国は、成人の75%が1回目の接種を終え、2回目も50%に達している。
ワクチン接種が進み、ロックダウンは、継続中なのに、インドのウイルスの流行を許してしまったのだ。それほどインドのウイルスは感染力が強いということだ。
◆中原校長の見解:
西武学園医学技術専門学校東京校校長の中原英臣氏(感染症学)が言う。
「コロナの集団免疫状態をつくるには、70%のワクチン接種が必要とされており、英国は及んでいません。しかし、これだけワクチン接種が進んでいれば、ある程度感染抑制の効果も出るはずです。
それでも、インドウイルスは英国ウイルスの1.5倍の感染力があり、あっという間に蔓延したと思われます。ワクチン先進国だったので、この程度に抑えられていると見た方がいいでしょう。
ワクチン接種が進まない日本では、もっと深刻な事態が起きてもおかしくありません」
◆対岸の火事ではない !
日本では1回以上のワクチン接種は人口の10%、2回接種は4%程度にとどまる。
政府分科会の尾身茂会長は、1〜2カ月で英国ウイルスからインドウイルスへと置き換わる見通しを示している。日刊ゲンダイの集計では、空港検疫を除く、国内のインドウイルス感染者は、8日までに12都府県100人を突破している。東京、神奈川では、インドウイルスによるクラスター(集団感染)も発生している。
尾身会長の試算では、ちょうど東京五輪が開催される頃に、インドウイルスへ置き換わる。
英国のインドウイルス蔓延は、対岸の火事ではない。
(参考資料)
○打つ前に知っておくべき事は、ワクチンの危険性である !
植草一秀氏ブログ「知られざる真実」
(第2869号:2021年5月31日)
◆ボッシュ博士:接種を受けた人が、備え
ている本来の免疫能力を、消してしまう !
さらに、ワクチン研究の専門家で、ビル&メリンダ財団で、ワクチン部上級プログラム局長を務めていた、ギアート・バンデン・ボッシュ博士も、重要な指摘をしている。
:https://bit.ly/3fNaSOw:
ボッシュ博士は、コロナワクチン接種が、接種を受けた人が、備えている本来の免疫能力を、消してしまうことを警告する。
インフルエンザに対して、私たちはどう立ち向かうのか。
答えは、「ワクチンより特効薬」である。
◆日本のコロナ感染者数は、人口100万人あたり5,852人だ !
日本のコロナ感染者数は、5月30日時点で、人口100万人あたり5,852人である。
比率にして表示すれば、0.59%である。
100人中1人の陽性者も確認されていない。
死者は、人口100万人あたり102人である。比率では、0.01%である。
コロナに感染することを恐れて、国民全員にワクチンを接種するより、コロナ感染者に対して、特効薬を投与する方が、はるかに効率的である。
ワクチンだけが奨励されて、特効薬に関する話題が、完全にかき消されている。
◆ワクチンには、重大なリスクが、つきまとう !
ワクチンには、重大なリスクが、つきまとうのである。
「賢明な人は、ワクチン接種しない」ことを、肝に銘じる必要がある。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ氏は、2010年のTEDトークで次のように述べている。:https://bit.ly/3vCweVQ:4分21秒
「現在 世界の人口は、68億人です。90億人程度まで増加します。
しかし 新ワクチンや保健医療・生殖関連で、十分な成果を納めれば、おそらく10%から15%抑えることができるかもしれません」
新型コロナ騒動が、巨大なワクチンビジネスと、トランプ大統領再選阻止のために、実行された「巨大プロジェクト」である、との疑いは、依然として晴れない。
そして、新種のワクチンに、重大なリスクが内在している。
◆新型ワクチンは、人口削減と深く関連する可能性がある !
新型ワクチンは、人口削減と深く関連する可能性がある。
100人に1人も感染者が存在せず、1万人に1人しか死者が発生していない、感染症に対して、国民全員のワクチン接種を奨励するのは、馬鹿げていないだろうか。
2015年のノーベル医学・生理学賞を受賞した、大村智北里大学特別栄誉教授が、発見した寄生虫病の特効薬イベルメクチンが、新型コロナウイルスの治療と予防に、効いているという、医学報告が多数存在する。
◆特効薬こそ、新型コロナ感染症対策の切り札だ !
特効薬こそ、新型コロナ感染症対策の切り札である。
特効薬は、コロナ感染者に投与するものである。
ワクチンは、全人口を対象とするものである。
しかも、コロナウイルスが変異して、ワクチンの有効性が、失われる可能性がある。
強い作用のワクチンであればあるほど、ワクチン耐性のウイルスが、出現する確率が高くなるのではないか。
ビジネスとして考えれば、特効薬とワクチンの間には、天地の開きがある。
日本人の陽性率0.6%、死亡確率0.01%を踏まえれば、ワクチンと特効薬の販売数量には、170倍から1万倍の差が生じる。
◆世界規模のワクチン接種は、天文学的ビジネスチャンスを提供する !
世界規模のワクチン接種は、天文学的ビジネスチャンスを提供する。
そのワクチンを製造する、メーカーの経営最高責任者が、自社株の急騰局面で、保有株式を大量に売り抜けている。
ワクチンが優良なもので、永続的に価値を発揮し続けるなら、慌てて株式を売却する、必要はないのである。
株価ピークの判断があって、株式大量売却が行われたと、推測するのが自然である。
◆「ワクチンより特効薬」が当然の判断だ !
国家財政の見地からも、財政支出を抑制することを、重要と考えるなら、「ワクチンより特効薬」が当然の判断であるはずである。
有効性が期待される、薬剤が存在する。
これらの治験を早めて、早期承認を行うことが求められている。
ワクチンについては、通常、多くの手順と手続きが必要になる。
とりわけ、第三相治験が重要になる。
一定期間を経て、副反応についての、評価をしなければならない。
◆第三相治験が、最も高いハードルになる !
この第三相治験が、最も高いハードルになる。
第三相治験をクリアできなければ、メーカーは、投資費用を回収できない。
しかし、新型コロナウイルスワクチンにおいては、最重要の第三相治験が、免除されている。
さらに、重大な副反応が発生した場合の、損害賠償責任も免除されている。
メーカーにとっては、文字通り「濡れ手に粟」の暴利チャンスである。
暴利であるから、いくらでもキックバックできる。
◆巨大利権を抜きに、ワクチンブームを語ることができない !
この巨大利権を抜きに、ワクチンブームを語ることができない。
しかも、新種のワクチンである。
極めて慎重な、承認プロセスが求められるが、現実は逆行している。
人体の遺伝子組み換えが行われる。
遺伝子組み換え食品を、警告する人々が、ワクチン接種に奔走するのは、悲喜劇である。
ワクチンの長期リスクは、不明である。
極めて重大な問題が発生する可能性がある。だから、改めていう。
「賢明な人は、ワクチンを接種しない」。―以下省略―
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