http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/14684.html
Tweet |
支離滅裂なコロナ対策を貫く利権体質が安倍・菅内閣だ !
安倍・前首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/11/19より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)〜6)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
7)本来、政府は、コロナ感染抑止に努めるべきである !
新型コロナの被害が甚大ではなくても、感染拡大を抑止するのか、推進するのか、についての答えは自明である。本来、政府は、コロナ感染抑止に努めるべきである。
菅内閣は新型コロナ感染症の感染拡大を推進している。
そのために死者が増えるのであり、言語道断の政策対応と言うしかない。
ましてや、新型コロナを第2類相当指定感染症の区分に置きながら、GoToトラブルキャンペーンを推進するのは矛盾を絵に描いたようなものである。
8)菅内閣が、矛盾をもたらしている主因は、「利権体質」である !
菅内閣対応を貫いている、矛盾をもたらしている主因は、常軌を逸した「利権体質」である。
GoToトラブルキャンペーンが巨大利権になっている。
政府からの巨大な利益供与を受ける主体が政治へのキックバックを展開する。
第2類相当指定感染症区分で感染症ムラに落ちる財政資金が巨額になる。
同時に、もうひとつの巨大利権である巨大ワクチン予算計上には社会全体を包み込むコロナ大騒動が必要不可欠である。
9)「利権体質」が、菅内閣のコロナ対応を根本から歪めている !
この「利権体質」が、菅内閣のコロナ対応を根本から歪めている。
新型コロナ感染症の日本における実態はインフルエンザ以下というのが実態だ。
新型コロナ感染症の指定区分を変更すれば、たちどころに過剰な騒動は解消する。
同時に、病床は基本的に重症患者のためだけに充当されることになり、医療崩壊、医療逼迫のリスクが大幅に軽減される。
コロナ経済対策は国民生活の支援を目的に実施するべきである。
10 )第1次・第2次補正予算で、58 兆円の国費が追加計上された !
2020年度第1次、第2次補正予算で、58兆円の国費が追加計上された。
この金額があれば、赤ちゃんからお年寄りまで、すべての国民に、一人40万円の条件なし給付金を、実施できている。
赤ちゃんからお年寄りまで、条件なしに一律に40万円が給付されていれば、相当程度、生活不安を払拭することができる。
高所得者に、給付する必要があるのかとの反論が生じるが、給付金を課税対象にすれば、この問題を解消できる。
11 )給付金を課税対象にすれば、高額所得者は、
給付金の多くを、国庫に返納するであろう !
給付金を課税対象にすれば、高額所得者は、給付金を受給しても、受給した金額の多くを、所得税等で国庫に返納しなければならなくなるからである。
その分、財政には別の施策に資金を充当する余裕が生まれる。
しかし、利権政府はこのような透明性の高い財政支出を徹底的に嫌う。
利権政府は政府のさじ加減で資金配分できる「裁量支出」を強く選好する。
利権支出のばらまき、配分こそ、「票と金」の源泉になる。
―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の 総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。
「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
最新投稿・コメント全文リスト コメント投稿はメルマガで即時配信 スレ建て依頼スレ
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。