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巨大資本が、「タネ」の私有化を一気に加速させている !
巨大資本の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/10/06より抜粋・転載)
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1)山田正彦氏が中心になって、映画が制作された !
元農林水産大臣の山田正彦氏が中心になって、映画が制作された。
映画のタイトルは、『タネは誰のもの』であり、監督は原村政樹氏である。
山田正彦氏は、ブログに次のように記述されている。:https://amba.to/3nnRZEP
「今年になって、自家採種禁止の種苗法改正法案が国会に上程されて成立しそうな状況になってきました。
私は急遽原村監督にお願いして、北海道から沖縄まで、自家増殖(採種)農家の現場や種苗法改定に賛成の育種家等、生の声を取材しました。
※ITPGRの意味:=International Treaty on Plant Genetic Resources for Food and Agriculture
食料農業植物遺伝資源国際条約◆2004年発効。
2)次の国会では、種苗法改定案が必ず審議される !
次の国会では、種苗法改定案が必ず審議されます。
これまで撮りためた種子法廃止や種子条例関連の映像にこれらも加え、ドキュメンタリー映画『種は誰のもの』(1時間5分 )を 完成させることができました。
先に完成したこのドキュメンタリー映画をできるだけ広く多くの方に是非観て頂きたいのです。
原村監督や映画の配給先の了解も得ましたので、すぐにでも自主上映会を手頃な価格で始めたいと考えています。
3)原村監督の映画は、情感があって映像が実に綺麗だ !
原村監督の映画は「無音の叫び」「武蔵野」「お百姓さんになりたい 」色々ありますが、情感があって映像が実に綺麗です。
またこの映画では、種苗法改定賛成派の声も取材していますので問題点が分かりやすく、かつ日本の農業の有り様を綺麗な映像で楽しみながら知ることができます。」
『タネは誰のもの』のタイトルが付けられているが、「タネは地球のもの」、「タネはみんなのも
の」である。
4)私たちの命の源泉が、「タネ」である !
私たちの命の源泉が、「タネ」である。「タネ」があって農作物が初めて生育する。
その農作物が私たちの命をつなぐ。「タネ」は特定の巨大資本の所有物でない。
私たちの命をつなぐ、天が付与した共有財産である。
その「タネ」を私有物にしようとする動きが生じている。
5)巨大資本が、「タネ」の私有化を一気に加速させている !
グローバルに活動する巨大資本が、「タネ」の私有化を一気に加速させている。
その標的にされているのが日本である。
「タネ」を知的財産として登録して、「タネ」の利用者から資金を巻き上げようとしている。
巨大な投資を行い、開発した品種について使用料を徴収するのであれば理解できる部分はある。
育種権者の利益を守ることが検討されてもおかしくはない。
しかし、在来品種、固定種を私的な品種として登録し、その在来品種を利用する農家から使用料を徴収することは適正でない。
6)「在来品種」は、天が地球に付与した「遺伝資源」だ !
「在来品種」は、新規に開発された「新品種」とは異なり、天が地球に付与した「遺伝資源」なのである。
安倍内閣、菅義偉(すが・よしひで)内閣はハゲタカ資本の命令に従い、巨大資本が「タネ」を私物化するための法改定を強行しようとしている。
先の通常国会では、検察官定年延長を盛り込んだ、検察庁法改定案と同様に種苗法改定案も先送りとされた。
7)十分な審議もせずに、採決していい
のかと発言したことが、話題になった !
女優の柴咲コウさんをはじめとする人々が、十分な審議もせずに、採決していいのかと発言したことが、話題になった。
各自治体からも慎重審議または審議の取り下げを求める意見書が数多く国会に提出された。
政府は、種苗法改定は日本の優良な育種知見の海外流出を防ぐために必要だと主張するが事実でない。
映画のなかでも紹介されているが、現行の種苗法でも消費以外の目的で輸出することが明文で禁止されている。
―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
巨大財閥がマスコミ・政治家などを裏から支配 !
国際巨大財閥の正体は、全人類支配搾取の強欲 !
太平洋戦争も9・11も、好戦的な米国の謀略 !
(神州の泉・ブログ2008年1月13日 (日)より抜粋転載)。
1941年・真珠湾奇襲は、ルーズベルトの姦計で日本を開戦に誘導したことがわかっている。
また南京大虐殺は敗戦直後、占領軍が日本民族は先天的に悪玉だという洗脳を施すためにアメリカが「捏造した偽装の史実」である。
アメリカという国の国際行動を過去に遡って冷静に眺める時、歴史の節目で、「悪質な謀略」を行なうことは目に見えているのである。
歴史をきちんと眺める目を持った時、9・11テロ自作自演疑惑と、ルーズベルトの誘い込みが絡んだ真珠湾攻撃は、よく似た位相を持つと考えられるであろう
T).国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人あるいは、非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を操作する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
U) 世界を支配するために、衝突紛争、飢餓、疾病の接種を計画実施 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:
「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。
非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)
[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)
「その時、いったい誰が疑うであろうか?
これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)
紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。
もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。
そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。
大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。
私は、このパラダイムに適合するいくつかの任意の紛争を取り上げることからスタートするつもりである。(それらを調査して、私が正しいかどうか理解して下さい。)
それでは、この戦略が熟考した上でのものであることを示すいくつかの見本を挙げてみよう。
紛争の種:私は、労働運動、女性運動、そして米国の同性愛者や黒人公民権運動すべてがこのパターンに適合すると疑っている。
それらは、すべて銀行家によって後援を受け、フリーメーソンのユダヤ人や彼らの「お先棒担ぎ」によって運営されていた。
彼らは、いくつかのもっともな不当に取り組む一方で、“彼らの真の目的は「分断の種を撒く」こと”であった。
以下のようなハロルド・ローゼンタールの言葉は信憑性がある:「我々の国家的銀行、連邦準備銀行、を通じて、我々は、すべての地方銀行に対して我々が無から作り出した帳簿上の信用貸しを供与する...
[こうして]我々は、産業、経営者、及び労働者に我々に対する借金を負わせる...
そして経営者を労働者に対して争わせ、その結果、彼らが、結束して我々を攻撃し、借金のない産業のユートピアに案内することが決してなくなる。
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