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コロナ対策予算を、選挙買収資金にするべきでない !
安倍政治・安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/07/09より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)フィリピン・インドネシア・日本のコロナ死者数が、圧倒的に多い !
フィリピン、インドネシア、日本の3国のコロナ死者数が、圧倒的に多い。
したがって、安倍政権下、日本のコロナ対応は、失敗したと判定する必要がある。
不幸中の幸いで、コロナウイルスの被害が、東アジア地域で極めて軽微にとどまっている。
問題は、その原因が明らかにされていないことである。
人種的に抵抗性のある、遺伝子を保有している可能性が高いと、推察される。
7)東アジアにおいて、深刻な被害をもたらす可能性はある !
それでもコロナウイルスは、変異のスピードが非常に速く、東アジアにおいて、深刻な被害をもたらす、感染が拡大する可能性を、否定できない。
新型コロナウイルスの感染は、冬期において活発化する、可能性が高いとされており、2020年秋から2021年春にかけての、感染第2波が警戒される。
このコロナ問題に対する、安倍内閣と小池都知事の対応が、定まらない。
8)安倍内閣と小池都知事のコロナ対策は、失敗続きである !
安倍内閣と小池都知事のコロナ対策は、失敗続きなのである。
幸運にも東アジアの被害が、著しく軽微であったために、政策対応の失敗が、隠蔽されてきた。
単なる「結果オーライ」に過ぎない。
安倍首相と小池都知事のコロナ対応に共通するのは、完全な「自分ファースト」である。
都知事選に合わせて、営業自粛協力金が支払われ、都知事選に合わせて、「東京アラート」が廃棄された。いま、安倍内閣は、10月総選挙実施に向けて、暴走を始めた。
経済活動を全開させ、GOtoキャンペーン実施を、強行しようとしている。
9)安倍内閣は、財政資金を、選挙の買収資金に活用する、スタンスだ !
安倍内閣は、財政資金を、選挙の買収資金に活用する、スタンスなのである。
コロナ問題に、正面から向き合うことが必要なのに、小池都知事も安倍首相も、コロナを自分のために、利用することしか考えていない。
このような政治を排除することこそ、日本の主権者にとっての、最重要課題である。
安倍首相・小池都知事コロナ対応の失敗を、これまでも指摘してきた。
10 )安倍コロナ対応は、利権ファースト等、「三ミス」である !
安倍コロナ対応は、「三ミス」である。
@ 東京五輪ファースト、Aドケチ財政、B利権ファーストが、安倍コロナ対応「三ミス」である。
安倍内閣のコロナ対応の遅れは、台湾と比較すると鮮明になる。
台湾政府の対応を見ると、日本政府の対応の誤りが、鮮明に浮かび上がる。
台湾政府が、武漢の異変を確認したのは、昨年の12月31日である。
この時点で、WHOに警告のメッセージを送っている。
1月5日には、専門家諮問会議を招集した。
1月8日には、中国の武漢を対象に、水際対策を開始した。
―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
T 安倍内閣の経済運営の 実態は、史上最悪である !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/07/08より抜粋・転載)
◆「アベノミクスは成功」という、「虚偽のプロパガンダ」に騙されてきた !
国民は、この情報流布に誘導されて、「アベノミクスは成功」という、「虚偽のプロパガンダ」に騙されてしまう。上記の事項はウソではない。
しかし、枝葉末節で分類すれば、すべてが枝葉に分類されるものである。
国民生活の根幹にかかる部分が、何も語られていない。
雇用が増えたのは、事実だが、増えた雇用の4分の3は、「非正規雇用」である。
労働者にとって、もっとも重要な雇用データは、一人当たり実質賃金である。
◆第2 次安倍内閣発足後、2020 年初
までに、一人当たり実質賃金は、約5 %減った !
第2次安倍内閣が発足してから、2020年初までに、一人当たり実質賃金は、約5%減った。
本年5月の実質賃金指数が、前年比2.1%減少した。
第2次安倍内閣発足後に、一人当たり実質賃金は、約7%も減ってしまったのである。
こんな国は、世界に存在しない。その一方で、企業収益は激増したのである。
安倍内閣がアピールする、「企業収益が増えた」というのは、事実である。
◆法人企業の当期純利益は、2012年度から5 年間に2.3 倍になった !
法人企業の当期純利益は、2012年度から2017年度の5年間に2.3倍になった。
企業の利益だけが拡大して、労働者一人当たりの実質賃金は、大幅に減った。
これが「アベノミクス」がもたらしたものである。
経済全体の成績を示しているのが、実質GDP成長率だが、第2次安倍内閣発足後の実質GDP成長率平均値(四半期、前期比年率)は、+0.8%である。
これは、民主党時代(鳩山由紀夫首相や小沢一郎議員への迫害、東日本大震災が起こった)の実質GDP成長率平均値+1.7%の半分にも到達しないものである。
◆安倍内閣の実態は、経済全体の運営に失敗している !
安倍内閣の実態は、経済全体の運営に失敗している。
安倍政権下、その超低迷経済のなかで、企業の利益だけを、倍増させている。
安倍政権は、すべてのしわ寄せを、一般大衆、一般労働者に、押し付けている。
この庶民圧迫の経済政策を、さらに増強しているのが、悪魔の消費税大増税政策である。
◆安倍内閣が、一般市民にとって、「悪魔の存在」である !
大資本にとって、安倍内閣に勝る存在はない。
しかし、このことは、安倍内閣が、一般市民にとって、「悪魔の存在」であることを意味している。
このまま進めば、庶民の生存は、危機に晒されることになる。
改革野党と国民の団結で、安倍政権の刷新が必要不可欠なのである。
U 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
V 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の 総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
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