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野党は、都知事選を教訓にして、直ちに衆院選対応に着手すべきだ !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/07/05より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
13 )年末以降は、コロナ感染拡大で、選挙はできない可能性がある !
年末以降は、コロナ感染拡大で、選挙どころの状況ではなくなる可能性もある。
米国大統領選でトランプ氏が、落選すれば、これも安倍自民にとって、大きな打撃になる。
2021年の東京五輪の「完全なかたち」での開催は、絶望的な状況である。
常識的に考えれば、2021年の東京五輪開催は、無理である。
このことが顕在化すれば、これも安倍自民には、逆風になる。
14 )諸般の情勢を踏まえると、解散総選挙の唯一のタイミングが、今秋だ !
諸般の情勢を踏まえると、安倍内閣にとっては、解散総選挙の唯一のタイミングが、今秋ということになる。
自民党が実施した情勢調査では、直ちに衆院総選挙を実施した場合、自民党が、大幅に議席を減らす可能性がある、との結果が伝えられているともいう。
しかしながら、無理を強引に押し通してきたのが、安倍氏である。
15 )安倍首相は、最後の最後まで、 権力の座にしがみつこうとする !
潔く引き下がることを知らず、最後の最後まで、権力の座にしがみつこうとする、安倍氏の行動様式を踏まえれば、今年10月総選挙の可能性を否定できない。
衆議院解散を自己都合で行うことは、本来、憲法違反の暴挙であるが、日本の裁判所は、行政権力に対して、厳正な司法判断を示さない。
政官業癒着・安倍自公政権下、行政権力の暴走を止めることができないのが、日本の裁判所の最大の欠陥である。
16 )野党は、改革的政策を基軸に、連帯を構築すべきだ !
次の総選挙に向けて重要なことは、野党は、改革的政策を基軸に、連帯を構築することである。
7月の都知事選で、モデルケースを構築できなかったことは、大きな痛手である。
しかし、「失敗は、成功の基」という。
野党・国民は、都知事選の失敗を、次の衆院総選挙に生かすことが、重要になる。
重要なことは、改革的政策を基軸に、大きな連帯を形成することである。
都知事選で、前原誠司氏は、小野泰輔氏の応援をした。
連合は、小池百合子氏を支援した。
17 )「隠れ自民党の勢力」と立憲民主党が連携する事は、大間違いだ !
この「隠れ自民党の勢力」と立憲民主党が連携することは、主権者を愚弄するものである。
平和主義維持、原発廃止、共生の経済政策という、基本政策を明確にして、この政策の旗の下に政治勢力と主権者が、結集する図式を構築しなければならない。
ただし、この動きが、都知事選の二の舞を招くことにつながるなら、次善の策として、「反安倍自公」という旗の下に、結集することも検討する、必要が生じることになる。
18 ) 「反安倍自公」野党共闘体制を構築することを、検討するべきだ !
野党中枢に居座る、「隠れ自公勢力」だけは除外して、「反安倍自公」野党共闘体制を構築することを、検討するべきである。
1人しか当選者が出ない、選挙制度の下で戦うには、「候補者一本化」が、何よりの鉄則になる。
今秋の衆議院の総選挙なら時間が極めて短い。
比例の名簿は、別にするにせよ、「反安倍自公共闘」の候補者を、早急に一本化することが必要である。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」 安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(A級戦犯・祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015 年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の 総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015 年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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