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  賢明な国民・市民は、適正な政治家を選挙で当選させるべきだ !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 7 月 05 日 16:45:59: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 賢明な国民・市民は、適正な政治家を選挙で当選させるべきだ !

   安倍内閣による、衆議院解散の深層・真相は ?

(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/07/03より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

13 )人の移動指数の上昇が、3週間後の感染者数増加につながる !

そして、6月26日、ついに人の移動指数は、3月20日のピークを超えた。

人の移動指数の上昇が、3週間後の感染者数増加につながるのである。

人の移動指数が示唆するとおりの、新規感染者数増加が、観測されている。

7月下旬にかけて、新規感染者数の増加傾向が、持続する可能性が高い。

感染者数の拡大は、さらなる感染者数の急増を、もたらす要因になる。

14 )PCR検査を集中的に実施のホスト

   クラブ等では、感染者数が、多く確認されている !

小池都知事は、「夜の街」が、諸悪の根源であるかのような説明をするが、完全な責任回避である。

ホストクラブなどで、PCR検査を集中的に実施しているから、これらの場所での感染者数が、多く確認されている。

しかし、集中検査の対象を他の場に拡大すれば、他の場所でも、感染者数が急増するはずである。

居酒屋やカラオケなどの利用者、従業員に、集中検査を実施すれば、これらの場所での感染者数も急増するはずである。

そもそもコロナウイルス感染症では、無症状の感染者が、多数存在する。

15 )無症状の感染者も、感染源になる事が、判明している !

そして、その無症状の感染者も、感染源になる事が、判明している。

だから、徹底した検査拡充が必要だった。

ところが、安倍内閣は、徹底的なPCR検査拡大を妨害を続けてきた。

PCR検査拡大を妨害の基本姿勢は、いまも貫かれている。

日本の真の感染者数は、公表数値の数十倍から数百倍である、と考えられる。

東アジアでは、これまでコロナ死者が抑制されてきた。

16 )東アジアでは、「弱毒性」のウイルス

    のため、コロナ死者が抑制されてきた !

何らかの特殊な要因が、存在すると考えられる。

東アジアで流行したウイルスが、たまたま「弱毒性」であったとの仮説が、存在する。

ウイルスの変異のスピードは速く、今後、「強毒性ウイルス」の感染拡大が、東アジアで発生する可能性を、否定し切れない。

17 )強毒性ウイルスの感染が拡大すれば、世界最大の悲劇になる !

安倍内閣と小池都政の下で、強毒性ウイルスの感染が拡大すれば、世界最大の悲劇がもたらされることになる。

これまでの状況は、地雷を敷き詰めた平原を、警戒なく歩き回っていたが、たまたま地雷を踏まずに済んだという、単なる結果オーライに、過ぎなかったと言える。

安倍内閣も、行動自粛要請実施に、背を向けている。

この秋に、「解散総選挙」を実施するシナリオが、崩壊するからである。

18 )賢明な国民・市民は、適正な政治家を選挙で当選させるべきだ !

安倍首相も小池都知事も、自分の損得しか考えていない。

主権者の幸福を考えずに、自分の損得だけを考える人物は、為政者として最悪である。

東京都の主権者、日本国の主権者は、選挙において、見識が問われる。

賢明な国民・市民は、為政者にふさわしくない者を、為政者に仕立て上げてしまう行動を、厳に慎まなければならない。

(参考資料)

○衆議院の解散:麻生副総理、 公明党幹事長と会談 !

  解散は今秋 ? それとも…

(news.yahoo.co.jp:2020年6/30(火) 20:05配信)

朝日新聞デジタル:

麻生太郎副総理兼財務相は、公明党の斉藤鉄夫幹事長と会談し、衆院解散・総選挙の時期について意見を交わした。

麻生副総理は、衆議院解散のタイミングは、早い方がいいと主張した。

麻生副総理が、今秋の解散が望ましいとの考えを伝えた一方で、斉藤幹事長は、早期解散に慎重姿勢を示したという。

 会談は29日、国会内で約40分間行われた。

衆院議員の任期満了が、来年10月に迫るなかで、麻生副総理は、「年内に安倍晋三首相の手で解散するしかない。秋にやるべきだ」との認識を示した。

野党共闘の態勢が、整っていないことや、新型コロナウイルス対応で、解散のタイミングを逃してしまう点を、理由に挙げた。これに対し、斉藤幹事長は、「まだ準備が整っていない」と応じたという。

30日午後、安倍首相は、公明党の太田昭宏前代表と約1時間話し込んだ。

安倍首相と太田氏は、第一次安倍政権時の自公党首同士で、「ウマが合う」とされる。

 また、公明の山口那津男代表は、30日の記者会見で、「先般、(衆院選に向けて)ウォーミングアップを開始すると話したが、まだブルペンに入っている状況でない」と述べ、早期解散論にクギを刺した。(大久保貴裕)

○石破元幹事長、早期解散に反対 ! 新型コロナ感染踏まえ !

(news.yahoo.co.jp:2020年7/2(木) 12:54配信)

自民党の石破茂元幹事長は2日、共同通信加盟社論説研究会で講演し、早期の衆院解散は望ましくないとの見解を示した。新型コロナウイルス感染が収束しない現状を踏まえ「解散するべきだとは思わない」と明言した。解散は憲法69条に基づき、内閣不信任決議案が可決された場合に限るべきだとする持論も披露し、政権内でくすぶる早期解散論をけん制した。

 自身が首相に就任した場合の取材対応を問われ、記者会見は質問が出なくなるまで続ける意向を表明。途中で打ち切る安倍晋三首相の対応を意識して「メディアへの説明は国民への説明だ」と強調した。

○大予測コロナ時代:国内政治、 解散・総選挙はポスト安倍 !

(mainichi.jp:2020年7月1日 07時20分)

<1冊丸ごと 大予測コロナ時代>

 来年の春には日本の首相は代わっている可能性があると思う。安倍(晋三首相)さんは来年9月の自民党総裁の任期満了を待たず、早めに辞めるだろう。任期いっぱいまでやると「ポスト安倍」政権が始まって1カ月で、衆院が任期満了を迎えて総選挙に突入することになるからだ。

 そして、次期総選挙は来年秋、ポスト安倍政権が衆院を解散して行う。安倍さんに解散して総選挙という選択肢はない。僕は安倍政権が経済政策を打ち出し、ポスト安倍が具体化して総選挙を行うと予測している。それができなきゃ、自民党はボロボロになる。

 それにしても、安倍内閣は新型コロナウイルスに救われたね。度重なるスキャンダルに国民は完全に怒っていたから、安倍さんは総理を続けられる状況ではなかった。本来なら安倍政権はもう終わっていたよ。

○衆院解散、狭まる選択肢 支持率急落、

コロナも左右―「ポスト安倍」に持ち越しも

(www.jiji.com :2020年05月31日07時01分)

来年10月21日の衆院議員任期満了まで1年5カ月を切った。衆院解散のタイミングとして、早ければ今秋との声もあるものの、新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、内閣支持率も急落する中、否定的な見方が大勢。来年も夏に東京五輪・パラリンピックが控え、安倍晋三首相の選択肢は狭まっている。新たな不祥事が発生すれば、首相の手では解散できなくなる可能性も否めない。

◆安倍内閣支持率3割割れ相次ぐ ! 野党、黒川氏問題で攻勢

◇年内は環境整わず

 「解散は今秋か、来年1月召集の通常国会冒頭しかない」。首相と最近面会したベテラン議員はこう語る。周囲には選挙準備を指示しているという。新型コロナ感染拡大は、緊急事態宣言が全面解除されて一区切りがついた空気が広がり、与野党議員の間では解散時期が話題に上り始めた。

 ベテラン議員がこう想定するのは、来年7月に任期満了を迎える東京都議選と東京五輪がほぼ連続し、この間は衆院解散を打ちにくいためだ。公明党が、都議選と衆院選の間隔を空けるのが望ましいとの立場を崩していないこともある。

 ただ、自民党内では今秋の可能性について「とても選挙をする環境にはならない」(幹部)というのが共通認識だ。新型コロナの影響で経済悪化の底が見えない上、前東京高検検事長の定年延長や検察庁法改正の試みで示した安倍政権の手法が「恣意(しい)的」などと強い反発を招き、世論の信頼を大きく損ねた。得意とする外交上の重要課題も行き詰まり気味で、支持率が上向く材料は見当たらない。

 来夏の五輪・パラリンピック後は、9月末に首相の自民党総裁任期満了、10月には衆院議員任期満了が迫り、事実上、解散時期の選択の余地がなくなる「追い込まれ解散」となる。一方、コロナが収束せず、五輪が中止となれば、末期を迎えた安倍政権は求心力を失いかねない。いずれの場合も、総裁選前倒しも視野に「ポスト安倍」に解散を委ねる展開もあり得る。実際、竹下派幹部は「解散は総裁選の後ではないか」とみる。

◇河井前法相の買収疑惑も

 一連の政治日程とは無関係に、政権基盤に深刻な打撃を与えかねないのが、政権中枢に近い自民党の河井克行前法相の地元政界に現金が配られた疑惑だ。検察当局は、前法相の公職選挙法違反(買収)容疑での立件に向け、調べを進めている。展開次第では「安倍首相の下では選挙は戦えない」との声が与党内の大勢となり、解散どころか政権運営が立ち行かなくなる可能性もある。

 一方、野党は早期解散への警戒を解いていない。立憲民主党の枝野幸男代表は29日の記者会見で、次期衆院選で争点化を目指す新たな政権構想を発表。「いつ解散があってもおかしくない。最短のケースを常に想定し続けるしかない」と野党陣営を引き締めた。

 

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