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蓮池透氏:安倍首相は、拉致被害者を救出するという気は、さらさらないのです !
北朝鮮の拉致・北朝鮮脅威の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/06/07より抜粋・転載)
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1)6 月5 日、横田めぐみさんの父親・横田滋さんが死亡した !
6月5日、横田めぐみさんの父親・横田滋さん(87歳)が亡くなられた。
心からご冥福をお祈りしたい。
メディアが大きく報じるが、拉致被害者の家族である、蓮池透さんのコメントを紹介する記事は、脇に追いやられている。
蓮池透さんのコメントを報じた、日刊スポーツ紙報道は、次のものである。
2)蓮池透氏:横田滋さんの訃報に
触れ、「安倍首相責任を取ってください !
「北朝鮮による、拉致被害者家族連絡会元副代表で、拉致被害者の蓮池薫氏の兄、蓮池透氏(65)が、拉致被害者・横田めぐみさん(55)の父、横田滋さんの訃報に触れ、「安倍首相責任を取ってください !」と、訴えた。
横田さんが、老衰のため亡くなった5日、蓮池氏は、ツイッターを更新した。
「いつか、この日が来るのは分かっていたし、怖かった。滋さんは、公には政治家に対しても、右派的思想家に対しても、決して異論を唱えることのない、ジェントルな人だった」
としのび、「世の中は、コロナ禍で拉致問題どころではない状況。
3)横田滋さんの心中も不安で、一杯だったはずだ !
収束まで動かないのか ?横田滋さんの心中も不安で、一杯だったはずである。
言うまでもなく、その前に動いておくべきだった。
『40年以上救出を先導』とか『再会の願い叶わず』とか、言っている場合ではないのだ」と続けた。
「また『断腸の思い』と繰り返した、安倍首相である。『申し訳ない』は付け足した
が。自分たちの無為無策を棚に上げて、拉致問題が進展しないのは、国民の関心が薄れているせいだ、と平気で言う政府」と批判した。
4)蓮池透氏:安倍首相は、拉致被害者を
救出するという気は、さらさらないのです !
「みなさん、いい加減気付いてください。安倍首相は、拉致被害者を救出するなどという気は、さらさらないのです。この期に及んで、『早期』救出とか言っているではありませんか。今こそ、安倍首相、責任を取ってください!と叫ばなくてはなりません」と持論を述べた。
「そうでなくては、滋さんのご冥福を、祈ることはできません。それができるのは、拉致のおかげで二回も総理になった、安倍氏が恩返しをして、めぐみさんの問題が、解決したときです。合掌」とした。」
5)マスコミは、蓮池透氏のコメントを掲載した !
記事には、「蓮池透氏が持論、「安倍首相責任を…と叫ばなくては」のタイトルが付せられた。
蓮池透氏のコメントを掲載したことは、評価できるが、「持論」との表現には「特殊な意見」との意味が込められている。
メディア情報を支配しているのは、安倍首相の「断腸の思い」、「申し訳ない思い」などの言葉である。
タレントの「安倍さんは、全力は尽くしているでしょうけど、何の答えが出てこないことが残念です」
などの言葉が報じられる。客観的な事実として、蓮池氏のコメントが正鵠を射ている。
―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
T 日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、
対米隷属・自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ「
対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成(キム・イルソン)ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、昭和52年(1977年)11月15日、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
※金正日(キム・ジョンイル:1941年2月16日生まれ - 2011年12月17日死去
金日成(キム・イルソン)の後継者)
※金正恩(キム・ジョンウン:1984年1月8日生まれ:35歳)
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
U 日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を
口実に、防衛予算増額を要求できる !
(blog.goo.ne.jp:2015-12-14 より抜粋・転載)
★日米安保マフィアは、北朝鮮脅威を、口実に
防衛予算増額を要求できる !
北朝鮮の水爆保有宣言と潜水艦発射弾道ミサイル実験は、日韓国民を恐怖に陥れる、
ショックドクトリン効果を、狙ったものと思われます。
北朝鮮は、日韓国民に向かって、北朝鮮は、いつでも核ミサイルを使って、日韓を攻撃できると宣伝しているわけです。北が実はCIAに操られているのであれば、このような北の恫喝は米戦争屋、お得意の軍事プロパガンダのひとつとみなせます。
★日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求
のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実に !
日米安保マフィアは、日米の防衛予算増額要求のために、北朝鮮脅威は、絶好の口実になります。
極東米軍は、年間、数千億円ものオモイヤリ予算を我々日本国民の血税からもらっています。
*補足説明:北朝鮮の名目GDPは、韓国の45分の1であり、超貧乏である。
★北朝鮮は、極東のIS(イスラム国=テロ集団) !
◆北朝鮮脅威は、米国戦争屋が、背後からでっち上げたニセモノ !
★米国戦争屋は、戦闘機等購入・ボロ儲けの
見返りで、巨額の献金を政治家にする。
★巨額の献金をもらう、政治家・家来の官僚
・マスコミは、北朝鮮脅威の真相を隠蔽する。
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