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PCR 検査妨害の安倍首相・加藤厚労相は、万死に値する !
安倍首相・加藤厚労相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/04/04より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)年収200万円の人は、消費税負担は、20万円になる可能性大だ !
年収200万円の人が、収入金額のすべてを、消費に充当すると、消費税負担は、20万円になる。
所得の少ない人は、1ヵ月の給料以上のお金が、消費税で巻き上げられる。
これがゼロになれば、20万円の現金給付と、同じ効果を発揮する。
高額所得者は、収入金額のごく一部しか、消費に充当しない。
高額所得者は、消費税率がゼロになっても、恩恵を受ける比率は小さい。
1世帯に2枚のマスクを配布するのに、どれだけの経費がかかるのか。
7)1世帯に2枚のマスクを配布すれば、事務手数料だけでも膨大だ !
事務手数料だけでも膨大になる。
このような愚策を礼賛する者が、見受けられるが、さもしく見える。
権力にすり寄って何を期待しているのか。美しくない生き方である。
日本では、水面下で、新型コロナウイルスの感染が、急拡大している。
在日米国大使館が、無期限で、日本に滞在するつもりがなく、帰国を希望するアメリカ国民は、今すぐ準備するように、呼びかけた。
8)安倍首相と加藤厚労相の「即時罷免」が、最優先課題だ !
在日米大使館は、「日本政府が、広範囲に検査を行わないと判断しているため、どれだけ感染が広まっているか、正確に把握する事が難しい」としている。
PCR検査拡大を妨害してきた、安倍晋三首相と加藤勝信厚労相の「即時罷免」が、最優先課題である。
2月29日の記者会見で、安倍首相は、次のように述べた。
「PCR検査については、検査がしたくても保健所で断られ、やってもらえないという御指摘をたくさん頂いております」
「こうした取組を総動員することで、かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが、必要と考える場合には、すべての患者の皆さんが、PCR検査を受けることができる、十分な検査能力を確保いたします」
9)すべての患者の皆さんが、PCR検査
を受ける事ができるようになっていない !
ところが、この安倍首相の発言から1ヵ月以上経過しても、なお、「かかりつけ医など、身近にいるお医者さんが必要と考える場合には、すべての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる」ようになっていない。
安倍首相は、わざわざ記者会見をし、全国民に宣言したのではないのか。
10 )2月29日の安倍首相発言には、からくりがあった !
もっとも、2月29日の安倍首相発言には、からくりがあった。
安倍首相は、すべての患者の皆さんが、PCR検査を受けることができる「ようにいたします」と言っていない。
「十分な検査能力を確保いたします」と述べている。
ここに、安倍首相のペテン師の真価が発揮されている。
「検査能力を確保するとは言ったが、検査をするとは言っていない」と、逃げられるように、安倍首相によって、言葉が選択されている。―この続きは次回投稿しますー
(参考資料)
○加藤勝信厚労相とは ?
(ウィキペディアより抜粋・転載)
加藤勝信(かとう・かつのぶ、1955年11月22日[1] 生まれ、64歳)は、日本の政治家、大蔵官僚。旧姓:室崎(むろさき)。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、厚生労働大臣(第22代)、働き方改革担当大臣。
内閣府大臣政務官(第1次安倍改造内閣・福田康夫内閣)、自由民主党総裁特別補佐、川崎医療福祉大学客員教授、内閣官房副長官(第2次安倍内閣)、内閣人事局長、内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画)及び一億総活躍担当、女性活躍担当、再チャレンジ担当、休眠預金活用担当、厚生労働大臣(第19代・第20代)、内閣府特命担当大臣(拉致問題)及び働き方改革担当大臣、自由民主党総務会長(第56代)、自由民主党岡山県連会長などを歴任。
東京大学経済学部卒業。
◆衆議院議員:
1998年、第18回参議院議員通常選挙に岡山県選挙区(定数2[4])から無所属で出馬したが、得票数4位で落選(岡山県選挙区からは江田五月、妻の従兄弟にあたる加藤紀文が選出)。2000年の第42回衆議院議員総選挙に自由民主党から比例中国ブロック単独7位で出馬したが、再び落選。
なおこの時、当初は義父・加藤六月の地盤であった岡山5区から民主党の公認を受けての出馬を模索していたが、直前で岡山県選出の橋本龍太郎元首相の誘いを受け[要出典]、自民党に鞍替えした(岡山4区で橋本のライバルだった義父・加藤六月は出馬せず、引退)。その後、川崎医療福祉大学客員教授に就任[1]。
2003年の第43回衆議院議員総選挙では、比例中国ブロック単独3位で自民党から出馬し、初当選。当選後は橋本龍太郎が会長を務める平成研究会に入会する[要出典]。2005年の第44回衆議院議員総選挙では再度岡山5区からの出馬を党本部に強く希望した[要出典]ものの、党本部は村田吉隆を公認。
加藤に対しては郵政民営化法案に反対した平沼赳夫の選出選挙区である岡山3区からの出馬を要請した[5]が、加藤はこれを拒否し、無所属での出馬を表明した[5]。しかし、共倒れを危惧した党本部が仲裁に入り、コスタリカ方式による出馬で決着させて保守分裂選挙を回避し[5]、村田、加藤のいずれも当選した。
2007年、第1次安倍改造内閣で内閣府大臣政務官(経済財政、防災、食品安全、地方分権改革、地方・都市格差是正、道州制の担当[6])に任命され、福田康夫内閣でも再任(一部、役職の地方・都市格差是正担当は地方再生担当[7]へと変更)。
2009年の第45回衆議院議員総選挙では、前職の村田吉隆が比例中国ブロックに回り、加藤は岡山5区から出馬。投開票の結果、加藤は民主党新人の花咲宏基を下し3選(花咲も比例復活)。
○安倍首相とは ?
(ウイキペディアより抜粋・転載)
安倍 晋三(あべ しんぞう、1954年〈昭和29年〉9月21日生まれ、65歳 )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(9期)、内閣総理大臣(第90・96・97・98代)、自由民主党総裁(第21・25代)。自由民主党幹事長(第38代)、内閣官房長官(第72代)等を歴任した。
成蹊小学校、成蹊中学校、成蹊高等学校を経て、成蹊大学法学部政治学科を卒業した[4]
◆生い立ち:
昭和31年の安倍一家:左から、母・洋子、当時2歳の晋三、父・安倍晋太郎、兄・寛信
1954年9月21日に、毎日新聞の記者であった安倍晋太郎と、その妻である洋子の次男として東京都で生まれる。本籍地は山口県大津郡油谷町(現、長門市)である。父方の祖父は衆議院議員の安倍寛、母方の祖父は後の首相、岸信介で、大叔父には後の首相、佐藤栄作がいる。政治家一族であり、安倍は「幼い頃から私には身近に政治がありました」と回想している[2]。幼い頃の夢は野球選手や、テレビを見て刑事になることに憧れていた[3]。
◆衆議院議員:
1991年、父・晋太郎が急死。1993年に父の地盤を受け継ぎ、第40回衆議院議員総選挙に山口1区から出馬し初当選(当選同期に浜田靖一・田中眞紀子・熊代昭彦・岸田文雄・塩崎恭久・野田聖子・山岡賢次・江崎鉄磨・高市早苗らがいる)。
当選後はかつて父・晋太郎が会長を務めた清和政策研究会に所属する(当時の会長は三塚博)[要出典]。1994年、羽田内閣施政下、社会党の連立離脱を期に野党自民党が社会党との連立政権樹立を目指して作った超党派グループ「リベラル政権を創る会」に参加[16]。首班指名選挙では村山富市に投票し自社さ連立政権・村山内閣樹立に貢献[16]。1995年の自民党総裁選では小泉純一郎の推薦人の一人になった[17]。1999年、衆議院厚生委員会理事に就任[4]。
◆内閣総理大臣に再就任
2012年12月16日の第46回衆議院議員総選挙で自民党が圧勝し、政権与党に復帰。同年12月26日、安倍が第96代内閣総理大臣に選出され、第2次安倍内閣が発足した。1度辞任した内閣総理大臣の再就任は、戦後では吉田茂以来2人目である[注 7]。
首相再登板後は、デフレ経済を克服するためにインフレターゲットを設定した上で、日本銀行法改正も視野に入れた大胆な金融緩和措置を講じ、多年に渡って続くデフレからの脱却に強い意欲を示す。大胆な金融緩和、機動的な財政出動、民間投資を喚起する成長戦略を三本の矢と称した一連の経済対策は、アベノミクスと称される。「アベノミクス」は2013年新語・流行語大賞のトップテンに入賞し、安倍が受賞した[63]。
◆参議院議員選挙(2013年)での勝利
「第23回参議院議員通常選挙」も参照
第1次安倍政権時に大敗を喫した第21回参議院議員通常選挙(前述)以降、参議院では政権与党が過半数を下回るねじれ国会が続いていた(2009年の第45回衆議院議員総選挙から2010年の第22回参議院議員通常選挙までの期間を除く)。2013年7月21日の第23回参議院議員通常選挙で、政権与党の自民・公明両党が合わせて半数を超える議席を獲得し、「ねじれ」は解消した。
7日の総会では東京のプレゼンターの1人として演説を行い、「フクシマについて、お案じの向きには、私から保証をいたします。状況は、統御されています。東京には、いかなる悪影響にしろ、これまで及ぼしたことはなく、今後とも、及ぼすことはありません[64][65]。」と発言。
演説後の質疑応答では総会直前に明らかとなった福島第一原子力発電所の汚染水漏れ[66][67]に関する質問が出た。これに対し安倍は「結論から言うと、まったく問題ない。(ニュースの)ヘッドラインではなく事実をみてほしい。汚染水による影響は福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートル範囲内で完全にブロックされている」、「健康問題については、今までも現在も将来も、まったく問題ない。
完全に問題のないものにするために、抜本解決に向けたプログラムを私が責任をもって決定し、すでに着手している」と答え[68]、「子供たちの将来や日本にやってくるアスリートに対する責任を完全に果たしていく」と述べた。
しかし、汚染水漏れのニュースは後を絶たず[69]、安倍の発言が東電の公表している状況とも異なっているなど[70]、状況は統御されていない事実が明らかになった[71]。このことは国会でも追及されており、安倍は追及に対して「事態は掌握しているし、対応はしている、という意味でコントロールと発言した」と抗弁している[72]。
◆参議院議員選挙(2016年)での勝利
任期満了に伴う2016年7月10日の第24回参議院議員通常選挙では、北海道・東北地方・信越地方・沖縄県で苦戦したものの、前回を上回る議席を獲得した。安倍はこの結果を受けて、アベノミクスが信任を得たものと主張した[73]。
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