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大相撲協会:白鵬が今場所初黒星 ! 阿武咲が金星、碧山も首位に
モンゴル力士会・白鵬の深層・真相は ?
(www.nikkansports.com :2020年3月17日18時0分より抜粋・転載)
大相撲史上初の無観客開催となった春場所は、全勝で優勝争いの単独トップを走る、横綱白鵬(35=宮城野)が、今場所初黒星を喫した。前頭5枚目阿武咲(24=阿武松)に押し出されて9勝1敗になった。金星を挙げた阿武咲は、6勝4敗である。
3場所連続途中休場から復活を目指す、横綱鶴竜(34=陸奥)は、前頭5枚目竜電(29=高田川)を寄り切った。白星を挙げた鶴竜は、8勝2敗、竜電は、4勝6敗である。
1982年初場所の琴風以来38年ぶりに、1人大関で臨む貴景勝(23=千賀ノ浦)は、関脇正代(28=時津風)に、はたき込まれて5勝5敗となった。白星の正代も5勝5敗である。
今場所12勝で、大関昇進の目安の「三役で3場所33勝」に到達する、朝乃山(26=高砂)は、人気小兵の前頭4枚目炎鵬(25=宮城野)を、押し出した。
朝乃山は、8勝2敗で、今場所の勝ち越しが決まった。炎鵬は、3勝7敗である。
人気力士の小結遠藤(29=追手風)は、前頭3枚目御嶽海(27=出羽海)から押し出されて5勝5敗。御嶽海は、8勝2敗。
優勝争いは、1敗で白鵬と前頭13枚目碧山(33=春日野)、2敗で鶴竜、朝乃山、御嶽海、前頭9枚目隆の勝(25=千賀ノ浦)4人が追う。
(参考資料)
○舞の海氏「過去の横綱は こういう立ち合いはしなかった」
白鵬の「かち上げ」、優勝目前で波紋
(www.j-cast.com:2019/11/22 11:57より抜粋・転載)
大相撲の横綱白鵬(34)=宮城野=の「かち上げ」が波紋を広げている。
九州場所12日目が2019年11月21日、福岡国際センターで行われ、結びの一番で横綱白鵬が小結遠藤(29)=追手風=をはたき込みで下した。
11勝目で賜杯を大きく引き寄せたが、白鵬が立ち合いで放った「かち上げ」にNHKのテレビ解説を務めた舞の海秀平氏(51)が苦言を呈するなど横綱の品格が問われる一番となった。
◆「肘打ちは見ていて後味悪い」
流血戦となった結びの一番。立ち合い、互いの呼吸が合わずに遠藤がつっかけた。そして2度目の立ち合い、白鵬は左から張り右肘でかち上げた。
これがまともに遠藤のアゴをとらえた。白鵬は一度引いたものの、左右の張りで攻勢に出て、遠藤はたまらず土俵に手をついた。敗れた遠藤は土俵の上で数秒間動けず、鼻からは出血が。優勝の行方を大きく左右する一番は、荒く激しい相撲だった。
NHKの解説を務めた舞の海氏は、白鵬の立ち合いに関して厳しい言葉を並べた。「過去の横綱はこういう立ち合いはしなかったですけどね。このかち上げというか、肘打ちは見ていて後味悪いですね」とストレートに感情を露わにし、本来相撲の技である「かち上げ」を「肘打ち」と表現した。
白鵬は過去に横綱審議委員会から「張り手」と「かち上げ」を注意され、土俵上の振る舞いに関して横綱としての品格を問われたこともある。角界の頂点に立つ横綱は、全力士の手本となるべき存在。
優勝が目の前に迫っているとはいえ、なりふり構わぬ荒々しい相撲に角界関係者から「反省」を促す声が上がっている。
◆荒磯親方は、「かち上げ」のリスクを指摘 !
一方で技術的な面でいえば、「かち上げ」は諸刃の剣となる。NHKで解説を務めた荒磯親方(元横綱稀勢の里)は「(かち上げは)ここにスキができますから、右のわきに。かち上げした瞬間にそこをうまくついていくということもしっかり頭に遠藤があれば、ここまでまともに食らわなかった」と話し、「かち上げ」をする際に生じるわきの甘さを遠藤がつけなかったことを指摘した。
白鵬は今年9月に日本国籍を取得し、将来的には協会に残って親方として後進の指導にあたるとみられる。
今場所優勝ならば、自身の記録を更新する43度目の優勝となる。すでに大横綱の称号を得ている白鵬だが、土俵上の振る舞いに関して問題視する関係者は少なくない。新元号「令和元年」を締めくくる場所となる九州場所。早ければ13日目にも白鵬の4場所ぶり43度目の優勝が決まる。
○横綱白鵬がまた…“伝家の宝刀” 顔面エルボー解禁の醜悪 !
(www.nikkan-gendai.com:2019年11月22日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイDIGITAL / 2019年11月22日 12時0分
釈迦に説法、白鵬(34)の耳に念仏である。
21日、福岡国際センターで横綱が大技の封印を解除。158キロから繰り出される「伝家の宝刀」エルボースマッシュがさく裂した。
餌食となったのは遠藤。立ち合いで白鵬の左手の突きを頭部に食らい、一瞬動きが止まったところに横綱必殺の右ヒジだ。遠藤は何とか食い下がろうとするも、張り手を立て続けに見舞われ、鼻から流血。最後はあえなくはたき落とされた。
白鵬のエルボーが猛威を振るったのは、2015年から2年ほど。幾多の力士を血祭りに上げ、脳振とうでKOされた者もいたくらいだ。
本来のかち上げは相手の腹や胸にヒジを押し付け、文字通りかち上げる技。白鵬が使う頭部狙いのそれは相撲技ではなく、ただのヒジ打ちである。
この暴力技が使いにくくなったのは18年1月場所からだ。直前の17年11月場所中、日馬富士による暴行事件が発覚。白鵬が主催した飲み会の場とあって非難が渦巻き、横綱審議委員会からはエルボーをはじめとした汚い相撲に苦言を呈された。
それでも相手に打撃を与えたい白鵬は、張り差しにシフト。エルボーの頻度は激減したものの、喉元過ぎれば何とやら、というのだろう。
これが横綱だというのだから、世も末、土俵も末だ。
○モンゴル力士会と八百長相撲の関係は ?
(ameblo.jp:2017-12-01 16:30:26より抜粋・転載)
2010年に野球賭博問題から飛び火して明らかになった力士間の八百長相撲 !
この時は関係した力士を処分し、一件落着したように思えた。
しかしどうも「膿」はまだ残っているようだ。
今や各部屋の主力に成長したモンゴル出身の力士たち。
☆そのモンゴル力士たちが作る、モンゴル力士会
こそ八百長の温床になっているというのだ。
その大元締めが前人未到の40回の優勝を誇る横綱白鵬。
ナンバー2が今回の騒動で引退した日馬富士。
事件の真相はあくまでもガチンコ勝負にこだわる貴乃花親方とその弟子の貴の岩。
貴ノ岩は、モンゴル力士会には入っておらず、普段白鵬らから呼び出されても出向く事はなかった。
☆そこで、貴ノ岩が巡業で飲んでいる場所へ、白鵬らが出向き、モンゴル力士会に入るように勧めたのが断られた。
★白鵬の特注サポーターとは ?
*週刊新潮:【白鵬の特注サポーター】異常な硬度はオフホワイト ⁉ ︎
★「白鵬が使っているサポーターは特殊なものらしく、業者に特別に作らせて一般のものより硬めにできているそうです。そういうものを使うのは卑怯です」と。
白鵬はこのサポーターを二重にして、外側のサポーターがずれた時に下のサポーターが機能するように万全を期しているようです。
〈彼(白鵬)が巻いているサポーターというのは特殊なものらしい。どうやら業者に特別に作らせて、一般の物よりも硬めに出来ているそうです。そういうものを使うのは卑怯です――〉
“かち上げではなくエルボースマッシュ”という指摘がある白鵬の反則技は、関脇の勢(いきおい)や大関豪栄道らが犠牲者に。特に豪栄道は、2016年の夏場所の対戦で右ひじをもろにくらい、左眼窩内壁骨折を負っている。
*補足説明:蒙古襲来は、鎌倉時代に起こった2度にわたるモンゴル帝国による日本侵攻(元寇)
である。モンゴルは、昔から、暴力的・独裁的・ペテン師的民族だった !
○モンゴル力士「疑惑の互助会」が 相撲界を蝕んでいる
◆秩序を乱す重大なルール違反
(www.asagei.com: 2017年12月2日 17:56より抜粋・転載)
モンゴル力士のコミュニティーでは、「誰かの奥さんが誰かの血縁者だという関係もよくある。例えば、玉鷲(33)の妻は、幕下・旭蒼天(24)の実姉です。そうしたつながりが、お互いの結束をいっそう強くしている面がありますね」(相撲部屋関係者)
互助会は親睦会ではあるが、いわゆる「自動入会」システムだといい、モンゴル出身力士は入門と同時に一員となる。その「活動」は、モンゴル力士が集まる飲食店でしばしば行われており、特に多いのが、東京・錦糸町だ。地元飲食店関係者が明かす。
「居酒屋、スナック、カラオケラウンジ、フィリピンパブ、モンゴルパブなどに集まります。とあるスナックから、Tシャツ姿の白鵬と日馬富士が腕を組んでゲラゲラ笑いながら出てきたのを見たこともあります」 先の相撲部屋関係者も言う。
「集まるのは、例えば、千秋楽の夜。優勝パレードが終わり、タニマチへの挨拶も済んだあとだから、午後11時頃ですかね。主に十両以上の力士に集合がかかります。ボスはもちろん、白鵬。モンゴル互助会は、上下関係にはとても厳しい体育会系で、その代わり、飲み代は番付と年齢が上の者が払います。横綱がいれば、横綱が払う」
そうして始まる互助会の会合における「議題」は何か。内情を知るスポーツライターは、声を潜めてこう続けるのだ。
「タニマチを紹介し合うなどして人脈を広げる。さらに、星の回し合いにまつわる話です。親方衆の間でも、これはたびたび話題になることがある」
2017年11月30日号で、今回の暴行事件の現場では、貴ノ岩が日馬富士に「この八百長野郎!」とつぶやいた、と報じた。さらに好角家の漫画家・やくみつる氏も「モンゴル人力士には、星の回し合いが目に余る時期もあった」とコメント。
「実はそれにまつわる、今回の暴力事件の伏線となった出来事があるんです」
と言って、驚きのエピソードを明かすのは、前出・相撲部屋関係者である。
「今年の初場所、稀勢の里が14日目に初優勝を飾りました。実はこの日、白鵬は貴ノ岩に敗れ、それが稀勢の里の優勝につながった。
これに白鵬が激怒したそうです。白鵬は春場所前、時津風部屋へ出稽古に出かけていますが、(白鵬が所属する)宮城野部屋の力士を使って、貴ノ岩にも声をかけている。ところが白鵬の“報復”を恐れた貴ノ岩は、その誘いの電話を無視した。
師匠である貴乃花親方(45)の言いつけを忠実に守った形ですが、白鵬にとってはモンゴル互助会の秩序を乱し、あ・うんの掟を破る重大な“ルール違反”。なんとかしなければと思っていたはずです」
白鵬の激怒と報復、貴乃花親方の言いつけ、重大なルール違反‥‥。いったい、どういうことなのか。
「白鵬をトップとする互助会の力士は、相撲界での地位をなるべく安泰なものにしたい。
その手段となるのが、星の回し合いです」(前出・相撲部屋関係者)
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