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  安倍政権下、日本国内での新型肺炎感染拡大の可能性が大きい !
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投稿者 青木吉太郎 日時 2020 年 2 月 12 日 21:01:16: jobfXtD4sqUBk kMKW2Itnkb6YWQ
 


 安倍政権下、日本国内での新型肺炎感染拡大の可能性が大きい !

     安倍首相の深層・真相は ?


(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/02/09より抜粋・転載)
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1)〜11 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。

12 )安倍政権下、国内における 検査体制も欠陥だらけだ !

安倍政権下、国内における検査体制も欠陥だらけである。

疑いのあるケースのすべてに、検査を実施するべきである。

検査能力に上限があるなら、優先順位を定めて、対応すればよい。

緊急性のあるケースを優先し、時間差を設ければ、よいだけなのである。

また、中国での感染が、湖北省にとどまっているわけではない。

13 )中国全体に、新型コロナウィルス の感染が広がっているだろう !

武漢からの人の移動を禁止した以前に、武漢から、中国全土に人が移動している。

したがって、中国全体に、新型コロナウィルスの感染が広がっている、と考えるのが自然である。

そうであれば、中国からの入国を認めていれば、ウィルスが、国内に持ち込まれる可能性は高い。

ところが、安倍内閣は、国内での検査実施に、極めて高いハードルを設定している。

検査を実施して、感染が確認されなければ、感染者数にカウントする必要がないから、検査をできるだけ実施しないことが、感染者数を低位に抑える手段だ、安倍政権は、と考えているのだろう。

14 )日本で、重要な事は、 検査体制を拡充する事だ !

しかし、見かけ上の感染者数を抑えるために、できるだけ検査を実施しない対応を、続けている間に、感染が広がるリスクが低くない。

ダイヤモンド・プリンセス号内での、感染状況を踏まえれば、新型コロナウィルスの感染力は、かなり高いと判定せざるを得ない。

日本国内でも、感染が拡大する可能性が、高まっているように思われる。

重要なことは、検査体制を拡充することである。

15 )PCR検査を、広く実施できる 体制を整えて、実施すべきだ !、

PCR検査を、広く実施できる体制を整え、実態を把握することが、先決である。

日本において、検査する能力がありながら、検査をしない理由が、存在しない。

この期に及んで、ようやく安倍内閣は、ダイヤモンド・プリンセス号の乗員、乗客全員の検査を実施することを、検討し始めたと伝えられているが、あまりにも対応が遅い。

16 )安倍内閣の危機管理 能力の低さが、如実である !

安倍内閣の危機管理能力の低さを、如実に示している。

各個人ベースでは、感染を防ぐための自衛策を、徹底して実施するしかない。

この対応策が、効を奏して、インフルエンザの感染が、抑制されているとの見方もある。

罹患した場合も致死率は、インフルエンザと比較しても、著しく高いものではないと見られており、過剰反応は、必要ないと見られるが、国の対応として、中国からの人の移動を、湖北省以外は制限しておらず、ここから国内での感染拡大が、生じる恐れは、高いと考えられる。

17 )危機に直面した場合、的確な状況

  判断、果断な行動力が、何よりも重要だ !

危機に直面した場合、的確な状況判断、果断な行動力が、何よりも重要になるが、残念ながら、安倍内閣においては、この双方が欠落している。

安倍政権下、間違った状況判断と、遅すぎる対応が示されている。

これは憲法の問題ではなく、為政者の資質の問題である。

ダイヤモンド・プリンセス号については、直ちに全員のPCR検査を実施し、高齢者の上陸、安全な場所での経過観察を、実施するべきである。

(参考資料)

T アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !

    「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」

(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)

日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。

 日経新聞で先ごろ「日本国債」という連載があり、その2回目(7日掲載)を読んで驚きました。昨年秋、安倍首相が与党議員に次のように語ったというのです。

「政府と日銀は親会社と子会社みたいなもの。連結決算で考えてもいいんじゃないか」

◆安倍首相は、大日本帝国会社の

総帥になっている つもりなのか ?

 私は1年以上前から、「今や日本銀行は、チームアホノミクスの中央銀行支部と化してしまっている」と書いたり、発言したりしてきました。

だから、「私が安倍首相に妙な知恵をつけてしまったのか」と、手前味噌で笑ってしまったのですが、そもそもこの考え方は、法律違反です。日銀法では日銀は独立の存在であり、財政法第5条にも、日銀は直接、政府にお金を貸してはいけないと書いてある。

それなのに、こんなことを平気で言うなんて言語道断。いよいよこのオッサンは、大日本帝国会社という名の国策会社の総帥になっているつもりなのかと驚きましたよ。

◆ますますひどくなる誇大妄想 !

 安倍首相らは、アホノミクスが実体経済の基盤強化につながっていないことがわかり焦っている。くだんの記事の見出しは〈シムズ理論の甘い誘惑〉です。

浜田宏一内閣官房参与を筆頭に「シムズ理論」(クリストファー・シムズ米プリンストン大教授が唱える「財政赤字により物価水準を押し上げる」という考え方)を首相に説いているようですが、非常に問題がある。

 シムズ理論とは、「意図的無責任財政のススメ」なのです。財政と金融を一体運営しなければうまく行かない。なぜなら、無責任財政でインフレを起こすといっても、そのために発行する国債を誰かに買ってもらわなければならないからです。

しかし、民間の投資家は、そんな国債は踏み倒される恐れがあり、買わない。つまり、中央銀行に給金してもらうしかないわけです。

政府が本気でシムズ理論で行くなら、財政と金融の一体化が不可欠です。だから安倍首相が、「日銀は子会社でいいんじゃない」と口走ってしまう。これって、恐ろしいことですよ。

◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !

 森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。

「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。

「日銀は子会社」発言にしろ、国会での逆上ぶりにしろ、いずれもその背後に「自分は偉い」感覚が感じられます。誇大妄想がひどくなっていると思います。

誇大妄想と幼児的凶暴性は表裏一体。これらを総合的に見ると、1月の施政方針演説にも出てきた「世界の真ん中で輝く国づくり」に行きあたる。強権的な帝国づくりに、ますます燃え上がって来たように感じます。我々は一段と警戒心を強めなければなりません。

U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !

    香山リカ・精神科医・教授の主張 !

(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)

◆組織や社会を「死に至らしめる病」、

    一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !

香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。

傲慢症候群|安倍政権|権力中毒

◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !

 今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。

 安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。

 ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。

 私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。

V 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には

   【情がない】子供の頃から嘘つきだった !

(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)

安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !

安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】

★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)

 

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