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政官業癒着・安倍自公政権下、世界の笑いもの国家から抜け出せぬ日本である !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2020/01/03より抜粋・転載)
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1)〜12 )は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
13 )田辺被告は、長期間、出廷しない
状態で、やがて、海外逃亡した !
田辺被告は、2017年6月に逮捕され、被告人質問が終わった後の、2018年11月に保釈された。
海外渡航する場合は、裁判所の許可を得ることが、保釈条件の一つとされていた。
第一審は、2018年12月に結審し、2019年3月14日に、判決期日が指定されていたが、田辺被告が、出廷しなかったために延期された。
再指定された判決公判期日は、2019年3月19日である。
この3月19日も、田辺被告は、出廷しなかった。
関係者によると、田辺被告が、海外逃亡したとのことである。
14 )被告人が海外逃亡すると、公判維持が難しくなるはずである !
被告人が海外逃亡すると、公判維持が難しくなる。
日本が、他国から逃亡者の身柄引き渡しを得る法的根拠は、1.犯罪人引渡条約と2.逃亡犯罪人引渡法だが、1.犯罪人引渡条約を締結しているのは、米国と韓国だけである。
2.は、他国からの要請に基づいて、逃亡者を他国に引き渡す際の、手続を定めているものだが、「相互保証」という考えに基づいて、お互いに請求に応じる場合に適用されるものであり、自国民の引き渡しには、応じていない。
15 )レバノン政府が、レバノン国籍を持つ
ゴーン被告を、日本に引き渡すことは考えにくい !
そもそも、レバノン政府が、ゴーン被告の身柄引き渡しを、日本政府に要請していたとの報道もあり、レバノンに逃亡した、レバノン国籍を持つゴーン被告を、レバノン政府が、日本に引き渡すことは考えにくい。
保釈保証金は、逃亡することを断念する理由となる、金額を納付させる制度で、15億円という金額が、過小であったことは明白である。
そもそもは、日本の刑事司法制度を、警察・検察が、支配してしまっていることが問題である。
政官業癒着・自公政権下、日本の警察・検察は、信用に値する存在でない。
16 )政治権力に従属の日本の警察・検察は、
「一種の犯罪組織」というべき存在だ !
日本の警察・検察は、政治権力側の犯罪は、犯罪が存在するのに無罪放免とし、反権力側の人間に対しては、犯罪が存在しないのに、無実の人間を、犯罪者に仕立て上げることを厭わない、「一種の犯罪組織」というべき存在だ。
その警察と検察が、刑事司法を支配して、「人質司法」を実現している。
政官業癒着・自公政権を打倒して、この「人質司法」の解消が、必要である。逮捕、起訴されても、否認事件である限り、判決が確定するまでは、無罪が推定されなければならない。
17 )裁判所は、実質的に、警察と検察に支配されているケースが多い !
判決が確定したとしても、裁判所が、実質的に、警察と検察に支配されているケースが多く、裁判所の判断さえ、信頼を置けないものになっている。
政官業癒着・自公政権を打倒して、この「人質司法」の解消が、必要である。
この刑事司法の崩壊、前近代性を除去することが、必要不可欠だ。
こうした問題が存在していることが、本当の犯罪者に、逃げ道を提供することにもつながっている。
本当の犯罪者でも、この点を指摘して、自己を正当化してしまう逃げ道が、結果的に提供されてしまっているのだ。
18 )刑事司法制度の不備・前近代性を理由に、
国外逃亡が正当化されれば、日本は、無法地帯になる !
日本の刑事司法制度の不備、前近代性を理由に、保釈条件違反の国外逃亡を、正当化する主張を認めてしまえば、文字通り、すべてが、完全な無法地帯と化してしまう。
しかも、その抜け穴を利用できるのが、巨大な資金力を持つ、被告に限られるということになると、刑事司法の分野にも、重大な格差問題が持ち込まれることになる。
19 )安倍政治を刷新して、警察・検察が不当支配
する、日本の刑事司法制度の闇を打ち破るべきだ !
大阪地検特捜部のフロッピーディスク改ざん事件、石川知裕氏に対する事情聴取捜査報告書のねつ造事件を契機に、取り調べ過程の完全・全面可視化などの措置が講じられなければならなかったにもかかわらず、法制審議会は警察・検察の捜査権限だけを拡大させる歪んだ決定を行った。
安倍政治を刷新して、警察・検察が不当支配する日本の刑事司法制度の闇を打ち破らない限り、日本は世界の笑いもの国家の状況から抜け出せない。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、お前には
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆「慧光塾」・光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
◆安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
V 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
W アベノミクス批判の浜矩子教授が警鐘 !
「安倍首相は、幼児的凶暴性の強い人」
(news.infoseek.co.jp:2017年3月19日より抜粋・転載)
日刊ゲンダイ:浜矩子(はまのりこ、1952年8月3日 - )教授:日本の経済学者。同志社大学大学院ビジネス研究科専門職学位課程教授。専門は「国際経済学」「国際金融論」「欧州経済論」[1]。
◆安倍首相は、大日本帝国会社の総帥になっているつもりなのか ?
◆ますますひどくなる誇大妄想 !
◆安倍首相は、非常に幼児的凶暴性の強い人です !
森友学園問題に絡む国会答弁を見ていて、面白いなと思ったのは、人間は焦ると防御的になるあまり、言わなくてもいいことを口走ってしまうということです。安倍首相が「私は公人だけど、妻は私人」と発言したことで、首相夫人の立場についての問題に火がついた。「私の妻を犯罪者扱いするとは不愉快」という発言もありましたが、誰もそんなことしていない。どこかで「犯罪者だと思われかねない」と不安になっているから、素知らぬふりができずに、逆上して言わなくてもいいことを口走ってしまうのです。非常に幼児的凶暴性の強い人ですよね。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)
考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員の多数は、やはり、サイコパスか ?
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