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安倍首相の記者会見:SNS積極活用、取材機会は制限、安倍流、1次政権の
失敗教訓に、番記者座談会 !
安倍首相の深層・真相は ?
(www.jiji.com:2019年12/29(日) 7:28配信より抜粋・転載)
時事通信:SNS(インターネットを介して人間関係を構築できるスマホ・パソコン用のWebサービスの総称です)積極活用、取材機会は制限 安倍流、1次政権の失敗教訓に 番記者座談会
11月に通算在職日数で戦前の桂太郎を追い抜き、歴代トップに立った安倍晋三首相。
順調に行けば来年8月には連続在職日数でも佐藤栄作の記録を更新する。だが、最近は「桜を見る会」をめぐる問題などを追及され、勢いに陰りも見える。第1次政権以降の首相番記者経験者に「最長政権」の過去、現在、未来を語ってもらった。
◇「ぶら下がり」に苦労
A: 首相は2006年に戦後最年少で就任。「美しい国へ」をスローガンに掲げ、清新なイメージで登場したのを覚えている。
B: 私は1次政権の後半から首相番になったけど、既に雲行きはあやしかった。閣議の際に首相が入室しても座ったままの閣僚がいるというので、与党内で問題になったこともあった。
C: 当時は昼と夜に記者団に囲まれて質問に答える「ぶら下がり」があった。首相は目の前にいる記者ではなく、テレビに向かって話し掛けるスタイルで、それが「カメラ目線」と不評だった。
D: そうそう。批判を気にして視線をそらすと今度は「目が泳いでいる」と言われて…。何をやっても裏目に出ていた。
A: 前任の小泉純一郎氏と違って、テレビ向きではなかった。イライラしているのが表情に出やすいタイプだからね。
B: 毎日のぶら下がりは、菅直人首相時代に東日本大震災を理由にやめてしまった。安倍氏は周囲に「民主党政権の唯一最大の功績」と言っているよ。
◇反省点をメモ
A: 1次政権は約1年と短命に終わり、「無責任な投げ出し」と批判されたね。
B: 辞任後は1次政権の反省点や「もう一度政権を担ったらこうする」というアイデアをノートに書きためていたらしい。1次政権で首相秘書官を務めた官僚とはゴルフや登山で交流を続け、再登板を誓い合っていた。今井尚哉首相補佐官や北村滋国家安全保障局長ら、彼らの多くは今も政権中枢にいる。
A: 野党時代の自民党総裁選を勝ち抜き、12年衆院選で政権を奪還、首相に返り咲いた。1次政権と比べて変わった点はあるかな。
E: 番記者とのやりとりは最小限に抑えて、リスクを回避しているようだ。
F: 番記者は今でも質問しようと声を掛けているけど、ほとんど立ち止まらない。かと思えば、桜を見る会が問題になった11月にはいきなり20分以上もかけて釈明した。
E: 周辺に聞くと、首相は内閣支持率の動向をかなり気にしているようだ。
◇情報の打ち出し工夫 !
G: 取材機会は減らす一方、情報発信には熱心だ。災害があると対策会議をこまめに開き、ニュースになりそうな話題はテレビカメラの前で首相自ら発信している。
E: インターネット交流サイト(SNS)も使いこなしているね。
F: うん。ラグビー・ワールドカップの時、日本チームが勝った数分後には興奮した様子でツイッターに投稿していた。
G: 首相はワイドショーを気にしていると思う。政権にとって都合の悪い発表が金曜に多いのも「土日を挟めば世論は落ち着く」という読みがあるんじゃないかな。
H: そういえば桜を見る会の問題で記者団の取材に応じたのも金曜だった。
A: 週末は何をしているの?
H: あまり私邸から出ない。1カ月に1度くらい散歩や散髪に出かける程度だ。ジムで汗を流すこともあるよ。
E: たまに行くゴルフが息抜きになっているそうだ。トランプ米大統領との個人的関係もゴルフを通じて築いた。政府高官は「世界一忙しい米国大統領をゴルフで半日も独占できるのは日本の特権だ」と誇らしげに話している。
A: 最長政権の要因は何だろう?
F: 過去に首相がころころ交代したことへの反動が大きいと思う。自民党にも首相に「代われ」と言えるような大物はいないしね。
H: 少なくとも来夏の東京五輪・パラリンピックが終わるまでは首相を続けると思う。
F: 有力なライバルもいないし、やる気さえあればもっと続けられるんじゃないか。ただ、党総裁4選は何度も否定している。「ポスト安倍」候補を競わせ、退任後は「キングメーカー」として影響力を維持するつもりだと思うよ。
(参考資料)
T 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
◆安倍首相が陥った、「傲慢症候群」とは ?
そうとは言えない。この症候群にかかるのは権力者であるがゆえに、その影響は甚大なのだ。
◆傲慢症候群の特徴 !
@自己陶酔の傾向があり、「この世は基本的に権力をふるって栄達をめざす劇場だ」と思うことがある。
A何かするときは、まずは自分がよく映るようにしたい。
Bイメージや外見がかなり気になる。
C偉大な指導者のような態度をとることがある。話しているうちに気がたかぶり、我を失うこともある。
D自分のことを「国」や「組織」と重ねあわせるようになり、考えや利害もおなじだと思ってしまう。
E自分のことを王様のように「わたしたち」と気取って言ったり、自分を大きく見せるため「彼は」「彼女は」などと三人称をつかったりする。
F自分の判断には大きすぎる自信があるが、ほかの人の助言や批判は見下すことがある。
G自分の能力を過信する。「私には無限に近い力があるのではないか」とも思う。
H「私の可否を問うのは、同僚や世論などのありふれたものではない。審判するのは歴史か神だ」と思う。
I「いずれ私の正しさは歴史か神が判断してくれる」と信じている。
J現実感覚を失い、ひきこもりがちになることがある。
Kせわしなく、むこうみずで衝動的である。
L大きなビジョンに気をとられがち。「私がやろうとしていることは道義的に正しいので、実用性やコスト、結果についてさほど検討する必要はない」と思うことがある。
M政策や計画を進めるとき、基本動作をないがしろにしたり、詳細に注意を払わなかったりするので、ミスや失敗を招いてしまう。
たしかにこのような人といっしょに仕事をするのは、部下や秘書としては愉快なことではないだろう。
しかし、問題はそれだけではない。傲慢症候群のリーダーを仰ぐ側の人々にとって最も重要なのは、上記の特徴のLやMだ。彼らはあまりにひとりよがりな成功物語にとらわれて現実を見失い、細部に目が行かなくなるため、結局、その統治は、破綻に終わるのである。
これが「意見を聞かない人」の精神構造だ。
U 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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