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横綱・鶴竜、左膝負傷で休場 ! 「場所前から気になっていた」
モンゴル力士「疑惑の互助会」とは ?
(www.nikkansports.com:2019年9月15日10時25分より抜粋・転載)
<大相撲秋場所>◇8日目◇15日◇両国国技館:
横綱鶴竜(34=井筒)が、秋場所8日目の9月15日、休場した。
日本相撲協会に提出した、診断書によると、「左膝内側側副靱帯(じんたい)損傷疑い。
左膝痛に対して、今後精査予定である。本日より約2週間の安静加療を擁する見込み」。
再出場はしない。8日目の相手、玉鷲は、不戦勝になる。
鶴竜はこの日、両国国技館の相撲診療所で診察を受けた後、取材に応じた。
◆以下、鶴竜との一問一答。
−状況は ?
A・鶴竜:「詳しい検査は休み明けになる。(連休中で)いつもの病院に行けなかったから」
−ケガの箇所は
A:「左膝ですね。場所前から気にはなっていた。足の動きが悪い。足が全然出ていない。力が入っていないのかなという感じを受けている」
−取組中に痛めたのか
A:「ずっと場所前から気になっていた。激しい痛みはなく、大丈夫かなと思っていた。自分でも、この3日間、(相撲を)取っていて何か不思議な感じだった。受け止めていないし、足も出ていない。影響が出てきたのかな。立っている時も突っ張っている感じがあった。ずっと突っ張りのようなものが場所前からあった」
−最初に痛めたのはいつか。巡業中か
A:「ずっと(痛みは)あった。何だろうなと思って。詳しくはMRIをとってみて」
−再出場はあるか
A:「厳しいと思います」
−師匠と話したか
A:「一応、はい」
−横綱として無念だと思うが
A:「ああいう相撲を取り続けるのはよくないということ。ただ出ればいいというものではないですからね。昨日もはたかれて落ちるようなはたきではない。足が動いていないと感じた。初日から小手先のような勝負で、しっくりくる相撲ではなかった」
−先場所優勝して迎えた秋場所だが
A:「1つ自信をもっていっていたところ。何でだろうという感じ、不思議」
−秋巡業は
A:「詳しく検査してみてです」
(参考資料)
T モンゴル力士「疑惑の互助会」が 相撲界を蝕んでいる !
(www.excite.co.jp :2017年12月2日 09:56 5より抜粋・転載)
アサ芸プラス:(1)朝青龍から白鵬へと「継承」
モンゴル力士「疑惑の互助会」が相撲界を蝕んでいる(1)朝青龍から白鵬へと「継承」
九州場所が閉幕しても、日馬富士の「暴行事件」はその余波を広げ続けている。相撲界を激震させた大騒動には、モンゴル力士による「互助会」なる存在が大きく関与していた。厳しい掟のもと、和を乱す者には容赦ない制裁が加えられる。相撲界を跋扈する「疑惑の同胞組織」の実態とは──。
日がたつにつれ続々と「新証言」が飛び出し、事実が明らかになっていく。横綱・日馬富士(33)が平幕の貴ノ岩(27)を暴行した事件は収まる気配を見せるどころか、ますます大ゴトへと発展している。
「モンゴル互助会」──。これは相撲界に隠然とささやかれる、モンゴル出身力士による親睦組織のことである。
今回のモンゴル力士同士の暴力事件は、この互助会の存在抜きには、語ることができないのだ。
「92年に旭鷲山、旭天鵬、旭天山ら6人の力士が、モンゴルで行われた新弟子検査に合格する形で、初めて日本の相撲界にやって来ました」
モンゴル力士が日本の相撲界に根づくきっかけをこう解説するのは、ベテラン相撲記者である。
「それまで大相撲の外国人力士といえば、小錦や曙らハワイ勢が幅を利かせていましたが、小柄でもモンゴル相撲の下地があって下半身がしっかりしたモンゴル勢は強くなる要素があった。
その後も朝青龍や日馬富士、白鵬(32)が登場し、現在に至るまでのモンゴル人力士の系譜ができました。
彼らは衣食住全ての面で文化や価値観が日本とは違う。
ましてや、同時に異国の地にやって来た6人は結束も固く、互いを励まし合うようによく飲み会、懇親会を開いていた。
これが『モンゴル互助会』のスタートです。
早くに出世した旭鷲山、旭天鵬の代わりに旭天山が他の部屋の同胞力士に声をかけ、コミュニティーが築かれていきました」
当時のモンゴルは社会主義から生まれ変わったばかりで、6人の力士も貧しかった。その中で、彼らは着々と勢力を拡大していく。有望力士をスカウトしようと、親方衆も次々とモンゴルを訪れた。
外国人力士が増えすぎたこともあり、朝青龍が初土俵から最速で横綱昇進する直前の02年、「各部屋に入門できる外国人は1人だけ」というルールも誕生した。角界関係者によれば、
「今は、モンゴル人の新弟子が入門するには、空きが出るのを待たなければいけない状況です。モンゴル国内ではその順番待ちをする若い力士予備軍を、組織的に大量に抱えているとも言われます。待機組は一定の年齢に達すると『縁がなかった』と諦め、代わりに若い力士を加える、という話も聞いていますね」
モンゴル互助会は、10年に暴力事件を起こすまで、朝青龍がトップに君臨。強制引退させられたあと、その座は白鵬へと移る。
「互助会は基本的にモンゴル人同士のものです。しかし、モンゴル人以外の力士も関わりを持つことがある。いい例は、巡業や稽古総見の際、白鵬が現れると全員が水をつけに行くことです。
これ自体、白鵬に恭順の意を示していることの表れであり、事実、白鵬はモンゴルだけでなく、日本人力士をも仕切っていると言っていい。大関時代の稀勢の里だけは、水をつけに行くことはありませんでしたが」(前出・ベテラン相撲記者)
白鵬が相撲界を半ば「支配」している構図をかいま見る一コマである。
U モンゴル力士「疑惑の互助会」が 相撲界を蝕んでいる
(www.excite.co.jp :2017年12月2日 17時56分)
アサ芸プラス :(2)秩序を乱す重大なルール違反
モンゴル力士のコミュニティーでは、
「誰かの奥さんが誰かの血縁者だという関係もよくある。例えば、玉鷲(33)の妻は、幕下・旭蒼天(24)の実姉です。そうしたつながりが、お互いの結束をいっそう強くしている面がありますね」
(相撲部屋関係者)
互助会は親睦会ではあるが、いわゆる「自動入会」システムだといい、モンゴル出身力士は入門と同時に一員となる。
その「活動」は、モンゴル力士が集まる飲食店でしばしば行われており、特に多いのが、東京・錦糸町だ。地元飲食店関係者が明かす。
「居酒屋、スナック、カラオケラウンジ、フィリピンパブ、モンゴルパブなどに集まります。とあるスナックから、Tシャツ姿の白鵬と日馬富士が腕を組んでゲラゲラ笑いながら出てきたのを見たこともあります」
先の相撲部屋関係者も言う。
「集まるのは、例えば、千秋楽の夜。優勝パレードが終わり、タニマチへの挨拶も済んだあとだから、午後11時頃ですかね。主に十両以上の力士に集合がかかります。ボスはもちろん、白鵬。モンゴル互助会は、上下関係にはとても厳しい体育会系で、その代わり、飲み代は番付と年齢が上の者が払います。横綱がいれば、横綱が払う」
そうして始まる互助会の会合における「議題」は何か。内情を知るスポーツライターは、声を潜めてこう続けるのだ。
「タニマチを紹介し合うなどして人脈を広げる。さらに、星の回し合いにまつわる話です。親方衆の間でも、これはたびたび話題になることがある」
2017年11月30日号で、今回の暴行事件の現場では、貴ノ岩が日馬富士に「この八百長野郎!」とつぶやいた、と報じた。
さらに好角家の漫画家・やくみつる氏も「モンゴル人力士には、星の回し合いが目に余る時期もあった」とコメント。
「実はそれにまつわる、今回の暴力事件の伏線となった出来事があるんです」
と言って、驚きのエピソードを明かすのは、前出・相撲部屋関係者である。
「今年の初場所、稀勢の里が14日目に初優勝を飾りました。実はこの日、白鵬は貴ノ岩に敗れ、それが稀勢の里の優勝につながった。これに白鵬が激怒したそうです。
白鵬は春場所前、時津風部屋へ出稽古に出かけていますが、(白鵬が所属する)宮城野部屋の力士を使って、貴ノ岩にも声をかけている。
ところが白鵬の“報復”を恐れた貴ノ岩は、その誘いの電話を無視した。師匠である貴乃花親方(45)の言いつけを忠実に守った形ですが、白鵬にとってはモンゴル互助会の秩序を乱し、あ・うんの掟を破る重大な“ルール違反”。なんとかしなければと思っていたはずです」
白鵬の激怒と報復、貴乃花親方の言いつけ、重大なルール違反‥‥。いったい、どういうことなのか。
「白鵬をトップとする互助会の力士は、相撲界での地位をなるべく安泰なものにしたい。その手段となるのが、星の回し合いです」(前出・相撲部屋関係者)
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