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衆院本会議:麻生財務相の不信任決議案への野党の見解・詳報は ?
麻生大臣の深層・真相は ?
T 【衆院本会議】麻生財務大臣・金融担当大臣に対する不信任決議案
川内議員は趣旨弁明、今井議員が賛成討論
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年6月21日より抜粋・転載)
衆院本会議で、6月21日、立憲民主党・無所属フォーラム、国民民主党・無所属クラブ、日本共産党、社会保障を立て直す国民会議、社会民主党・市民連合が提出した麻生財務大臣・金融担当大臣に対する不信任決議案が審議され、4党1会派を代表して川内博史議員が趣旨弁明を行い、賛成の立場から今井雅人議員が討論を行いました。決議案は、賛成少数で否決されました。
趣旨弁明で川内議員は、麻生財務大臣・金融担当大臣不信任の理由として
(1)自らが諮問した金融審議会の報告書の受け取りを拒否したこと
(2)総務省の情報公開・個人情報保護審査会に、違法であり取り消すべきであると判断された、麻生財務大臣の森友学園問題に関する行政文書の全面不開示決定
(3)今年10月の消費税増税と財政運営の失敗
(4)森友学園問題をめぐる決裁文書の改ざん等、財務省史上前例のない不祥事の最大の責任者であること
(5)リニア新幹線に対する3兆円融資問題と下関北九州道路問題――を列挙。
それぞれ問題点について縷縷説明し、「本当は麻生大臣に自ら辞任を決意していただきたいが、それが叶わないとなれば、不信任決議案をつきつけるしかない」と述べ、議員各位の賛同を呼びかけました。
麻生財務大臣・金融担当大臣不信任決議案に対し賛成の立場で討論に立った今井議員は、森友学園疑惑関連の公文書改ざん問題や、今回の「年金だけでは老後資金が2000万円不足する」などとした金融庁の金融審議会「市場ワーキング・グループ」の報告書受け取り拒否問題に言及。
「都合が悪いとコロコロ態度を変え、不都合な真実を隠すため、改ざんどころか、抹殺を図り、不祥事があれば全ての責任を官僚に押し付け、人の心を傷つける発言を繰り返す。こんな方が大臣の席に座り続ける理由を1つとして見つけることはできない」と断じました。
U 【衆院本会議】屋良朝博議員が財務大臣・金融担当大臣麻生太郎君
不信任決議案に賛成討論 !
(www.dpfp.or.jp:国民民主党:2019年6月21日より抜粋・転載)
屋良議員:
衆院本会議が21日午後開かれ、国民民主党の屋良朝博(やら・ともひろ)議員は国民民主党・無所属クラブを代表し、財務大臣・金融担当大臣麻生太郎君不信任決議案に賛成の立場から討論を行った。
屋良議員は冒頭、麻生大臣が国民生活に大きな影響のある年金と老後の生活費について、金融庁の審議会が厚生労働省の資料に基づいて作成した報告書の受け取りを拒否し、これを受けて、政府・与党からは「報告書はもうない」というトンデモない発言まで飛び出したと説明。
「もうないでは済まされない。国民に対する説明責任を全く果たしていない。国民に真実を知らせないまま、多くの国民が老後に困窮しかねない事態にふたをしようとしている責任は、あまりに重い」と麻生大臣の資質を断じた。
「参院選挙が迫っていることから、不都合な真実をなきものにして、嵐が過ぎ去るのを待とうという姿勢なのであれば、これは、目の前の選挙結果さえ良ければ国民の老後の暮らしなどどうなってもよいという意思表示に他ならない」と政府の姿勢を批判した。
麻生大臣に「本来であれば、老後の生活に必要な費用と、年金財政の両者に目を配り、問題があると考えれば、一刻も早く国民にそれを知らせるとともに、改善するために全力を尽くすべき」と訴えた。
また、麻生大臣の報告書受け取り拒否が、財政審議会など他の審議会にも影響し、「厳しい現状を指摘すれば受け取りを拒否されるのではないか。無難な内容にしようという忖度(そんたく)につながっている」と政府の忖度政治に危機感を示した。
屋良議員は、いわゆる森友学園を巡る決裁文書の改ざん・隠ぺい問題の際も、不十分極まりない調査と処分で幕引きを図ろうとしたとし、「国民に必要な情報を知らしむべからずという政治姿勢は、麻生大臣に限らず安倍内閣に一貫したものだ」と述べ、「その最たるものが辺野古移設の強行だ」と訴えた。
最後に、「国民民主党は、家計消費を伸ばすことができないアベノミクスに代わって、「家計第一」の経済政策の下、暮らせる年金を確保するための政策を打ち出していく」と賛成討論を結んだ。
V 衆院本会議:麻生財務・金融相不信任案への宮本議員の賛成討論
(www.jcp.or.jp:共産党:2019年6月23日より抜粋・転載)
日本共産党の宮本徹議員が、6月21日の衆院本会議で行った麻生太郎財務相・金融担当相不信任決議案への賛成討論の要旨は次の通りです。
「老後資金に2000万円不足する」。麻生大臣はこの金融庁審議会の報告書の受け取りを「政府の政策スタンスと違う」と拒否しました。
2004年、「100年安心」の名で導入された「マクロ経済スライド」は長期にわたり年金削減を行うものです。そのもとで、公的年金では生活費が不足することは政府が説明してきたことです。それを前提に安倍政権は未来投資戦略で「私的年金制度の普及・充実」を掲げ、自民党選挙公約も「つみたてNISA(少額投資非課税制度)をさらに普及」「私的年金の活用促進」を掲げています。
報告書は「年金100年安心」がまったく安心できないという不都合な事実をわかりやすく示したものです。
先日の財務金融委員会で大臣は、「大きな不安になって、大きな騒ぎになった」と答弁しました。騒ぎを静め、参院選で与党が不利にならないよう不都合な事実を明らかにした報告書をなかったものにするなど党利党略で断じて許せません。
その上、19日提出の財政審の建議からは、原案の「将来世代の基礎年金給付水準が想定よりも低くなる」などの文言が削除されました。報告書の受け取り拒否につじつまをあわせ、都合の悪い真実を次々に隠ぺい。森友問題と全く同じです。
報告書受け取りを拒否しても、国民の不安の大もとにある貧困な年金制度、公的年金では生活費が不足し、年金の2割、基礎年金の3割が減額になる事実は何一つ変わりません。
政治がやるべきは、貧困な年金制度の隠ぺいではなく、国民が普通に暮らせる安心の年金制度をつくるために真剣な議論をすることです。実態を隠し、予算委員会の審議を拒否する与党の責任も厳しく糾弾します。
森友疑惑では、真相隠ぺいのために公文書改ざんを強要された職員が自殺に追い込まれる痛ましい事態が起きました。麻生氏は財務省の最高責任者として責任をとらないばかりか、その後も財務省と近畿財務局、大阪航空局のやりとりの文書を隠ぺいし続け、情報公開・個人情報保護審査会も違法と断じました。
わが党入手の内部資料では、財務省が会計検査院に報告書の記述変更を求め圧力をかけたことも明らかになっています。これだけの事態を引き起こしながら、情報を隠ぺい・改ざんする体質が改まらない。麻生大臣は大臣として全く不適格です。
内閣府の景気動向指数は2カ月連続悪化。10月に消費税増税を強行するなら、日本経済と地域経済に破滅的ダメージを与えます。世論の多数が増税中止を求めているのに国民生活を一顧だにしない姿勢は許せません。
他方、補正予算まで活用してF35戦闘機やイージス・アショアなどの高額な米国製兵器の爆買いなど軍事費を野放図に拡大する予算編成を繰り返し、後年度負担を急激に膨張させ、未来世代の予算まで食いつぶしています。国民の暮らしを守るためにも、これ以上財務大臣を任せられません。
(参考資料)
麻生財務相(吉田茂元首相の孫)の深層・真相は ?(第2回)
「麻生太郎」こそイルミナティの計画する
主要な悪事の中心的な実行犯である !
(rapt-neo.com/?p:osted at 20:20h in Societyより抜粋・転載)
○天皇家一族の重鎮「麻生太郎」という巨悪。
○RAPT×読者対談〈第121弾〉清和源氏と日本会議と蝦夷共和国と緑の星。
○安倍晋三・稲田朋美をはじめ緑の勢力が「第三次世界大戦」を引き起こそうとしている
厳然たる事実。
○NWO(世界統一政府)の提唱者がフリーメーソンであり、日本人であるという
確たる証拠。
○フリーメイソン – Wikipedia
○安藤忠雄 – Wikipedia
○打放しコンクリート – Wikipedia:〈安藤忠雄〉
○ベネッセとパソナの不可解なつながり。安藤忠雄も司馬遼太郎も……創価学会員は常に金融ユダヤの下で一つの輪となって動いている。以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
詳しくは以下のリンクをご参照下さい。
○「日ユ同祖論」は疑うまでもない事実です。
だからといって、日本人が偉いとも悪いとも言えません。
○天皇がどこからどう見ても悪魔崇拝者であるという証拠。
「金融ユダヤ」と言うと、ネットでは「ロックフェラー」とか「ロスチャイルド」のような西洋人のことであるかのように言われていますが、実は「金融ユダヤ」のトップはこの日本にいる「天皇家一族」なのです。
そして、その「天皇家一族」の中核に「麻生太郎」が君臨している、というわけです。
で、このように「安藤忠雄」が設計した「打ち放しコンクリート」の建築物を、さも素晴らしいものであるかのように大々的に宣伝することによって、「株式会社・麻生」のような「セメント会社」がボロ儲けしてきたというわけですね。
となると、「麻生太郎」と「安藤忠雄」はどこかでつながっている可能性が出てくるわけですが、もちろん、実際に彼らはつながっています。
どこでつながっているのかというと、実は「東京オリンピック」でつながっています。
以下の記事にも書きました通り、「安藤忠雄」は2012年に東京オリンピックの「新国立競技場国際デザイン・コンクール」の審査委員長、および「国立競技場将来構想有識者会議」の委員になっています。
○どこまでも怪しいザハ・ハディドと安藤忠雄と新国立競技場。
今回の騒ぎもやはり「大和族」と「出雲族」との争いが原因か。
一方、「麻生太郎」も日本のオリンピック選手(オリンピアン)を中心とする組織、「日本オリンピアンズ協会」の「顧問(つまりトップ)」になっています。
○日本オリンピアンズ協会 – Wikipedia
しかも「麻生太郎」は、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会・顧問会議」の「特別顧問」にも2016年に就任しています。
○東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 – Wikipedia
さらに言うなら、「麻生太郎」の弟であり、「麻生」の社長でもある「麻生泰(あそうゆたか)」も「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」の理事に就任しています。
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