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菅官房長官、民主党政権は 「日本ナッシング」と批判 !
戦後自民党体制の深層・真相は ?
(news.biglobe.ne.jp:2019 年5月15日18時48分より抜粋・転載)
産経新聞: 菅義偉(すが・よしひで)官房長官は15日の記者会見で、かつての民主党政権について「『日本パッシング(素通り)』ではなく『ナッシング(何もないこと。皆無。ゼロ。)』とまで言われた状況だった」と厳しく批判した。
菅氏は当時の外交について「米国との関係は、最悪だった。米国との関係が悪ければ、通常、中国やロシアとの関係は、バランス上、改善されるが、それも最悪だった」と非難した。
経済状況については「円高やデフレ、長引く景気低迷にあえいだ。国内でものづくりをしても利益を上げられない、働きたいがなかなか働く口がない厳しい状況だった」と指摘した。
その上で、平成24年12月に発足した第2次安倍晋三政権について「こうした状況を回復し経済を再生し、外交、安全保障を再構築することに全力で取り組んできた」と強調した。
首相は14日、自民党麻生派(志公会)の政治資金パーティーで、第1次政権の19年参院選で自民党が惨敗したことに触れ「政治は安定を失い、とうとう悪夢のような民主党政権が誕生した」と語っていた。
(参考資料)
T 米国から上級奴隷・自民党へ密かに長年、資金提供され、
米国の支援をバックに対米隷属・国民洗脳・
自民党一党支配体制が構築されてきた !
(T) 右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成 !
戦後・ソ連が原爆を開発し、冷戦の始まりとともに、対日占領政策・民主化の変更・「逆コース」により、アメリカは、裏から日本を支配するため、日本の戦時体制を維持し、戦時中のエリート(戦犯たち)に、権力を握らせようと決めていた。
そのため、対米隷属を約束させられた、戦争犯罪人(自民党議員の先祖)を監獄から出してやった。
1948 年12月24日、釈放された、A級戦犯容疑者は、岸信介(安倍首相・加計理事長の祖父)、児玉誉士夫、笹川良一、正力松太郎など70 名以上存在し、戦後の政界・経済界・政界の黒幕など多方面の有力者になった。
講和後の1958 年4月、禁固刑のA級戦犯(賀屋興宣、白鳥敏夫、重光葵、橋本欣五郎などは後に衆議院議員となる)は、全員赦免になった。
1945 年11月、保守政党の結成、再編が行われた。
日本自由党(自民党の前身)の資金は、戦時中に右翼の児玉誉士夫が海軍の「児玉機関」の長として中国で物資調達にあたった時の資産(侵略戦争で強奪した、財産を横領した、裏金・時価4千億円)の一部をもらった。
(2)米国の資金提供等で長期政権を実現 !
岸信介は日本に台頭する保守派の指導者になった。国会議員に選出されて4年も経たないうちに、国会内での最大勢力を支配するようになる。そしていったん権力を握ると、半世紀近く続く、対米隷属・国民収奪・政権党を築いていった。
このようにして、アメリカの政策に従順な日本政府の体質は、敗戦直後から着実に形成されていた。
そして、CIAが1950~70年代に日本の保守政権の安定化を図り、自民党や「左派穏健勢力」に繰り返し資金提供していた(違法資金)ことが、米国務省の機密文書公開で明らかにされている。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・
「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !
★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所
・省庁幹部・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !
U 【公然の秘密】自民党が、米国・CIAにコントロールされてきたことは
米国務省の外交資料に明記 !
(ほんとうがいちばん:作成日時 :2013/11/05より抜粋・転載)
転載元:2013/04/03|カレイドスコープ さんより:
1)自民党という政党は、政党とはいうものの、ワシントンのグローバル・エリートたちによって、遠隔操作されている、完全なロボット政党です。米国・CIAが、自民党に秘密資金を提供していたことを認めた。
安倍晋三と自民党は、CFR(外交問題評議会)→CSIS(米国戦略国際問題研究所)の書いた計画に沿って日本の売国政策を進めている。(共同通信 2006 年7月19日)―以下省略―
V 日本の支配者は、米国による日本支配
を打破しようとした、鳩山内閣を破壊した !
(植草一秀の『知られざる真実』」:2019/04/09より抜粋・転載)
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◆自公政権の日本を支配しているのは、米国・巨大資本である !
米国を支配する巨大資本が日本をも支配している。いわゆるディープステイトだ。
この支配者は、日本に二大政党体制を構築する策略を有している。
その二大政党体制は、保守と革新によるものではない。保守と保守による二大政党体制である。
◆日本の支配者の狙いは、自公と第二自公による二大勢力にすることだ !
何よりも重要なことは、米国の支配者による日本支配を肯定する二つの勢力を日本の二大勢力にすることだ。55年体制より一歩進めた体制である。保守と革新の二大勢力体制ではない。
ここでいう「革新」とは、米国による日本支配からの脱却を目指す勢力である。
「保守」と「革新」の二大勢力体制に移行すれば、必ず、米国による日本支配の構造が破壊される。
これを阻止することが最重要の課題になっている。
◆自公政治の改革を目指した、小沢−鳩山民主党が激しい攻撃を受け続けた !
小沢−鳩山民主党が激しい攻撃を受け続けた
2006 年から2010 年にかけて、小沢−鳩山民主党が激しい攻撃を受け続けた。
その理由は単純明快である。
この小沢−鳩山民主党が、米国による日本支配体制を破壊する可能性を秘めていたからだ。
だからこそ、小沢−鳩山民主党による政権樹立を阻止するために総力戦が展開された。
◆日本の支配者は、西松事件・陸山会事件等で、小沢−鳩山民主党を攻撃した !
万策尽きて、2009 年3月の西松事件、2010年1月の陸山会事件という、禁断の領域にまで足を踏み入れた。
政治事件を捏造して、刑事司法権力を不正使用してまで政権樹立を阻止しようとした。
しかし、小沢−鳩山民主党は政権樹立に成功した。
2010 年7月参院選で民主党があとひとたびの勝利を重ねていれば、日本の政治史は完全に別のものになったはずだ。
しかし、日本の既得権勢力は総力戦を展開して、これを阻止した。
◆鳩山内閣を破壊し、傀儡政権である菅直人内閣の樹立に成功した !
鳩山内閣を破壊することに成功し、傀儡政権である菅直人内閣の樹立に成功した。
野田佳彦内閣もまったく同じ傀儡政権だった。
そして、野田佳彦氏に第二次安倍内閣への大政奉還を実行させた。
メディアによる鳩山元首相攻撃がいまなお続くのは、鳩山元首相に対する強い警戒感の表れである。
◆日本の支配者は、米国による日本支配
を打破しようとした、鳩山内閣を破壊した !
鳩山友紀夫氏は、米国による日本支配を打破しようとした。
米国による日本支配を打破する者が、彼らにとっての真正の敵対勢力なのである。
米国による日本支配の構造を破壊されることが、かれらにとっての「悪夢」なのだ。
鳩山内閣誕生の「悪夢」を二度と現実化させないためには、対米従属二大勢力による日本政治支配の構造を確立することが最重要になる。自維と自公国による二大勢力体制構築に向けての動きがこれから本格化することになると考えられる。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016 ・17 年、報道の自由度は、日本は、世界72 位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
自民党政権・自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、フレッド・バーグステン、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。(副島隆彦氏の説)
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