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国民は、賢明に判断するため、日本国民を
欺く9 のペテンを認識すべきである !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/04/29より抜粋・転載)
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1)安倍内閣は、10連休・新元号発表等の事柄を、政治的に利用する !
安倍内閣は、すべてのことがらを、政治的に利用する。
10連休も、国民の受けを狙った、施策であろう。
平日が挟まれないために、多くの支障が生じることも、予想される。
統一地方選の告示と投票日の間に、新元号発表を設定した。
主権者が、政治について、じっくりと考察することを妨げるための、日程設定である。
2)トランプ大統領の訪日・G20首脳会議等で
マスメディア報道は、政権与党印象を拡大する !
4月末に、日米首脳会談を組み込み、5月末には、トランプ大統領の訪日が、設定されている。
6月末には大阪でG20首脳会議が開催され、中国の習近平主席、ロシアのプーチン大統領との首脳会談も予定されている。
これらの日程を背景にマスメディア報道は政権与党の露出を一気に拡大する。
3)与党から利権を得る国民を、選挙に総動員
して、国会議席の多数を占有し続ける戦術が浮上 !
重要な政治課題が横に置かれ、選挙の投票率を引き下げ、政権与党と癒着して、利権のおこぼれに頂戴する国民を、選挙に総動員して、国会議席の多数を占有し続ける戦術が浮かび上がる。
日本政治の刷新を求める主権者は、こうした策謀を踏まえて、2019年・政治決戦に臨む必要がある。
連休は知的な蓄積を図る格好の時間を提供してくれる。
この時間を有効に活用する必要がある。いくつかの書籍を紹介しておきたい。
手前味噌になって恐縮だが、最初に拙著、『国家はいつも嘘をつく--日本国民を欺く9のペテン』
(祥伝社新書)https://amzn.to/2KtGR6k:を紹介しておきたい。
4)国民は、賢明に判断するため、日本国民を
欺く9のペテンを認識すべきである !
本書副題に「日本国民を欺く9のペテン」と記述しているが、「9のペテン」とは、
1「アベノミクス」の嘘、2「民営化」の嘘、3「働き方改革」の嘘
4「2020年・東京五輪」の嘘、5「日航ジャンボ機123便の嘘」
6「平和安全法制」の嘘、7「刑事司法」の嘘、8「TPPプラス」の嘘
9「消費税で社会保障」の嘘、である。
2019年・政治決戦の最大の焦点は、消費税増税だ。
2019年10月に消費税率10%への増税が計画されている。
5)自公政権のペテン師手法を見破り、
消費税増税の深層・真相を理解すべきである !
安倍内閣は「消費税で社会保障拡充」と説明してきたが嘘である。
「消費税で国民生活破壊」が真実だ。
「消費税増税を進めないと日本は財政破綻する」とも言われてきたが、これも嘘である。
財務省と安倍内閣は9つのペテンどころか「嘘八百」なのだ。
「働き方改革」と表現するから内容が分からなくなるが、労働規制改革の目的は労働コストの圧縮である。企業が労働者を最小の費用で使い捨てにできるように制度変更が進められている。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
V 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
W 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
安倍昭恵(森永製菓社長・松崎昭雄の娘。1962年6月10日生まれ):〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
ところが、安倍首相は、このオカルト団体(代表は光永氏)とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永・慧光塾(えこうじゅく)代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人(岸信介元首相の娘・1928年6月生まれ。90歳)とともに毎年のように出席。
光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗) をたよる、安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
*補足説明:安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
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