http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/11882.html
Tweet |
塚田副大臣・桜田大臣辞任より重大な政治問題を考えよう !
自民党体制・自公体制の検察・裁判官の深層・真相は ?
(2019年:知られざる真実:2019/04/10より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)「復興より議員大事」との不適切発言で、桜田五輪担当相は、辞任した !
2)桜田氏等の辞任は、安倍内閣の「適材適所」
人事の真価を見せつける事態である !
3)先日、塚田国交副大臣が、辞任し、桜田五輪担当相は、辞任した !
4)忖度発言による、塚田副大臣氏の辞任
は、安倍首相に直結する問題が原因である !
5)辞任が続発しているが、安倍首相の「適材適所」人事の正体である !
以上は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)森友疑惑等で、安倍首相夫妻の関与が明白
であるが、安倍首相は居座り続けている !
ところが、その後、安倍首相夫人の安倍昭恵氏が新設予定の小学校の名誉校長に就任し、安倍昭恵氏が公務員秘書の谷査恵子氏に指示し、谷氏が財務省と折衝し、その結果として国有地の激安払い下げが行われた経緯が明らかになった。
安倍首相は、2018年9月14日の自民党総裁選公開討論会で、「私の妻や私の友人が関わってきたことでございますから、国民の皆様が、疑念を持つ、疑惑の気持ちを持たれるというのは当然のことなんだろうと、このように思っております」と述べた。
安倍首相辞任の潮時が来ている。
7)森友疑惑・加計疑惑・統計不正等、政治・行政
の私物化が明白であり、安倍首相は退陣すべきだ !
やはり、改元の年、安倍首相は、退陣することになると予想される。
森友事件では、財務省が大規模な公文書改ざん、虚偽公文書作成を行った。
これは刑法に抵触する重大犯罪であり、関係者が多数逮捕、起訴されねばおかしい事案である。
ところが、検察は、この重大犯罪をすべて無罪放免にした。
こうしたでたらめ刑事司法が日常化している。
8)でたらめ刑事司法の運営も、安倍首相の
政治・行政の私物化の賜物だ !
このようなでたらめ刑事司法の運営も、安倍首相による「適材適所」人事の賜物(たまもの:いただきものの意味)なのだろう。
検察は検察自身の重大犯罪も無罪放免にしてきた実績を有している。
2010年1月に「陸山会事件」で現職衆議院議員の石川知裕氏を逮捕、勾留、起訴した際に、取り調べを担当した、吉田正喜副部長が、重大な発言を示していた。
検察は、小沢一郎氏を不起訴とするが、これに対して、審査会に審査が申し立てられる。
(*補足説明:小沢一郎氏は、2006年3月、民主党代表に就任。2009年9月、民主党幹事長に就任。)
検察審査会は、二度の起訴相当議決を行い、小沢一郎氏は、強制起訴される。
このストーリーを話したということなのだ。
9)吉田副部長の「予言」通りに、小沢一郎氏は、強制起訴された !
検察がまだ判断を示していない事案について、最終的に強制起訴されることが具体的に「予言」されていた。実際、この吉田正喜副部長の「予言」通りの現実が生じた。
しかし、検察は史上最大の危機に直面することになった。
それは、石川知裕氏が後日、任意で事情聴取を受けた際に、聴取内容を秘密録音しており、検察が作成した「捜査報告書」がねつ造したものであったことが発覚したからだ。
この「捜査報告書」が決定打になり、小沢氏に対する起訴相当議決が行われたとされている。
ただし、検察審査会の実情は完全にベールに覆われており、検察審査会が実在したのかどうか、判明していない。
10 )政治権力の家来・検察が作成した捜査報告書
が、小沢氏強制起訴の決め手になった !
いずれにせよ、検察が作成した捜査報告書が、小沢氏強制起訴の決め手になったことは事実だ。
その捜査報告書の内容が公判の過程で明らかになったが、その段階で、石川氏の秘密録音内容が明らかにされた。
検察は、捜査報告書をねつ造して小沢氏を強制起訴に持ち込んだことが明るみに出た。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 「CIAの対日工作員」が幹部になる、米国・自民党従属が、検察の正体 !
1 歴代トップは、「全員CIAに留学」する東京地検特捜部
東京地検特捜部の歴代トップは、「全員CIAに留学」し、「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受け、日本に帰国するらしい。 この教育を受けた者でなければ、東京地検特捜部、そして日本の警察機構の中で、上層部に出世する事は出来ないそうだ。 防衛省・元事務次官守屋を東京地検特捜部が逮捕した理由は、表向きの増収賄等とは全く別の、米国諜報組織「CIAの対日工作」であった。
2 佐久間達哉・東京地検特捜部長の正体
(1) 佐久間達哉は、対米隷属・清和会系の中曽根康弘に近い
東京地検特捜部長の佐久間達哉は1980年代に駐米日本大使館にいた。ここで「CIAの対日工作員」としての徹底的教育を受けたと思われる。 当時の駐米日本大使は大河原良雄であった。大河原良雄は、太平洋戦争当時から中曽根康弘とは戦友であり、駐米大使当時も中曽根の総理としての対米外交に二人三脚だった。 大河原良雄は、退任後に「財団法人世界平和研究所」の理事長になった。この法人は、外務省管轄ではなく防衛省の管轄であり、主な目的として、「日米関係を良好なものとし、中国の軍事戦略について研究する」というものであった。
(2) 役所内で酒を飲みながら犯罪構想を練る悪徳・東京地検特捜部長
役所内で酒を飲みながら「小沢一郎をぶっ殺せ」と喚く東京地検特捜部長
法務省職員の証言によれば、佐久間達哉東京地検特捜部長らのチームは、毎晩、庁内で酒を飲み、「小沢をぶっ殺せ」と喚いているらしい(週刊朝日2010 年1/28号21ページを参照)。仕事をする役所内で年末の仕事納め以外の時に酒を飲むのは、違法行為ではないのか。
U NHK等が隠す自民党政権・自公政権下、裁判所と裁判官の暗闇 !
(元裁判官生田暉雄弁護士が証言する)
(1)最高裁は裁判官に憲法違反の統制をしている
裁判官というのは、みんな自分は勉強ができると思い込んでいるので、人よりも落ちると言われることに一番弱い体質なんです。比べられて落ちると言われる ことにです。 そういうことから、これを逆手にとれば、一番、裁判官を「うまく統制できる」ということになります。現在、最高裁は裁判官に「憲法違反の統制」をしています。
それは どういうことでやるかといいますと、裁判官になって20年目までは、月給はみんな平等に上がっていきます。20年目までが4号と いうところです。 「21年目」に4号から3号になるかどうかということで、「ふるい」にかけられるわけです。3号にならないと「裁判長」にもなれません。それから、4号から3号になる 「給料差」ですが、これはだいたい2000年、平成12年の基準でいきますと、4号俸の月額が90万6000 円、3号俸になると106万9000円で、16万3000円差があります。毎月で16万3000円違って、これがボーナスや諸手当、給料の1割がつく大都市手当、それらを 合わせると、だいたい年間で、「500万円」の差になる。結構大きいんですよ。
(2)最高裁に嫌われないため検事の要求と違う判決は出さない !
(3)最高裁に気を使うヒラメ裁判官が多い理由は ?
そういう最高裁が何を考えているのかという、上ばかりを見るというので、「ヒラメ裁判官」といわれています。ヒラメというのは海底で砂 の中にうずくまって、目だけを上に上げて生活しているらしいのですが、そういう上ばかり見ているというので、ヒラメ裁判官という。そういうことです。給料をそういうふうに餌にする。それで3号にならないと、2号にもならない、1号にもならない。1号にならないと所長にもなれないということです。給料で、1号と4号とでは、月にして30万円 以上の差がありますから、これが年間になって、諸手当、ボーナスから全部含めますと、「1000万」くらいの差になってくる。
(4)検事提出の自白調書を信用するのは
「給料差別」による餌があるから !
20年、30年経ってから、あの自白調書はおかしいと、えん罪であったというのが出てくることがあるが、これはある意味では分かりきっていながらも、自白調書を信用して有罪の判決を出しているわけなんです。検事の出す白白調書を信用していくというのは、こういう「給料差別」による「餌」があるから です。
(5)最高裁はウラ金とウラ取引で裁判官・学者等を支配 !
私は、何人 も4号で 裁判官終わっている人を知っています。そうすると、もう退職金から生涯所得から、相当違ってくることになります。それだけじゃなしに、最高裁はこの4号か ら3号になる人、全員分の予算を獲得していて、その年には3分の1しか3号にせずに、残りの3 分の2の分を「ウラ 金」として取っているんじゃないか。だから、残りの3分の2の予算額というのは、相当な金額のウラ金が毎年、最高裁に入るんじゃないか。
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。