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籠池夫妻初公判:「国策捜査」主張し、 俳句、籠池節、初公判冒頭、
被告らの発言に注目 !
籠池氏と安倍首相の深層・真相は ?
(www.asahi.com:2019年3月6日18時07分より抜粋・転載)
朝日デジタル:午後1時42分、籠池泰典、諄子の両被告が、報道陣数十人が待ち構えるなか、大阪地方裁判所に入った。
籠池泰典(かごいけ・やすのり)被告は、紺色のスーツと金色のネクタイ姿で、法廷に入ると、裁判長に深く一礼して席についた。グレーのスカートのスーツを着た諄子(じゅんこ)被告が続いた。人定質問の後、まずは検察官が起訴状を朗読した。
午後2時20分ごろから、注目の罪状認否に移った。
裁判長から認否を問われた泰典被告。
起訴内容の一部を否認し、逮捕・起訴を「国策捜査だ」と非難した。諄子被告は無罪を主張した。
◆籠池泰典氏:安倍首相は保身に舵を切った !
泰典被告は、用意した書面を読み上げた。大阪府豊中市内の国有地が森友学園に大幅に値引きした価格で売却されたのは、官邸からの意向と忖度(そんたく)があったからだと訴えた。
補助金不正事件で、自らが逮捕・起訴されたことは、「国民の目をそらせるために別件逮捕した」と批判。さらに、「安倍(晋三)首相は、自らの保身に舵(かじ)を切った」とも指摘した。
◆俳句で締めくくった !
そして、最後を俳句で締めくくった。
☆「りんと咲く 日の本一の 夫婦花」
◆籠池泰典氏:口封じのための
国策捜査だ」と主張 !
泰典被告は起訴内容を一部否認したうえで、「口封じのための国策捜査だ」と主張し、諄子被告は無罪を訴える方針だ。この日の初公判の冒頭には被告夫妻が自ら意見を述べる機会があり、発言が注目される。
起訴状によると、両被告は、2016年2月、森友学園が、大阪府豊中市の国有地に開校を目指した小学校建設工事で、虚偽の契約書を提出するなどして、国の補助金約5644万円を詐取。
2011〜2016年度、森友学園運営の幼稚園などで、病気や障害のある園児に特別な支援をしたと偽るなどして、大阪府と大阪市の補助金、計約1億2千万円をだまし取ったとされる。
関係者によると、泰典被告は「国の補助金申請は校舎の設計業者などに任せていた」「起訴された幼稚園の補助金申請の一部は適法」などと主張。争点は両被告に詐取の認識があったのか、諄子被告の共謀が成立するのかなどの点に絞られている。また詐欺罪ではなく、法定刑の軽い補助金適正化法違反罪の適用を求める。
さらに「詐取に関与した業者らを不起訴にする代わりに証拠を提出させるなどの違法な捜査があった」とも主張する方針だという。裁判は10月30日の第15回公判で結審する予定で、それまでに業者関係者ら計19人に対する証人尋問や被告人質問が行われる。
両被告は2017年7月に逮捕され、約10カ月後の昨年5月に保釈された。泰典被告は、今年2月の朝日新聞のインタビューで「安倍晋三首相の妻・昭恵氏の森友学園への関与について、口止めするのが目的の国策捜査だった」と批判している。
一連の問題の捜査に当たった、大阪地検特捜部は、両被告を2017年9月に最終起訴した後、国有地の大幅値引きをめぐる背任容疑や公文書の改ざんをめぐる有印公文書変造容疑などで捜査を続けたが、2018年5月に財務省関係者ら38人をいずれも不起訴とした。この処分が妥当だったかどうか、検察審査会で審査が続いている。(畑宗太郎)
16:50:閉廷で籠池被告、深々と一礼
初公判の終盤は証拠調べへ。検察側は採用された証拠として、国土交通省や大阪府、大阪市の職員らの調書を紹介した。
午後4時50分、3時間近くに及んだ初公判は、閉廷した。籠池泰典被告は裁判長の席の前で深々と一礼し、法廷の外に出た。諄子被告も追うように続いた。
午後5時、初公判を終えた籠池泰典被告と諄子被告は大阪地裁を後にした。
泰典被告は、報道陣に対して「言うべきことは言いました」と語った。
(参考資料)
T 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員
(右翼政治家)
特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)
会長:平沼赳夫、会長代行:中曽根弘文
☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。
☆森友学園・愛国心等を育むことを目的とし、戦前の教育勅語を導入している。
籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めていた。
籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」
U 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎(1924年4月29日生まれ。元外務大臣。67歳で死亡)が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
V 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
(安倍晋三公式サイトより)
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永・慧光塾代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人(岸信介元首相の娘・1928年6月生まれ)とともに毎年のように出席。光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆秘書官選びに迷った安倍は(「慧光塾」に)「お告げ」を求めた !
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)をたよる、安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
*補足説明:安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
W 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
X 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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