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反安倍政治・消費税廃止・最低賃金時給1500 円公約の候補者を全面支援しよう !
安倍政治の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/02/15より抜粋・転載)
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1)〜5)は前回投稿済みです。以下はその続きです。
6)安倍政治は、富裕層だけを優遇して、
圧倒的多数の国民を下流へ押し流している !
1%の富裕層だけを優遇して圧倒的多数の国民を下流へ下流へと押し流しているのがアベノミクスの実態です。経済大国なのに貧困大国であるという現実が生じています。
戦争と弱肉強食に突き進む安倍政治を排除して平和と共生の政治を実現しようではありませんか。色とりどりのガーベラの花は多様性の象徴であるとともに、前進、希望、限りなき挑戦という花言葉を有します。日本政治を刷新し、誰もが笑顔で生きてゆける社会、政治を実現しようではありませんか。
7)反安倍政治の国民が求める政策を明示する
候補者に、清き一票を集中させるべきだ !
2019政治決戦では私たちが求める政策を明示する候補者に私たちの清き一票を集中させる必要があります。主権者である私たちが主導して愛・夢・希望の市民政権を樹立してゆきましょう。「ガーベラ革命で共生社会を実現しよう」を合言葉に主権者が結集し、新しい政治のうねりを生み出してゆきましょう。
一人でも多くの市民の集会参加を強く希望します。ご家族、ご友人、お知り合いにお声かけくださり総決起集会にお運びくださいますよう心よりお願い申し上げます。
8)「戦争と弱肉強食」の安倍政治に、
反対である主権者は多数である !
安倍政治は「戦争と弱肉強食」に特色を持つが、この路線に反対である主権者は多数である。
対立する政策路線が「平和と共生」である。
主権者にとって経済問題は死活問題でもある。
経済政策に焦点を当てて、主権者の決起行動を促したい。
とりわけ強く訴えたいポイントは、消費税廃止へ !の方針と最低賃金全国一律1500円実現、そして、奨学金徳政令発布だ。財政構造を見直すことで、これらの施策を実現できる。
9)消費税廃止・時給・1500円実現等、主権者
が主導して日本政治を刷新しべきだ !
主権者が主導して日本政治を刷新しよう。
3 月2 日総決起集会は以下のプログラムに沿って実施される見通しだ。
プログラム案:
開会挨拶 原中 勝征
(オールジャパン平和と共生最高顧問、前日本医師会会長)
基調講演 鳩山 友紀夫、(オールジャパン平和と共生最高顧問、元内閣総理大臣)
第一部 ガーベラ革命で共生社会を実現しよう !
植草一秀(オールジャパン平和と共生運営委員)
1 消費税廃止へ
2 最低賃金全国一律1500円政府補償制度
3 一次産業戸別所得補償
4 最低保障年金確立
5 奨学金徳政令公布
・原発廃炉・戦争法制廃止・格差是正
・TPPプラス離脱・辺野古基地中止
第二部 ガーベラ推薦候補に市民の投票を一本化
各党代表者の決意表明:立憲民主党、国民民主党、日本共産党、自由党
社会民主党
第三部 地方から日本政治を変える !
種子法廃止に自治体条例で対抗:山田正彦元農林水産大臣
原発再稼働阻止に向けての宮城県の取り組み: 多々良哲氏
候補者一本化への取り組み:若者からの提言、集会宣言採択
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
憲法を改定せずに解釈改憲しようとしている、
憲法違背・憲法破壊の安倍政権 !
安保法制違憲判断に反論の余地はない !
「植草一秀の『知られざる真実』」:2015/06/10より抜粋・転載
1)安倍政権が窮地に追い込まれている理由は、
矛盾を押し通そうとしているからだ !
2)安倍氏は、以前、憲法改定を主張していたが、
憲法解釈変更に転換 !
順風満帆(じゅんぷううまんぱん)にみえる安倍政権だが、矛盾を押し通そうとするなら、思わぬ転落に直面する可能性があるだろう。安倍晋三氏は、憲法改定を主張していた。
憲法を改定し、集団的自衛権の行使が可能にすることを提唱してきたのだ。
ところが、憲法改定のハードルは高い。簡単に憲法を改定することができないことが分かった。
ここで、矛盾のない道筋を考える者であれば、憲法改定を実現させる道を、じっくりと見定める。
ところが、安倍晋三氏は、憲法を変えるのが難しいから、憲法を変えずに、中身だけを変えてしまおうとした。
3)憲法を改定せずに解釈改憲しようとしている、
憲法破壊・違背の安倍政権 !
憲法の中身を変えるということは、実体としての憲法改定である。
憲法を改定せずに憲法を改定しようとしているのである。
これを矛盾と言わずして何と表現できるだろうか。これは「おそまつくん」である。
安倍晋三氏、谷垣禎一氏が、懸命に詭弁を積み重ねるが、詭弁を重ねても、人を説得できる論理を構築することはできない。
潔く法案を撤回する決断を示せば、その見識に対する評価を得ることができる。
4)安倍内閣・自民党・公明党幹部が懸命に詭弁を
積み重ねる事・ペテン師手法の連続 !
5)与野党推薦の憲法学者全員が 安保法案を違憲と主張 !
決定打になったのは、国会の憲法審査会で、自民党が推薦して招致した憲法学者が安倍政権提案の安保法制案を「違憲」であると断じたことだ。安倍首相は、現状を冷静に判断して、法案を撤回するべきである。
それが、安倍首相にとってのぎりぎりの逃げ道である。
この判断を誤り、過ちに過ちを重ねれば、安倍政権は、転落することになるだろう。
6)安倍政権が根拠にする、砂川判決は、
集団的自衛権を容認した判決ではない !
7)歴代政府は、砂川判決を元に、1972年政府見解で、
「集団的自衛権の行使は、憲法上許されない」と明言 !
8)歴代政府見解を歪曲し、詭弁に詭弁を
重ねても詭弁にしかならない !
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