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経済統計計数は、国民を騙すため、権力が操作する対象ということなのだ !
安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2019/02/02より抜粋・転載)
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1)安倍内閣が、内閣として統計不正問題に深く関与、
「統計不正を主導した」疑いがある !
2)統計不正は、アベノミクスが成功した
ように見せかける事が狙いであろう !
3)植草一秀氏の著書で、「アベノミクスの嘘」を提示している !
4)日本銀行の要望を拒否し、内閣府は、元データの
全面的な開示を拒絶している !
5)2015 年度の名目GDPが、「30 兆円以上もかさ上げ」されていた !
6)GDP統計のかさ上げを、計画し、GDP
600 兆円の目標を提示した可能性大だ !
7)第2次安倍内閣発足後のGDPが
不自然にかさ上げされている !
8)毎月勤労統計の統計手法変更は、不連続な調査方法改訂である !
9)安倍内閣が、統計不正に関与していることが明らかになれば、
「内閣総辞職」すべきだ !
10 )アベノミクスは、大資本に巨大な利益を与えてきた上に、
統計数値が、不正に操作されていた可能性大だ !
11 )大資本従属・不正統計であれば、「アベノミクス
の失敗」が、より鮮明になる !
以上は前2 回投稿済みです。以下はその続きです。
12 )安倍内閣のデータに対する介入、「データ不正」は、
最大の禁忌=タブーである !
データに対する介入、「データ不正」は、最大の禁忌=タブーである。
しかし、霞ヶ関官僚機構の雄である財務省には、もとより経済統計に対する厳正な対応が存在しない。
二つの事例を提示しておこう。
第一は、1985 年に、私が大蔵省財政金融研究所研究官として担当した、売上税を導入した場合のマクロ経済に与える影響試算の事例だ。当時の中曽根内閣が売上税導入を検討した。
13 )中曽根内閣は、売上税を導入する際に、所得税、法人税減税を実施した !
売上税を導入する際に、所得税、法人税減税を実施し、増税と減税の規模を同一にする。
「レベニュー・ニュートラル」の前提が置かれた。
この税制改革を行った場合に、GDP成長率、個人消費、設備投資、住宅投資、輸出−輸入にどのような影響が生じるかの政府試算を行うことが命じられた。
しかし、この命令には付帯条件が付けられた。
それは、「すべての項目にプラスの影響が出る試算を行え」というものだった。
この指令自体に、大蔵省の経済統計に対する基本姿勢が、くっきりと表れている。
14 )経済統計計数は、国民を騙すため、
権力が操作する対象ということなのだ !
経済統計計数は客観的なデータではなく、権力が操作する対象ということなのだ。
第二の事例は、年末に閣議決定する、政府経済見通しの数値処理である。
税収見積もりや経済政策対応に影響することから、大蔵省は政府経済見通しに強い関心を持つ。
表向きは、経済企画庁が所管官庁だが、実質的に決定権を持つのは、大蔵省だった。
15 )経済統計計数は、最終的には、
大臣官房調査企画課に決定権があった !
大蔵省が経済企画庁の枢要ポストを握っており、最終的には、大蔵省、担当部局としては、大臣官房調査企画課に決定権があった。
実質GDP成長率見通しを、最終的に決定する際に、二通りの案のなかから、着地点が選択される。
これに備えて、大蔵省は二つのGDP見通しを用意するのだが、両者の違いは「在庫投資」のみで調整される。
16 )在庫投資の数値を処理して、経済成長率
見通し数値を決着させるのだ !
他の見通し数値を一切変えずに、在庫投資の数値を処理して、経済成長率見通し数値を決着させるのだ。3.1%と3.3%成長見通しの差は、在庫投資の金額で調整される。
つまり、純粋に予測した見通し数値が提示されるのではなく、結論数値に合わせて、在庫投資の数値が意味なく変化するのだ。
17 )安倍内閣がアベノミクスをよく見せるために
GDP統計と実質賃金伸び率を改ざんした疑いが濃厚 !
安倍内閣がアベノミクスをよく見せるためにGDP統計と実質賃金伸び率を改ざんした疑いが濃厚になり始めている。
この事実が確定すれば、本年は内閣総辞職を免れることが不可能と考えられる。
(参考資料)
T 安倍晋三の父親・晋太郎が言った、おまえには
【情がない】子供の頃から嘘つきだった !
(blog.goo.ne.jp:2018-05-02 20:25:22 より抜粋・転載)
安倍晋三、子どものころから、嘘つきだった !
安倍晋三の父親・安倍晋太郎が言った、おまえには【情がない】
★実際、父・晋太郎時代から40 年以上安倍家を取材し続けた政治ジャーナリストの野上忠興氏による著書『安倍晋三 沈黙の仮面』(小学館)を読むと、安倍首相が子どもころから嘘つきだったこと、そして、嘘がバレても開き直っていたことがわかる。(ameblo.jp:2018-05-02 20:27:33より抜粋・転載)
★天木直人・ 赤かぶ:子どものころから嘘つきだった安倍首相。
U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
◆安倍首相が陥った、「傲慢症候群」とは ?
ここで、「傲慢症候群とは何か」について改めて説明しておこう。
簡単に言えば、これは「権力の座にある者に起きる特有の人格の変化」だ。一般のパーソナリティ障害が人生の早期からその特徴が見られる半ば生得的なものであるのに対し、傲慢症候群が発生するのは、あくまで権力を手にした後である。
この概念を生み出したデービッド・オーエン氏も、自著の論文に「獲得された(後天的な)パーソナリティ障害なのか?」という副題をつけている(Owen D. Hubris syndrome: An acquired personality disorder?.Brain 2009;132)。
だとしたら、ほかのパーソナリティ障害に比べてこの傲慢症候群は軽症と言えるのだろうか。
そうとは言えない。この症候群にかかるのは権力者であるがゆえに、その影響は甚大なのだ。
V 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015 年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
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