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野党・市民連合の新年の挨拶・主張は ?
T 立憲民主党の枝野代表:新年のご挨拶 !
(cdp-japan.jp:立憲民主党:2019年1月1日より抜粋・転載)
2019年1月1日:
皆さん、あけましておめでとうございます。
昨年も1年間、立憲民主党に対する温かいご理解とご支援、ありがとうございました。
パートナーズ制度を始めて、立憲フェスという今までにない党大会を実施し、全国41の都道府県で地方組織を立ち上げることができました。
応援していただいている、ご期待をしていただいている皆さんの、その思いからはまだまだ小さな一歩かもしれません。
しかし草の根の民主主義を実践していく上での様々なアプローチ、着実な一歩二歩を踏み出せたと思っています。
今年は、より多くの皆さんの声をしっかりと受け止めて、それを政治の現場で実行していけるような、そんな立憲民主党へと、さらに前進をしていきたいと思っています。
一方で昨年は、公文書の改ざん、国会でのいい加減なデータの報告、そして十分な審議もしないまま中身が空っぽの法案を採決する。様々な場面で、強圧的で一方的な政治がどんどん加速をした、そんな残念な1年になってしまいました。
私自身も大変悔しい思いをした1年でした。
こうした政治を変えることができるのは主権者、有権者の皆さんの力しかありません。
今年は春に統一地方選挙、夏に参議院選挙が行われます。
草の根からの声をしっかりと政治に届けていく、一番身近な政治。その地方自治を担う、そんな議会に私たちと同じ思いを持った仲間を一人でも(多く)当選をさせる、そんな「ボトムアップの春」を実現し、そして今の強圧的で、そして国民の声を無視した政治を変えて立憲主義に基づくまっとうな民主主義を取り戻す、そんな「立憲の夏」を実現するため私たちも全力で頑張ってまいります。
ぜひ多くの皆さんの声と力を、新しい時代の、新しい社会の姿を探求していく、そんな1年にするためにぜひ力をお寄せいただければと思っています。
私にはあなたの力が必要です。 ともに頑張りましょう。
立憲民主党代表 枝野幸男
U 安倍政治を終わらせよう ! 小池書記局長が宣伝 東京・高尾山
笠井・宮本徹・吉良・山添衆参議員も
(www.jcp.or.jp:共産党:2019年1月3日より抜粋・転載)
日本共産党の小池晃書記局長・参院議員は、1月1日、東京都八王子市の高尾山の登り口で、笠井亮、宮本徹両衆院議員、吉良よし子、山添拓両参院議員、清水ひで子都議、5人の八王子市議・市議予定候補とともに、春の地方選で共産党の躍進を勝ち取り、市民と野党の共闘で参院選を勝利し「力を合わせて安倍政治を終わらせよう」と呼びかけました。
新春の初詣に行き交う人が次々に足を止め、写真を撮る人の姿もありました。
小池氏は、安倍政権が今年狙う消費税増税について「ポイント還元や商品券で戻すぐらいなら、増税しなければいい」と批判。平成の30年は消費税の30年でもあったと指摘し、庶民と中小企業いじめの政治を転換し、大企業・富裕層に応分の負担を求め、軍事費を福祉に回し、「平和で憲法が息づく政治を実現しよう」と訴えました。
参院選で東京選挙区予定候補の吉良氏は「働き方」改悪法はじめ、安倍政権の悪法強行により、「傷つく人が出ている」と強調。「一人ひとりの命が守られる政治を実現しよう。共産党の議席は、政治を変えて命を守る議席だ」と訴えました。
笠井氏は、朝鮮半島で平和の取り組みが進む中で、安倍政権による大軍拡、9条改憲の動きを批判し「戦争への道を許すな」と呼びかけました。
V 新年のメッセージ
(www5.sdp.or.jp:社民党:2019年1月1日より抜粋・転載)
明けましておめでとうございます。
旧年中は、私たち社民党の活動に対しまして、皆様方の大きなご支援・ご協力を賜り、心から感謝と御礼を申し上げます。
昨年秋の臨時国会でも、安倍政権の傲慢で強権的な姿勢に拍車がかかり、強行採決の連発など国会のルールを度外視した運営が行われました。労働条件や社会保障の環境整備もないまま外国人労働者の受け入れを拡大する入国管理法改正案、里海の環境を悪化させる漁業法改正案、農林水産業を窮地に追い込む日欧EPA承認案、水道事業を民間企業に売り渡す水道法改正案など、いのちと暮らしを揺るがす数々の悪法が、十分な審議もなく「生煮え」のまま強行成立しました。
さらには、閣僚の「政治とカネ」疑惑や不祥事も相次ぐなど、安倍政権の「驕り」は国民の政治への不信感を一層高めています。
一方、自民党総裁選での苦戦や、沖縄県知事選での敗北に加え、憲法改正案の提示も説明もできず、成長戦略の原発輸出は行き詰まるなど、「一強」といわれる安倍政権もほころびはじめています。わたしたちはアベ政治に痛めつけられている人々とともに、暴走政治の行く手を阻み、安倍政権を終焉に追い込む決意です。
通常国会ではまず、2018年度第2次補正予算案および2019年度予算案と、税制改正関連法案が焦点となります。社民党は、「防衛費は青天井、社会保障は削減ありき」の予算案の問題点を厳しく質すとともに、不公平税制の是正抜きの消費税増税に断固反対し、10月からの税率引き上げを阻止します。
また、2月24日には沖縄で、辺野古新基地建設の是非を問う県民投票が行われます。これまで知事選挙や国政選挙を通して、「辺野古新基地建設NO」の民意は何度も示されてきました。にもかかわらず安倍政権は、埋め立て海域への土砂投入を強行し、民意と自治を踏みつぶしています。社民党は沖縄県民とともに闘い、県民投票で圧倒的な民意を突きつけて、辺野古新基地建設の中止を勝ち取ります。
さらに今年は、憲法改正が最大の争点になります。2020年の改憲施行を目指す安倍首相のもとで、自民党は改憲4項目を憲法審査会に提案し改憲発議にこぎ着けようとしてくるに違いありません。
しかし、9条2項に自衛隊を明記する安倍改憲には自民党内でも異論が根強く、国民の多くが反対しています。「安倍9条改憲NO!憲法を生かす全国統一署名」(3000万人署名)運動を進め改憲阻止の多数派を形成するとともに、立憲野党の連携をさらに強化して、憲法改正の発議を何としても阻止しなければなりません。
私は、党首に就任してこの一年間、全国各地の「時局講演会」でアベ政治の危険性を訴え、多くの皆さんの賛同と社民党への期待の声をいただきました。今年春の統一自治体選挙と夏の参議院選挙は、日本の政治にとって分水嶺の闘いであると同時に、「護憲」を党是に活動する社民党の存亡がかかった闘いとなります。
統一自治体選挙で議席拡大をめざすとともに、共闘の「要石」として立憲野党と市民との連携を強め、参院選での改憲勢力3分の2議席獲得を阻み、社民党の議席増も勝ち取ります。社民党は、憲法改悪を決して許さず、「2019政治決戦」に必ず勝利し、いのちと暮らし、雇用、地域を守る「憲法を活かす政治」の実現に全力を挙げます。
2019年が皆様方にとってより良い年となりますよう心から祈念するとともに、社民党への一層のご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
2019 年 元旦 社会民主党 党首・又市征治
W 市民と野党で“あたりまえの政治”へ
力強い共闘で今こそ、市民連合が年頭所感
(www.jcp.or.jp:共産党:2019 年1月3日より抜粋・転載)
「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合」(市民連合)は、1月1日、「年頭所感」を発表し、差別のない「あたりまえの政治」をつくるために市民と立憲野党の大きく力強い共闘を呼びかけました。
年頭所感は、「春の統一地方選挙と沖縄・大阪衆院補選から夏の参議院選挙へとつづく2019年は重要な『選挙イヤー』にあたり、主権者自らがこのような政治のあり方に終止符を打つチャンスと言えます」と指摘。
「安倍政権は、解散権をまた濫用(らんよう)して衆参同日選を仕掛けてくる可能性をちらつかせており、さらに憲法破壊の総仕上げとして改憲発議を強行する姿勢を崩していません」と述べ、「私たちは、2019年、大きな正念場を迎えることになります」と訴えています。
「野党間の政策合意と候補者調整を進め、改憲発議に必要な3分の2の議席を大きく割り込ませることができれば、安倍政権を退陣に追い込むことも十分可能です」と述べ、立憲民主党、国民民主党、日本共産党、社会民主党、自由党、無所属の会の5野党1会派の本格的な選挙協力をめざしていることを明らかにしています。
そのうえで、「立憲主義の回復、安保法制の廃止、安倍改憲の阻止などの一致点を土台に、誰もが自分らしく暮らせる社会や経済をつくるための政策を今後どれだけ具体的に構想し、発信していくことができるか、そうして、政治をあきらめてしまった有権者たちを今一度呼び戻すことができるかが私たちに問われている」としています。
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