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安倍政治の本質は、巨大資本の利潤極大化への協力である !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/12/04)
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1)安倍政権は、入管法改定・水道法改定等、
十分な審議時間も確保せずに強行採決を狙っている !
臨時国会が、12月10日に、会期末を迎える。
安倍内閣は、重大な影響をもたらす、悪質な法案を、この国会で強行制定しようとしている。
入管法改定、漁業法改定、水道法改定、日欧EPA承認案などが十分な審議時間も確保せずに強行制定されようとしている。
2)12月6日に国会前で、安倍政権へ
抗議行動する事を決めた !
TPPプラスを許さない !全国共同行動は、12月6日に国会前で、抗議行動することを決めた。
12月6日(木)正午から午後1時まで、参議院議員会館前で、抗議行動を行う。
当日は、同じ場所で入管法改定に反対する抗議行動も予定されており、これに合流するかたちで抗議行動を行う。数の力を頼みに、日本を破壊する、日本を外国に売り渡す法律が、次々に強行制定されてゆく。これらの法律改定の底流に、同じものが流れている。
3)安倍政治の本質は、巨大資本の
利潤極大化への協力である !
グローバルに活動を展開する、巨大資本の利潤極大化である。
大資本従属・安倍政権下、巨大資本の利潤極大化のためだけに、法律改定が強行される。
これらの制度変更は、日本の主権者に重大な損失を与える。
慎重な審議、十分な審議が求められる事項である。
入管法改定は外国人労働者の受け入れ拡大を目指すものである。
きつく、汚く、危険な仕事に人が集まらない。これを人手不足と呼んでいる。
4)十分な高い賃金を提示すれば、きつく、
汚く、危険な仕事にも人は集まる !
しかし、賃金を引き上げれば人は集まる。大変な仕事には、それに見合う処遇が必要である。
これが経済の原理、経済の原則である。
市場原理を主張する人々が、この問題になると、突然、この市場原理を無視し始める。
人手不足と呼ばれる仕事で賃金を2倍にしてみるがよい。必ず求職者は増える。
入管法改定は、こうした人が集まらない、低賃金では人がやりたがらない仕事を外国人に押し付けるための法改定である。現代版の奴隷貿易制度確立法なのだ。
5)長時間労働・低賃金で、外国人労働力を
大規模に「輸入」すれば、現代版の奴隷貿易制度だ !
これらの分野で外国人労働力を大規模に「輸入」すれば何が起こるのか。
これまでの実績を見れば未来が分かる。
失踪した技能実習生に対する聴取内容を記載した聴取票が公開された。
法務省は、入管法改定を強行するために虚偽の報告をしていた。
6)法務省によって、裁量労働制のデータねつ造
と同種のデータ集計ねつ造が実施された !
裁量労働制のデータねつ造と同種のデータ集計ねつ造が行われていた。
このことが発覚して大ニュースになった。
問題が拡大すれば、法律制定強行が困難になる。
このタイミングで表面化したのが、ゴーン逮捕である。
検察庁は法務省の一部局とも言える存在だ。
法務相に就任した、山下貴司氏は、東京地検特捜部の検事出身者である。
ゴーン逮捕を山下法相が知らぬわけがない。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
U 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相はサイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
V 「毎晩声をあげて…」安倍首相のオカルト行動を昭恵夫人が証言 !
(http://lite-ra.com:2016.11.20より抜粋・転載)
◆妻・アッキーに“奇行”を暴露された安倍首相
(安倍晋三公式サイトより)
先日、安倍首相が韓国の朴槿恵大統領と同様、ひとりの側近に操られているという記事を配信したが、どうも安倍首相と朴大統領の間にはもうひとつ共通点があるらしい。それは、オカルトや占いにやたら依存していることだ。
安倍昭恵:〈主人(安倍晋三)自身も特別な宗教があるわけじゃないんですけど、毎晩声を上げて、祈る言葉を唱えているような人なんですね〉
〈神様なのか、先祖なのか、分からないですけど。何か自分の力ではないものに支えてもらっていることに対しての感謝を〉
安倍首相は、毎晩、何に声を上げて祈っているのか。昭恵夫人は特別な宗教はないといっていたが、このオカルト的行動で、まっさきに想起するのは、第一次政権のときに取りざたされた「慧光塾」のことだ。
◆安倍首相が親密なオカルトまがいの新興宗教・「慧光塾」
ところが、安倍首相は、このオカルト団体とべったりともいえる親密関係を築き、その胡散臭いビジネスにも全面協力していた。
◆光永代表の誕生日にパーティに、安倍首相は、
母親の洋子夫人とともに毎年のように出席 !
光永代表は、毎年自身の誕生日にパーティを開いていたが、安倍首相は、母親の洋子夫人(岸信介元首相の娘)とともに毎年のように出席。光永代表の長男の結婚式では、媒酌人までつとめた。
◆安倍首相は、永年、「神立の水」を愛飲している !
◆安倍首相とオカルトまがいの慧光塾の異常な関係 !
◆“炎の行者”池口恵観法主(高野山真言宗)
をたよる、安倍晋三氏 !
(「週刊朝日」07年9月28日号/新潮社)
*補足説明:安倍晋三氏は、カルト宗教・統一教会の信者である
(祖父・岸信介元首相以来の信者である)
◆安倍首相は、戦前の軍国主義の総本山・靖国神社の信者である。
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