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ハゲタカ巨大資本は、世界経済を支配=人間を支配する事を狙っている !
巨大財閥・自民党政権・自公政権の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/11/10より抜粋・転載)
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1)グローバリズムを推進しているのは、国境を
越えて活動を拡大する巨大資本だ !
グローバリズム(世界・地球を連関した一つのシステムとしてとらえる考え方。地球主義)に対する、アレルギー反応として、なぜナショナリズムが沸騰するのか。
その理由は「ヒトの移動」にある。2016年6月に英国国民投票が実行された。
英国民は、EUから離脱する道を選んだ。理由は移民の大量流入にあった。
グローバリズムを推進しているのは、国境を越えて活動を拡大する巨大資本=ハゲタカ資本である。
2)ハゲタカ資本は、世界経済を支配=人間を
支配する事を狙っている !
ハゲタカ資本は、世界経済を支配下に置こうとしている。
経済を支配することは人間を支配することにつながる。
ヒトが生きてゆくために、必要不可欠なものがある。食料とエネルギーが基本だ。
食料のなかには、水も含まれる。そして、鉱物資源、兵器、金融も、重要視されるものがある。
ハゲタカ資本が支配しているのが、この五つである。
食料、エネルギー、鉱物資源、兵器、金融をハゲタカ資本が支配しているだ。
資本が、利益を極大化するために必要な方策は、労働コストの最小化である。
3)巨大資本の利益拡大のため、兵器と戦争は、
人為的に創作されている !
このなかで、人間にとって必要不可欠でないものが、兵器である。
巨大資本の利益拡大のため、兵器と戦争は、人為的に創作されている。
ハゲタカ資本が、利益を極大化させるために追求していることが、労働コストの最小化である。
製造業の場合は、生産物を輸送できるから、グローバルに最小コストで、生産を行える立地が選択される。その生産地の労働力を利用して、財を生産し、これを世界市場で販売する。
4)労働コストを最小化して、労働者からの
搾取が、資本家の利益の源泉になる !
労働からの搾取が、資本の利益の源泉になる。
サービス産業の場合、生産物を輸送することができない。そこで何をするか。
生産者を輸送するのである。労働賃金の低い地域から労働力を移動させる。
きつくて、汚く、危険な仕事は、本来、極めて高いコストを払わなければ得ることの出来ない労働であるが、この労働を労働賃金の低い地域の労働力に担わせる。
資本は労働から搾取することによって利潤を得る。
5)ヒトの移動を促すために、兵器と戦争を利用して、
巨大資本は利益拡大を狙っている !
ヒトの移動を促すために、兵器と戦争が用いられている。
日本ではヒトの移動を促すために、法律が改変されようとしている。
外から異国民が大量に流入してくれば摩擦が発生する。
これが「ナショナリズム」に火を灯けるのだ。
グローバリズムがヒトの移動、ヒトの輸出入を拡大するから、ナショナリズムの反応が拡大する。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
巨大財閥がマスコミ・政治家などを裏から支配 !
国際巨大財閥の正体は、 全人類支配搾取の強欲 !
太平洋戦争も9・11も、好戦的な米国の謀略 !
(神州の泉・ブログ2008年1月13日 (日)より抜粋転載)。
1941年・真珠湾奇襲は、ルーズベルトの姦計で日本を開戦に誘導したことがわかっている。
また南京大虐殺は敗戦直後、占領軍が日本民族は先天的に悪玉だという洗脳を施すためにアメリカが「捏造した偽装の史実」である。
アメリカという国の国際行動を過去に遡って冷静に眺める時、歴史の節目で、「悪質な謀略」を行なうことは目に見えているのである。
歴史をきちんと眺める目を持った時、9・11テロ自作自演疑惑と、ルーズベルトの誘い込みが絡んだ真珠湾攻撃は、よく似た位相を持つと考えられるであろう
T.国際金融巨大財閥の本音は、悪魔を
信仰する、全人類支配搾取の強欲 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
サバティアン-フランキストは、ユダヤ教の異端で、17,18世紀のユダヤ人世界の半分の心を虜にした。彼らは、神は悪であり、逆もまた真なりと説いて、あらゆる道徳を遠ざけた。
彼らは、混沌と荒廃が、救世主の帰還を早めると信じている。
彼らは,地下に潜(もぐ)り、非ユダヤ人と結婚し、便宜的にユダヤ人あるいは、非ユダヤ人の身元を騙(かた)ることによって繁栄した。
「カトリック」の半ユダヤ人、ジョン・ケリーあるいはマデレーン・オルブライトがその例である。
私の作業仮説は、“大半の戦争/紛争はこの悪魔主義カルトによっておぜん立てされた”というものである。
同一の人々が、「我々自身を除いたすべての集団的勢力」(「シオンのプロトコル」)を弱体化させ、世界政府による専制政治(別名「グローバル化」)を確立するために、ひそかに両陣営の出来事を操作する。
言い換えれば、あるひとつのオカルト的エリートが、人類に対して「戦争を遂行」し、我々はそのことを知りさえもしない。
U 世界を支配するために、衝突紛争、
飢餓、疾病の接種を計画実施 !
以下は、ヘンリー・メイコウの主張です。
プロトコルで、その著者は、私はその著者はサバティアンのライオネル・ロスチャイルド[Lionel Nathan de Rothschild (1808.11.22-1879.6.3) ]であったと疑っているが、彼らの目標を以下のように記している:
「衝突紛争、憎悪、不和抗争、飢餓、疾病の接種、欠乏困窮によって、すべての者たちを疲労困憊させること。
非ユダヤ人達が、われわれの金と権力にすがる以外、ほかに逃げ出す道を見いだせなくなるまで。」(プロトコル10)
[そして] 「 ...我々が、障害なしに、世界のすべての政府権力を吸収して、1つの超政府を形成することを可能にする。」(プロトコール5)
「その時、いったい誰が疑うであろうか?
これらの人々はみな、何世紀にも渡って何びとも推測すらしなかった政治的計画に従って、我々によって踊らされていたことを。」(プロトコール13)
紛争を作り出すことは、悪魔的な意味をなす。
もし彼らが彼らの真の意図を述べたとすれば、彼らはあらゆる方面からの反対に遭遇するだろう。
そのかわりに、彼らは、競合する権力を作り出し、その裏に隠れて「真の信者たち」(腐敗堕落していない改革者)がその過程で死ぬことを保証する結果へと操作する。
大部分のだまされた人々は、闘うのに忙しすぎて、真の敵と真のアジェンダを理解出来ない。
私は、このパラダイムに適合するいくつかの任意の紛争を取り上げることからスタートするつもりである。(それらを調査して、私が正しいかどうか理解して下さい。)
それでは、この戦略が熟考した上でのものであることを示すいくつかの見本を挙げてみよう。
紛争の種:私は、労働運動、女性運動、そして米国の同性愛者や黒人公民権運動すべてがこのパターンに適合すると疑っている。
それらは、すべて銀行家によって後援を受け、フリーメーソンのユダヤ人や彼らの「お先棒担ぎ」によって運営されていた。
彼らは、いくつかのもっともな不当に取り組む一方で、“彼らの真の目的は「分断の種を撒く」こと”であった。
以下のようなハロルド・ローゼンタールの言葉は信憑性がある:「我々の国家的銀行、連邦準備銀行、を通じて、我々は、すべての地方銀行に対して我々が無から作り出した帳簿上の信用貸しを供与する...
[こうして]我々は、産業、経営者、及び労働者に我々に対する借金を負わせる...
そして経営者を労働者に対して争わせ、その結果、彼らが、結束して我々を攻撃し、借金のない産業のユートピアに案内することが決してなくなる。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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