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市民が隠ぺいされている真実を知り、安倍政治刷新のため、
連帯して行動するべきだ !
自民党体制・安倍首相の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/10/16)
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1)「私たちの命の源が危ない −水・種子・食
の安全を守ろう !−」の学習会を開催 !
昨日、10月15日月曜日の午後4時から午後6時半の日程で衆議院第一議員会館の多目的ホールにおいてオールジャパン学習会を開催した。
平日昼間の時間帯にもかかわらず、200名近くの市民の方の参加を賜った。
用意した資料が、足りなくなってしまい、資料をお渡しできなかった方が、多数出てしまったことを深くお詫び申し上げたい。
学習会タイトルは、「私たちの命の源が危ない −水・種子・食の安全を守ろう !−」
で、3名の素晴らしい講師の先生から、ご講演を賜った。
2)3名の素晴らしい講師の先生から、ご講演を賜った !
会場予約の労を、立憲民主党常任幹事会議長で、衆議院議員の川内博史議員の事務所にお願い申し上げた。川内議員は、学習会の冒頭から参加下さり、挨拶を頂戴した。
また、すでに本ブログ、メルマガでは、気鋭のジャーナリストである、堤未果さんの新著を紹介させていただき、学習会当日も、学習会のテーマに沿う、執筆内容であることを、紹介させていただく予定にしていた。
『日本が売られる』(幻冬舎新書):https://amzn.to/2OPh39z
その堤未果さんの夫である、同じく立憲民主党の、川田龍平参議院議員が、学習会に参加下さり、堤さんの新著の紹介も兼ねての、ご挨拶を賜った。
3)佐久間弁護士が司会者、安田節子氏が、
コーディネータをしてくれた !
学習会は、オールジャパン平和と共生運営委員で、弁護士の佐久間敬子氏の司会進行で、執り行われた。最後の質疑応答では、同じく運営委員の安田節子氏が、コーディネータを、務められた。
学習会冒頭、オールジャパン平和と共生の最高顧問をお引き受け下さり、この運動を全面的に支援くださっている、前日本医師会会長の原中勝征氏から、ご挨拶を賜った。
学習会のテーマは、「私たちの命の源が危ない−水・種子・食の安全を守ろう !」だったが、原中氏は、このようなテーマの学習会を、開催しなければならないこと自体は、大変悲しむべきことであると話された。
4)マスコミが隠ぺい・偏向であるから、学習会を通じて、
市民が正しい情報を共有する事が、非常に大切である !
しかしながら、現実に起きていることを、十分に知るために、学習会を通じて、市民が情報を共有することが、非常に大切であり、市民による運動によって、「平和と共生」の政治を実現するため、みなで力を合わせて、行動してゆくことの大切さを、強調された。
川内議員からは、嘘とごまかしと隠ぺいと開き直りの、安倍内閣が長期化し、2019年には、安倍首相の首相在任期間が、戦後最長、さらに、日本の議会政治史上最長になる可能性があることが、指摘された。
5)2019年夏の参院選で、ペテン師・安倍政治を打倒する勢力が結束して、
大勝利する事が重要だ !
そのような不名誉な歴史を、残さぬためにも、2019年夏の参院選で、安倍政治を打倒する勢力が結束して、大勝利することの重要性を、強調された。
講演では、3名の講師から、水、種子の問題を中心に、非常に密度の濃い、問題提起、解説、対応策の提示が示された。講演のトップバッターを務められたのは、拓殖大学教授の関良基氏である。
関氏は、長野県の出身で、江戸時代末期に、立憲政治の重要な提案をした、赤松小三郎氏についての著書も公刊されている。―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 米国の日本占領政策と戦後日本・自民党体制の真相 !
(社会問題を考える会・2014年11月レジュメより抜粋・転載)
1 対米隷属・政官業癒着・自民党体制:米国の支援をバックに
対米隷属・国民洗脳・・自民党一党支配体制を構築 !
1)民主化と逆コースの占領政策:右翼・米国の支援で、対米隷属・保守政党の結成。
2)アメリカの資金提供等で長期政権を実現
2 米国による日本支配の手駒は、「戦犯」、「検察」、「マスメディア」 !
1) 民主化と逆コースの占領政策:
戦犯を対米従属の政治家・官僚・マスコミ・右翼の大物に復活させる
2)「CIAの対日工作員」が幹部になる、検察。東京地検特捜部の前身は、
GHQ(米国)が作った組織。
3)大マスコミと自民党とCIAの深い秘密の関係
日本を反共の防波堤に、米国による日本人「愚民化政策」・
「3R」「5D」「3S」で巧妙に支配 !
「3S」:スポーツ・セックス・スクリーンに夢中にさせる事で、
多様な情報を勉強しない、政治・経済等を、思索しない、
騙されやすい、国民を育成した。
権力の家来・マスコミの画一的集中報道で、国民を洗脳・収奪し、支配する。
暗記教育で、思索・討論できない、思考停止(マスコミ報道
鵜呑み度70%・イエスマン)の国民を育成してきた。
4)日本の裁判所と裁判官の暗黒の実態
最高裁は、裁判官を憲法違反の統制をしている。最高裁のウラ金とウラ取引
日本の第一審有罪率は、99.9%(事実上世界一)の非民主的異常な司法界。
ちなみに先進諸国の第一審有罪率の平均は、約70%である。
★独裁・安倍官邸は、内閣人事局を通じて、検察・裁判所・省庁幹部
・日銀・NHK等の人事権を握って、支配している !
U 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医・教授の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理のもともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
*悪徳ペンタゴン(悪徳五角形):
日本の既得権益(原発マフィアも同類)とは、米国・官僚・大企業の三者をいう。
私はこれに、利権政治屋(自民党・公明党等の政治家)・マスコミを加えて、米・官・業・政・電の五者が、日本の既得権益であるとしている。大多数の検察・裁判官も安倍政権の家来である。
2016・17年、報道の自由度は、日本は、世界72位に転落した。
独裁志向・安倍政権下、隠蔽・権力迎合の捏造・画一偏向報道の
NHK等日本マスコミの腐敗堕落は、ひどい。
米・官・業・政・電は、ピラミッドの構造をしているというのが私の認識である。
ピラミッドの頂点に位置するのは米国である。
日本の司令塔、日本の既得権益の頂点に位置するのは、「米国」・巨大資本なのだ。
(植草一秀氏の説)
*日本操り対策班:
安倍自公政権を裏から支配する、ジャパンハンドラーズ(日本操り対策班)として有名なのは ?
リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、マイケル・グリーン、ジョセフ・ナイ、ジェラルド・カーティス、ロバート・フェルドマン、ケント・カルダー、エドワード・リンカーン、バーグステン、グレン・ハバード、ローレンス・リンゼー、カート・キャンベル、ウィリアム・マーティン等。
(副島隆彦氏の説)
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