http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10962.html
Tweet |
麻生財務相の米国での発言:日本の水道を、すべて民営化します !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、安倍首相達の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/10/14より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)学習会:「私たちの命の源が危ない !
−水・種子・食の安全を守ろう !−」
10 月15日月曜日の午後4時から衆議院第一議員会館の多目的ホールで、オールジャパン学習会を開催する。
タイトルは、「私たちの命の源が危ない !−水・種子・食の安全を守ろう !−」
命の源である「水」が売られ、命の源の食料の源である「種子」が売られている。
そして、私たちの食の安全が根底から破壊されつつある。
水道民営化は誰のための政策なのか。
2)麻生財務相の米国での発言:日本の水道を、すべて民営化します !
麻生太郎氏は、2013 年4月19日に、日本支配者の巣窟である、米国シンクタンクCSISで講演し、「日本の水道を、すべて民営化します」と述べた。
米国の議会で、「集団的自衛権の行使を容認する、安保関連法案を、夏までに必ず成立させる」と演説した、日本の総理大臣もいた。2015 年4月29日に、米国議会で演説した、安倍首相のことだ。
この二人(安倍首相・麻生財務相)が、日本のツートップなのだから、日本の主権者は、不幸である。
3)安倍首相・麻生財務相は、官僚が用意した原稿を読むだけの、Readerだ !
二人とも、官僚が用意した原稿を読むだけの、Readerでしかないが、ルビが振ってなければ、字も読めない、でんでんみぞうゆうコンビで、Leaderは、むろんのこと、Readerも失格だ。
字を読めないのは許せても、国を売ることは、許せない。日本のことは、日本が決める。
当たり前のことだ。この二人(安倍首相・麻生財務相)の祖父(岸信介元首相・吉田茂元首相)こそ、対米隷属の始祖である。
4)祖父の岸元首相・吉田元首相は、対米隷属して、
首相にして貰った政治家だ !
米国に取り入って、日本の首相にさせてもらった、コンビなのだ。
水道事業こそ、永遠に、公的管理の下に置くべき対象である。
水は、21世紀の世界において、極めて貴重な、戦略的資源である。
食料とエネルギーがなければ、人は生きてゆくことができない。
しかし、それ以前に、水がなければ、生きてゆけない。
5)今の地球では、人間が飲むことのできる水は、稀少な資源になりつつある !
水と空気と平和と安全が、人間の生命を支える根幹だが、人間が飲むことのできる水は、稀少な資源になりつつある。
国土交通省が発表している、水道水を飲める地域は、アジアでは、日本とアラブ首長国連邦の、2ヵ国のみである。
その他は、ドイツ、オーストリア、アイルランド、スウェーデンのストックホルム、アイスランド、フィンランド、ニュージーランド、オーストラリアのシドニー、クロアチア、スロベニア、南アフリカ、モザンビーク、レソトの15ヵ国だけだ。世界の196ヵ国中で、これだけしかない。
日本のように、水資源に恵まれている国は、極めて稀少なのだ。
―この続きは次回投稿します―
(参考資料)
T 大資本従属の安倍政権は、有毒グリホサート
の残留基準値を、最大400倍も引き上げた !
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/09/02より抜粋・転載)
────────────────────────────────────
1)米国の裁判所は、モンサント社に、約320億円
の支払いを命じる判断を示した !
モンサント社の除草剤「ラウンドアップ」の使用が、がん発症につながったとする損害賠償請求訴訟で、米国サンフランシスコ州の裁判所が、本年8月10日に、原告の訴えを認めて、モンサント社に2億8900万ドル(約320億円)の支払いを命じる判断を示したことを本ブログ、メルマガに記述した。
「発がん性で、320億円賠償責任のラウンドアップ」:https://bit.ly/2MlyRZw
カリフォルニア州で学校の管理をしていた、ドウェイン・ジョンソン氏が、校庭の除草と整備のためにモンサント社が開発した除草剤ラウンドアップを数年にわたって使用し、それが原因で、がんの一種である悪性リンパ腫を発症したと訴えていた訴訟である。
2)モンサント社が開発した除草剤の使用で、
悪性リンパ腫を発症したと訴えていた訴訟だ !
カリフォルニア州裁判所の陪審員は、ラウンドアップの主成分である「グリホサート」に発がん性が考えられるにもかかわらず、モンサントは、その危険を十分に伝えていなかったとして、全員一致で原告の訴えを認めたのだ。「ラウンドアップ」は、日本で広く市販されている。
ホームセンター、ドラッグストア、100円ショップなど、いたるところで市民が自由に購入できるようになっている。
しかし、米国の裁判所判断が示すように、健康被害が強く疑われている商品なのである。
ラウンドアップの大元の製造者は、米国のモンサント社だ。
現在、モンサント社は、ドイツのバイエル社に買収されたため、独立企業としての社名は消えた。
しかし、その名は、世界にとどろいている。
3)モンサント社は、ベトナム戦争で使用された、
猛毒・ 枯葉剤を製造した企業である !
モンサント社は、1901 年に、米国ミズーリ州で創業された企業で、1960−1970年代に、ベトナム戦争で米国軍が使用した、枯葉剤を製造した企業である。
枯葉剤が、どのような悲劇を生み出してきたかは、よく知られている。
このモンサント社が開発し、製造しているのが、除草剤「ラウンドアップ」である。
ラウンドアップの有効成分は、グリホサートで、グリホサートの発がん性に対する、懸念が高まっている。2015年3月20日に、WHOの外部研究機関IARC(国際ガン研究機関)が、グリホサートをグループ2A ”probably carcinogenic to humans”(=おそらく人に発がん性がある)という、上から二番目にリスクの高い、カテゴリーに分類したことを発表した。
4)モンサント社の除草剤・ラウンドアップの有効成分
のグリホサートは、発がん性がある !
IARCは、グリホサートについて、「人の非ホジキンリンパ腫に対して限られた根拠があり、さらに動物実験では、発がん性の明白な根拠がある」との結論を示した。
この発表を受けるかたちで、米国カリフォルニア州環境保健有害性評価局(OEHHA)は、2017年6月26日に、同州で定める通称プロポジション65の物質リストに発ガン性物質としてグリホサートを加えるとの声明を発表した。
カリフォルニア州の裁判所判断は、これらのプロセスを踏まえてのものであると考えられる。
5)グリホサートは、内分泌撹乱物質・神経毒等、
多くの悪性が指摘されている !
グリホサートは、発ガン性以外に、内分泌撹乱物質として、生殖機能に影響を与える可能性があり、腸内細菌を損ない、アレルギーなど自己免疫疾患の原因となる、あるいは神経毒として、自閉症や認知症を誘発する可能性があると指摘されている物質で、世界的に使用禁止に向けての動きが活発化している。こうしたなかで日本政府は、真逆の対応を示している。
6)大資本従属の安倍政権は、有毒グリホサートの
残留基準値を、最大400倍も引き上げた !
日本政府は、昨年12月25日に、グリホサートの残留基準値を最大400倍も引き上げた。
遺伝子組み換え種子による農作物を摂取することの危険は、遺伝子組み換え食物自体が持つ危険性だけによるものでない。
遺伝子組み換え種子は、強力な除草剤に対する耐性を付与することを目的に開発されている。
強力な除草剤を散布しても、枯れない種が遺伝子組み換えによって創作されている。
―以下省略します―
U 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、
安倍自民党・改憲草案・「緊急事態条項」だった !
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、
安倍自民党の「緊急事態条項」とそっくりだ !
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。