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沖縄知事選情勢調査:玉城デニー氏が わずかに先行 !
デニー氏の主張・詳報は ?
(www.rbc.co.jp: 2018/09/17 12:03 より抜粋・転載)
琉球放送は週末の2日間、県知事選挙の情勢調査を行いました。取材を加味して分析したところ、玉城デニーさんがわずかに先行し、佐喜眞淳さんが激しく追い上げる展開となっています。
今月30日の県知事選挙にはご覧の4人が立候補していて、選挙戦は、自民、公明などが推薦する佐喜眞さんと、県政与党などが支援する玉城さんによる事実上の一騎打ちとなっています。
調査は15日と16日の2日間、電話による聞き取り方式で行い、1500人あまりから回答を得ました。
調査結果に取材を加味して分析したところ、玉城さんがわずかに先行し、佐喜眞さんが激しく追い上げる展開となっています。
玉城さんは社民、共産、立憲民主などの支持層を固め、無党派層にも浸透しています。
佐喜眞さんは、自民、公明支持者をほぼまとめたほか、維新にも広がりを見せています。
ただ1割の人が投票先を決めていないことなどから、情勢は今後、変化する可能性があります。
一方、県選挙管理委員会によりますと、16日までに期日前投票を済ませた人は、有権者全体の1.8パーセントにあたる2万889人で、前回の同じ時期と比べて2倍近くになっています。
(参考資料)
T 辺野古新基地を止め、優しい社会に
玉城デニー知事候補、那覇市を駆ける
(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月16日より抜粋・転載)
沖縄県知事選(30日投票)で、米軍辺野古新基地建設反対の「オール沖縄」の民意を力に勝利をめざす玉城デニー候補は、告示後最初の連休初日を迎えた、9月15日、選挙戦の勝敗を分ける県都・那覇市内を駆けめぐり、「翁長雄志知事の遺志を引き継ぎ、辺野古に基地は造らせません。力を貸してください」と、支持を呼びかけました。
市内各所で街頭に立ったデニー氏は、辺野古埋め立て承認の撤回を「断固支持する」と表明した。バス通学の無料化をはじめ子育て世代や「貧困世帯」への支援を実現したいと訴え、「ウチナーウマンチュ(沖縄のみんな)の温かいチムグクル(真心)が行き届く県政、沖縄らしいやさしい社会をしっかりつくっていく」と強調しました。
沖縄の食材やグルメが集まる市中心部の公設市場と周辺商店街をデニー候補が歩いて訴え。買い物客などの中には「デニーさん、頑張って」と、握手や写真撮影を求めて自ら歩み寄る人たちが相次ぎました。
各商店の店員らも口々に新基地建設を止めてほしいと期待を寄せ、化粧品店を営む女性(72)は「あんなにきれいな辺野古の海を壊して基地を造るなんて。
自民党の自由勝手には絶対にさせたくない」と語りました。雑貨店員の女性(67)も「公明党の人たちが何度も相手候補の支持を訴えに来ますが、戦争は嫌だし、基地はなくしてほしいから、デニーさんにと決めています。子どもたちや親戚にも支持を呼びかけたい」と話していました。
同日夕には、米軍基地跡地の返還後、経済や雇用が飛躍的に伸びている新都心で、デニー氏は若者たちと街頭宣伝を行いました。
安倍政権が、全面支援する佐喜真淳氏も、那覇市内の団地などで訴えました。
U 語ろう ! 沖縄知事選を翁長氏の志を継ぐ、玉城デニー候補
辺野古新基地は…
(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月16日より抜粋・転載)
■デニーさんは翁長知事の後継者。辺野古に米軍新基地を造らせないと断言しています。
翁長雄志知事は辺野古新基地を阻止するため、文字通り命をかけて最期の瞬間までたたかい続けました。デニーさんは「翁長知事の遺志を継ぎ、辺野古に新基地は絶対に造らせません」と訴えています。沖縄県の辺野古埋め立て承認撤回も「断固支持」を表明しています。
相手候補→新基地に賛成か反対か、態度を隠し続けている無責任な人物です。しかも、地方自治体が反対し続けることは「限界がある」とも言っています。命がけでたたかった翁長知事とは正反対の立場です。
◆普天間問題解決は ?
■米軍普天間基地問題を解決できるのも、デニーさんです。
普天間基地が20年以上、返還されなかったのは「県内移設」が条件だったからです。辺野古では軟弱地盤や活断層が発見され、工事は何十年もかかります。
辺野古にこだわれば、その間、普天間は返ってきません。デニーさんは普天間基地の来年2月までの運用停止と、「県内移設断念、即時閉鎖・撤去」を訴えています。
相手候補→「来年2月までの運用停止」を言わないばかりか、普天間基地の改修工事にも賛成しています。
◆子育て支援も全力 !
■デニーさんは「子どもの貧困」解消に全力をあげた翁長知事の志を継ぎ、子育て支援に取り組みます。
翁長知事は全国で初めて、子どもの貧困実態調査を実施。10月から県内全域で未就学児の医療費の窓口無料化を始めるなど、対策に取り組んできました。
デニーさんも子どもの貧困対策を「最重要政策」に掲げています。(1)「子育て世代包括支援センター」の全市町村への設置(2)中高生のバス通学無料化(3)医療費助成のさらなる拡充―などを目指します。
相手候補→給食費や保育料の無償化などを掲げていますが、財源は基地と引き換えの米軍再編交付金を検討しています。
◆沖縄県民の心を一つに !
■デニーさんは「イデオロギーよりアイデンティティー」を合言葉に、県民が心を一つにして、新しい沖縄をめざしています。
保守も革新も一緒になり、辺野古に新基地を造らせない、対立や分断を乗り越え、県民が心を一つにしよう―。
デニーさんは翁長知事同様、「イデオロギーよりアイデンティティー」という理念を大切にしています。その先に目指すのは、基地問題を解決し、国の補助金頼みではない「誇りある豊かさ」の実現です。
相手候補→「対立や分断を乗り越える」「対立から対話へ」などと言っていますが、意図しているのは安倍政権に屈服し、いいなりの県政です。
◆沖縄の歩みを象徴 !
■お父さんはアメリカ人、2人の母に育てられたデニーさん。沖縄の歩みを象徴する政治家です。
父の顔を知らないデニーさんは、シングルマザーとして働く実の母と、幼少期に面倒を見てくれた「育ての母」に育てられました。
育ての母からは「10本の指は長さが違うけど、みんな役割がある」と教わり、多様性がある社会、みんなで助け合う沖縄を目指す原点になりました。
翁長知事はデニーさんのことを「戦後沖縄の歩みを象徴する政治家」だと語っていました。
V 沖縄から平和の拠点を !
沖縄知事選:玉城デニー候補、浦添で訴え !
(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月17日より抜粋・転載)
大激戦の沖縄県知事選(30日投票)で翁長雄志知事の遺志を継ぎ奮闘する「オール沖縄」の玉城デニー候補は、9月16日、告示後初の日曜日を迎え、那覇市や浦添(うらそえ)市をまわり、浦添市で街頭演説しました。
デニー候補は、「沖縄から平和の拠点を築くことができれば諸外国は沖縄に対して、お互いの平和を尊重し、あらゆる経済の力をもってきてくれる。だからこそ平和が必要だと翁長知事が言った。
そのとおりの沖縄の未来をともにつくっていこう」と訴えました。
街頭には創価学会員が応援する姿も。
デニー候補は「沖縄はひとつになることを確認しよう」と呼びかけ、「誇りある新時代を、思想信条を超えて集う全ての人たちとつくっていきましょう」と気迫を込めました。
知事選と同日投票の宜野湾市長選をたたかうナカニシ春雅市長候補は、相手陣営が自民党幹部や国会議員を次々投入していることについて「基地はいらないという沖縄の民意が怖いからだ」と指摘。
普天間基地の被害に苦しむ宜野湾市民の思いを名護市民にさせるわけにはいかないと述べ、「基地はいらないと政府に堂々と言えるデニーさんを勝たせよう」と訴えました。
訴えを聞いた浦添市の女性(70歳)は「基地問題も子どもの貧困問題も両方解決することが豊かさにつながる。それができるのがデニーさんです」と期待をこめました。
W “辺野古の新基地は無理 ! 米世論にも訴える”
沖縄知事選、デニー候補が駆ける ! 翁長氏次男の雄治氏と
(www.jcp.or.jp:共産党:2018年9月18日より抜粋・転載)
大激戦の沖縄県知事選(30日投票)で翁長雄志(おなが・たけし)知事の遺志を継ぎ奮闘する「オール沖縄」の玉城(たまき)デニー候補は、9月17日、本島南部の南城、糸満、豊見城の各市を駆け回りました。
豊見城市内でデニー氏は、辺野古米軍新基地建設阻止のための知事権限として、「この工事はできないという埋め立て承認撤回の事実がある以上、きっぱり新基地を止めると明確に表したい」と強調した。
衆院議員時代、4度の訪米を通して、新基地建設反対を訴えてきたことを紹介し、「県知事になったら何度も訪米し、沖縄の現状、民意の実態、新基地建設は無理やりだと米国の世論にも訴えたい」と語りました。
翁長雄志知事の次男で「ひやみかち・うまんちゅの会」の雄治(たけはる)青年局長(那覇市議)は、名護市辺野古の米軍新基地が造られたら、観光客と住民の生命は守れないと指摘。
知事選が、国土の0・6%の県に70%以上の米軍基地を抱える県民がそこまで許容していいのか訴えていく選挙だとし、「辺野古新基地は私たちのこれからの生活にとって必要ない。
玉城デニーを当選させて、沖縄県の誇りある豊かな生活をつくっていけるようにお力をお貸しください」と訴えました。
訴えを聞いた豊見城市の女性(73歳)は「どんなことがあっても、子や孫たちのために新しい基地を造らせたくありません。翁長知事の命をかけた思いを引き継げるのはデニーさんしかいません。相手は安倍晋三首相の要請を受けた候補。
安倍政権対ウチナーンチュ(沖縄県民)のたたかいに負けるわけにはいきません」と話しました。
南城市では、応援に「オール沖縄」の瑞慶覧長敏(ずけらん・ちょうびん)市長が駆けつけ、「これから100年、200年先の沖縄を決める選挙で、一番重要なのは、辺野古に新基地を造らせるのか、造らせないか、です。
デニーさんは、はっきり辺野古新基地は造らせないと主張している唯一の候補者です」と力を込めました。
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