http://www.asyura2.com/10/nametoroku6/msg/10690.html
Tweet |
自民党総裁選:安倍首相が出馬を正式に表明 ! 「あと3年、かじ取り」
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、
自民党議員・安倍首相の深層・真相は ?
(mainichi.jp:2018年8月26日21時03分より抜粋・転載)
毎日新聞: 安倍晋三首相(63歳)は、8月26日、9月7日告示・20日投開票の、自民党総裁選に立候補すると、正式に表明した。訪問先の鹿児島県垂水市で記者団に、「子供、孫の世代に美しい伝統あるふるさと、誇りある日本を引き渡すため、あと3年、党総裁、首相として、日本のかじ取りを担う決意だ。
来月の総裁選に、出馬する」と明言した。既に出馬表明した、石破茂元幹事長(61歳)との一騎打ちの見通しで、2012年以来6年ぶりの選挙戦となる。
安倍首相は、「この5年8カ月、内政・外交に全力を尽くしてきた。昨年の衆院選で、大きな支持をいただいたのは、わずか11カ月前で、国民の負託に応えるのは、私の責任だ」と述べ、政権継続に意欲を示した。
出馬を決めた理由については、「6年前に、厳しい総裁選を戦った。国民のため、日本のため、挑戦しなければならない、との決意に変わりはない。
気力、体力は、十二分だという確信に至った以上、責任を果たさなければならない」と説明した。
来年には天皇陛下の退位やG20(主要20カ国・地域)首脳会議の日本開催が予定され、20年に東京五輪・パラリンピックも控えていると指摘。
「平成の先の時代に向け、新たな国造りの先頭に立つ」と訴えた。
総裁選の争点については、「骨太の議論をしたい」などと語るにとどめた。石破氏が求めている、政策別の討論会開催には、慎重な姿勢をにじませた。
安倍首相は、1993年衆院選で初当選し、党幹事長、官房長官などを歴任した。2006年総裁選で勝利して、首相に就任したが、2007年の参院選大敗後に、体調を崩して辞任した。
2012年の総裁選で、石破氏らを破って、総裁に復帰し、首相に再登板した。2015年総裁選では、無投票再選しており、今回は、連続3選を目指す。党内7派閥のうち細田派など、5派と竹下派の衆院側が、安倍首相を支持し、国会議員票で、優勢な状況だ。
石破氏は、26日、滋賀県草津市で記者団に、「選挙戦になるのが、正式に決まったのは、ありがたい。
日本の民主主義にとって、あるべきことだ」と語った。野田聖子総務相(57歳)は、推薦人集めが難航し、出馬が、困難な情勢になっている。
【野間口陽】
(参考資料)
T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案・「緊急事態条項」だった !
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
U 右翼・日本会議国会議員懇談会の役員 (右翼政治家)
特別顧問:安倍晋三・麻生太郎、顧問:谷垣禎一・石原慎太郎・亀井静香
相談役:額賀福志郎・石破茂・山東昭子・鴻池 祥肇(こうのいけ・よしただ)
☆安倍晋三氏、麻生太郎氏、稲田朋美氏、平沼赳夫氏に共通するのは、右翼・日本会議の国会議員懇談会役員であること。
籠池理事長は、右翼・日本会議大阪の運営委員を務めているという。
籠池理事長:「日本会議の教育理念は私が実践していたのと同じだが、こちらが先にやっていた理念、考えは一致しており、一緒に行動している」
V 毎日新聞が安倍政権を痛烈に批判 !
(85280384.at.webry.info:2018年5月3日 より抜粋・転載)
ナイス ブログ気持玉 21 / トラックバック 0 / コメント 0
▼毎日新聞が安倍政権を痛烈に批判 !
毎日新聞が社説で安倍晋三政権を痛烈に批判した。
「小選挙区制の導入」、「政党助成制度の創設」、「首相官邸機能の強化」が、首相なるポストの権力増大に寄与していると指摘した。
その通りである。安倍晋三に力があるわけではない。「首相という地位」にすべての権力を集中させているため、独裁化を可能としている。私は小泉政権当時から「小選挙区制の廃止」を繰り返し訴えている。
諸悪の根源がこれだからである。この制度が続く限り、仮に安倍晋三を対しても、次も同様の暴走政治を行う恐れがある。
****************
◆引き継ぐべき憲法秩序、首相権力の統制が先決だ !
1年前、安倍晋三首相は憲法9条への自衛隊明記論を打ち上げた。自民党をせき立て、野党を挑発し、衆院総選挙まではさんで、改憲4項目の条文案作成にこぎつけた。
しかし、衆参両院の憲法審査会は今、落ち着いて議論できる状況にはない。最大の旗振り役だった首相への信用が低下しているためだ。
◆モリ・カケ疑惑、日報隠ぺい・改ざん問題、
セクハラ等スキャンダル続出 !
問われている事柄を真正面から受け止めず、過剰に反論したり、メディア批判に転嫁したりするから、いつまでもうみは噴き出し続ける。
この間くっきりと見えたのは立法府と行政府のバランスの悪さだ。とりわけ安倍政権では、首相の過剰な権力行使が目立つ。
昨年8月、安倍首相は、内閣改造に踏み切りながら、野党による国会召集の要求を「無視」し続けた。総選挙後に、ようやく特別国会を開くと、野党の質問時間を「強引に削減」した。
本来中立性が求められる公的なポストに、意を通じた人物を、送り込むのもいとわない。
内閣法制局長官の人事や各種有識者会議がそれだ。
◆首相官邸機能の強化を推進 !
小選挙区制の導入、政党助成制度の創設、首相官邸機能の強化といった、1990年代から進められてきた、政治改革が、首相権力の増大に寄与しているのは明らかだ。
中選挙区時代の自民党はライバルの派閥が首相の独走を抑えてきた。しかし、今や首相は選挙の公認権と政党交付金の配分権を実質的に独占する。
政府にあっては、内閣官房スタッフの量的拡大と内閣人事局のにらみを前に、各省は自律性を弱めた。
すなわち、国会と内閣の同時掌握が、「安倍1強」の根底にある。
ここに権限のフル活用をためらわない、首相の個性が加わって、日本の憲法秩序は、安倍政権を通じて、大きく変容してきたと言わざるを得ない。(以上 毎日新聞)
W 評論家・天木直人氏の主張: 安倍首相は サイコパス(精神病質者)だ
と考えれば すべてに合点がいく !
(天木直人のブログ・2017-02-13より抜粋・転載)
(*補足説明:安倍政権下、(1)森友公文書の改ざん(2)虚偽答弁(3)交渉記録の廃棄(4)加計疑惑での隠ぺい(5)柳瀬唯夫元首相秘書官の虚偽答弁――というきわめて悪質な五つの行為が行われた。
自衛隊の文書も隠ぺい・虚偽答弁があった。安倍政権・自公維新は、強行採決を何十回も行ってきた。不正選挙疑惑も多数指摘されている。)
◆サイコパスの特徴
(www.excite.co.jp:2015年4月18日より抜粋・転載)
1)良心欠如、2)他人に冷淡、3)平気でウソをつく、4)口が達者、
5)自分の行動に責任をとらない、6)罪悪感なし、7)自己中心的
安倍氏が、首相になって以来、多くの人は、安倍氏が上記の7つの特徴を兼ね備えていると感じているのではないでしょうか。
☆人格異常・サイコパス・安倍首相に従属する自民党議員・公明党議員
の多数は、やはり、サイコパスか ?
X 安倍総理と「傲慢症候群」=“権力中毒” !
香山リカ・精神科医の主張 !
(webronza.asahi.com:2015年07月25日より抜粋・転載)
◆組織や社会を「死に至らしめる病」、
一刻も早く“権力中毒”から覚めよ !
香山(かやま)リカ: 精神科医、立教大学現代心理学部教授。
傲慢症候群|安倍政権|権力中毒
◆「安倍総理と傲慢症候群」=“権力中毒” !
今回は、さらに一歩、踏み込んで「安倍総理と傲慢症候群」について語ってみたいと思う。
安倍総理は、5月の衆院平和安全法制特別委員会での審議で、質問していた民主党の辻元清美議員に「早く質問しろよ!」とヤジを飛ばした(後に民主党が抗議したため、総理は陳謝)。
また2月の衆院予算委員会では、旧大蔵省出身の民主党議員の質問の最中、「日教組どうすんだ!日教組!」と繰り返しヤジを飛ばし、委員長からたしなめられる一幕もあった。
ヤジは国会につきものではあるが、現役総理とは思えないほど品位もなく、傲慢無礼な態度だと言える。 これは、安倍総理の、もともとの性格ゆえなのだろうか。どうもそうではないようだ。
私は、安倍総理は「傲慢症候群」と名付けられた一種の“権力中毒”に陥っているのではないか、と考えている。
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
投稿コメント全ログ コメント即時配信 スレ建て依頼 削除コメント確認方法
▲上へ ★阿修羅♪ > ペンネーム登録待ち板6掲示板 次へ 前へ
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。