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天皇陛下が出席、平成の最後の全国戦没者追悼式 !
政府・NHK等が隠ぺい・誤魔化す、
第二次大戦・日米戦争の深層・真相は ?
(www3.nhk.or.jp:2018年8月15日 12時41分より抜粋・転載)
終戦の日の8月15日、天皇陛下は、皇后さまとともに、全国戦没者追悼式に臨み、戦争が再び繰り返されないことを願う、おことばを述べられました。来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が、追悼式に出席されるのは、ことしが最後になりました。
終戦から73年を迎えた15日、天皇陛下は、皇后さまと、東京の日本武道館で行われた、全国戦没者追悼式に臨まれました。
そして、正午の時報とともに、参列者全員で、黙とうをささげたあと、おことばを述べられました。
天皇陛下は、冒頭で例年通り「さきの大戦において、かけがえのない、命を失った、数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを、新たにいたします」と述べられました。
そして、戦没者を追悼し、平和を願う結びの一文で、「戦後の長きにわたる、平和な歳月に、思いを致しつつ」としたうえで、戦後70年の平成27年から加えた、「深い反省」という言葉を盛り込んで、「ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が、再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を、祈ります」と述べられました。
来年4月の天皇陛下の退位を前に、両陛下が、追悼式に出席されるのは、ことしが最後になり、参列した遺族の代表らは、天皇陛下のおことばにじっと耳を傾けていました。
○天皇陛下のおことば全文
本日、「戦没者を追悼し平和を祈念する日」に当たり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々とその遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。
終戦以来既に73年、国民のたゆみない努力により、今日の我が国の平和と繁栄が築き上げられましたが、苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は今なお尽きることがありません。
戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ、ここに過去を顧み、深い反省とともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り戦禍に倒れた人々に対し、心から追悼の意を表し、世界の平和と我が国の一層の発展を祈ります。
☆おことばの変遷
全国戦没者追悼式での天皇陛下のおことばは、昭和天皇の時のおことばの骨子も踏まえ、即位以来、基本的な内容は毎年踏襲されてきました。
この中で天皇陛下は、戦争の犠牲者を悼み遺族に思いを寄せるとともに、世界の平和と日本の発展を願う気持ちを表されてきました。
戦後50年を迎えた、平成7年(19995年)には、結びの一文に「歴史を顧み、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い」という言葉が加えられました。
その後は、おことばの内容に、大きな変わりは見られず、平成13年以降は、毎年同じおことばが続きました。
そうした中、戦後70年を迎えた、平成27年、天皇陛下は、14年ぶりにおことばを変え、戦後の日本の歩みを振り返る部分に、多くの言葉を足されました。
まず、今日の平和と繁栄を支えたものとして、「国民のたゆみない努力」に加え、新たに「平和の存続を切望する、国民の意識」という、表現を使われました。
そのうえで例年、「苦難に満ちた往時をしのぶとき、感慨は、今なお尽きることがありません」としていた部分を「戦後という、この長い期間における国民の尊い歩みに思いを致すとき、感慨は、誠に尽きることがありません」と言いかえられました。
さらに戦没者を追悼し平和を願う結びの一文に「さきの大戦に対する深い反省と共に」という言葉を加えられました。
戦没者追悼式での天皇陛下のおことばが、これだけ変わるのも、「反省」という言葉が盛り込まれたのも、このときが初めてで、それ以降は、結びの一文に「深い反省」という言葉が使われるようになりました。
そして、最後の出席となった今回も「戦後の長きにわたる、平和な歳月に思いを致しつつ」と戦後を振り返ったうえで、そうしたおことばを述べられました。
☆遺族代表「心からの追悼感じた」
遺族の代表として式壇に花を手向けた沖縄県遺族連合会の前の会長の照屋苗子さん(82)は、沖縄戦で家族5人を亡くしました。
沖縄を訪れた天皇皇后両陛下と何度も言葉を交わすなど、戦没者の慰霊に臨まれる両陛下の姿を長年にわたって見つめてきました。
ことし3月、両陛下が沖縄の戦没者墓苑を訪ねられた際にも言葉をかけられた照屋さんは「追悼式で最後となる天皇陛下のおことばと両陛下の姿を自分の胸にしっかりと留めておきたい」と、追悼式への参列を決めました。
天皇陛下のおことばを聞いた照屋さんは「言葉のひと言ひと言から、戦争の犠牲者を心から追悼され、心から平和を望んでおられると感じました。これからは無理をなさらず、お体を大事にしていただき、皇太子さまに天皇陛下のお気持ちをそのまま引き継いでいっていただきたいと思います」と話していました。
(参考資料)
T 第二次大戦・日中・日米戦争勃発の
真相は、世界大恐慌後、英米の謀略だった !
副島隆彦・船井幸雄の主張:国民党と中国共産党を和解させて、抗日統一戦線をつくらせ、日本を敗北させようとしたことは、世界大恐慌後、景気回復のため、世界大戦誘導を狙う、英国と米国の裏の戦略でもあった(日本を、戦争に駆り立てたのは、米国による、石油禁輸措置だった。日本は、資源確保のために中国等東南アジアに侵攻した)。
特に、米国は、英国を追い抜いて、世界覇権国になるという、英国に内密の戦略のため、大戦後・対ソ連との戦いのため、1930年代から、日本占領・支配・収奪を狙って、長期的に準備していた。
つまり、日本政府・陸海軍首脳は、英国・米国・ソ連・中国共産党の仕掛けたワナに嵌められて、無謀な大戦に突入したのだ。
マッカーサー元帥は、この首脳を、12歳並と言った。自民党体制(官僚機構・財界・マスコミ・御用学者・御用評論家も含む)は、アメリカが裏から思い通りに支配するために、強力なアメリカ主導で作ったものである(『昭和史からの警告』。
U 日本国民には知らせない、第二次大戦・日米戦争の真相とは ?
(ヤコブ・モルガン著「山本五十六は生きていた」より抜粋)
○負けるべきして始まった太平洋戦争の真相 !
1.白人種は元来、戦闘的、侵略的、謀略的
2. 平和に生きたい日本民族と略奪が日常の米英等民族
(1)王国滅亡の原因:外敵の侵入・悪政・売国奴の存在
(2)王国・帝国の崩壊過程で
ユダヤ金融財閥が子分を権力者に育成 !
17世紀におけるイギリスの清教徒革命、18世紀のアメリカ合衆国建国、フランス革命、19世紀の日本における明治維新、そして20世紀の辛亥革命、ロシア革命、さらにドイツ、オーストリア、トルコ、大日本帝国の崩壊である。
世界中の王国、帝国を倒壊していく過程で新たな権力の座についた「世界支配層」ユダヤ・イルミナティ・フリーメーソンは、打ち続く戦乱で鍛えられた白人層を世界征服のための先兵として駆使してきた。
マクロ的に見ればヨーロッパやアメリカの白人層は相対的に国力を増大し、白人間の熾烈な闘争によって鍛えられた戦闘力でアフリカ、中近東、中南米そしてアジア太平洋地域へと侵入、その旺盛な物質的欲望と覇道主義によって世界の分割に乗り出したのである。
16世紀から20世紀初頭に至る白人帝国主義国家による世界各地での残虐非道な植民地支配は、弱者である被支配地域に深い傷跡を残したが、その真実のすべては決して明らかにされることはない。
その暴虐のすさまじさは、殺された人民の数もさることながら、地球規模で略奪された文化遺産や美術品の量を見ても明らかであろう。大英博物館やルーヴル博物館などはそれを証明している。
残虐行為を働くものはその戦慄的行動の当事者であると同時に、「情報の管理者」でもある。大地が血の海となっても「血は一滴も流れなかった」とウソの発表する。だが真実の一端はごくわずかの生存者によってもたらされ、語りつがれるのである。
アジア・太平洋地域では、19世紀から20世紀中頃にかけて多くの悲劇がもたらされた。白人種によるアジア人種への圧迫と領土的、民族的支配によってである。19世紀中頃、アジアおよび太平洋の広大な領域はほとんど植民地としての徹底的な支配を受けた。
“ 白人帝国の世界分割支配を陰で操ったのは国際ユダヤ勢力(イルミナティ)であり、その実行組織であるフリーメーソン”である。
(3)アジア支配のため団結力の強い日本民族を粉砕したい !
(4)日本軍部の中枢が売国者=米国の子分では勝てる訳がない !
1929年におきた世界大恐慌から、経済回復するため、英米両大国は、大戦争を計画した。持てる国に対して、持たざる国・ドイツ・イタリア・日本などを経済制裁して困窮させ暴発して他国に侵略することを誘導する、巧妙な謀略を実行した。
「大本営陸海軍発表。帝国陸海軍は本日未明、西大平洋において米英軍と戦闘状態に入れり」――昭和16年(1041年)12月8日、早朝ラジオの臨時ニュースは日本が真珠湾を攻撃し、太平洋戦争に突入したことを報じた。
日本はこの日より国家滅亡への道をひた走りに進んでいくのである。日本が米英を相手に戦いを始めたことは、大局的かつ戦略的な失敗であった。だが、はたして当時の日本に他の選択肢があったかと言えば、それはなかったとしか言いようがない。
明治以来、日本はアジア諸国を決して友邦として扱ってこなかったのみならず、アジア人を一段低いものとして「蔑視」すらしてきた。中国や朝鮮と連帯するどころか、植民地支配を続け、抗日、侮日のナショナリズムを高揚させたのである。
“日本はアジアの中で孤立し、ABCD(米・英・中・蘭)包囲網によって経済的に追いつめられ”ていった。
日本が描いた「大東亜共栄圈」の夢もアジア諸国の理解を得られたものではなく、「日本が西欧植民地にとって代わる」というスローガンでしかなかった。
満州事変を正当化した「王道楽土」の建設も、結局中国人には通用しなかったのである。太平洋戦争はまさに「清水の舞台から飛び降りた」(東条英機)ものであった。
だが、太平洋戦争が勃発せざるを得なかったのは、日本を戦争にひきずり込む、「数々の歴史の罠」と歯車が存在したからである。
“太平洋戦争は海軍が主体の戦争”であった。アメリカを相手に戦って日本が勝つ見込みはほとんどなかったが、日本側にもし本来の高度な戦略とそれを実行する優秀かつ愛国心に燃えた将官がいれば、戦局は大いに違ったものとなっていただろう。
“日本帝国海軍の中枢は「欧米派」で色どられ、その内の主要な人物はユダヤ・フリーメーソン”ですらあった。このため日本の海軍はあらゆる太平洋上の戦闘で不可思議な動きをする。“それは敵に手ごころを加え、まるで負けることを目的としたかの如き戦いぶり”であった。
また陸軍についても同様のことが言えた。大本営参謀本部の高級参謀たちはつねに「無謀極まる作戦計画」を立てては日本軍に多大な損害を与え、多くの将兵を失う結果を招来した。
陸軍参謀本部といえば陸軍大学を優秀な成績で卒業したエリート中のエリートである。その彼らが、まるで痴呆のように拙劣な作戦を立案してはそれを強行し、日本軍に取り返しのつかない打撃を与え続けたのである。
“参謀本部のエリートたちもやはり日本を敗北に導くために「世界支配層」によって操られた者たち”であったのだ。彼らの一部は“ユダヤ・フリーメーソンであり、またその一部はソ連と通謀した共産分子”であった。
国家としてあろうことか、日本はこのような「売国的戦争指導者たち」によって太平洋戦争を戦わなければならなかったのである。
太平洋戦争は大きく分けると4つの局面で展開していく。それは「開戦・進攻」、「戦局反転」、「特攻・玉砕」、「斜陽・終戦」である。
そしてそれぞれの局面で日本軍はいつも決定的な失策を犯し、戦局は暗転していくが、その失策を犯す人間は「ある特定の人物」であり、その人物の指導により日本軍は決まって壊滅的な打撃を受けるのである。
太平洋戦争は勝てるはずの戦いであった。いや、勝てないまでもこのように悲惨な負け方をするはずのない戦争だった。日本軍の兵の士気、優秀さ、空母、戦艦、航空機など兵器や物量の点においても日本の戦力は充分にアメリカを凌駕できるものであった。
“にもかかわらずこのような負け方をせざるを得なかったのは、戦略や作戦に携った司令官や参謀たちの多くが無能であったという以上に、「敵と密通」し日本が敗北することを望んだ奸たちがいた”からに他ならない。日本は戦う前にすでに敗れていたのである。
(5)この戦争指導者たちがユダヤ=国際金融財閥の手先である !
太平洋戦争の全容は実に膨大であり、その戦闘のひとつひとつを語ることは数十冊の本をしても不可能に違いない。(中略) それぞれの戦局で「日本軍を敗北に導く役割」を果たした主な人物たちは次の通りである。
● 米内光政 ………海軍大将、海軍大臣、首相。フリーメーソン
● 山本五十六 ……連合艦隊司令長官、海軍大将・元帥。フリーメーソン。
● 南雲忠一 ………真珠湾攻撃時の第一航空戦隊司令長官、海軍中将、ミッドウェー海戦 時の第一機動部隊指揮官。
● 源田実 …………第一航空艦隊参謀、海軍大佐。
● 井上成美 ………海軍軍務局長、第四艦隊司令長官、海軍中将。
● 原忠一 …………真珠湾攻撃時の第五航空隊司令官、海軍少将。 ● 服部卓四郎 ……大本営参謀作戦課長、陸軍大佐。
● 辻正信 …………大本営参謀本部作戦課参謀、陸軍大佐。 ● 瀬島龍三 ………大本営参謀本部作戦評参謀、陸軍中佐。
● 牟田口廉也 …支那駐屯歩兵第一連隊長・ビルマ方面第一五軍司令官・陸軍中将。
● 栗田健男 ………第二艦隊司令長官、海軍中将。
もちろん、彼らだけがすべてではない。日本の陸海軍の組織は複雑な派閥で形成されており、人脈は網の目のようにはりめぐらされていたから、日本軍が敗北していく過程には何百人、何千人という「多くの協力者が暗躍した」のである。
重要なことは、日本軍や政財界の中には、日本が天皇制軍事国家であることを望まず、米英(ユダヤ)やソ連(ユダヤ)と「通謀して日本の国体破壊にひたすら協力した者」(自民党体制の先祖たち)が大勢いたということである。
(6)米国の子分は、東京裁判でも裁かれず戦後は英雄扱い !
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