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通常国会閉会後に、安倍降ろしの嵐が襲来する可能性大だ !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、
安倍首相・自民党の深層・真相は ?
(「植草一秀の『知られざる真実』」:2018/05/23より抜粋・転載)
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1)地位・学歴が立派でも、生きざまが、醜悪に過ぎれば、まったく価値がない !
2)生きざまが醜悪な人に共通なのは、真実に正面から
向き合わず、保身と自己弁護に終始している事だ !
3)森友疑惑は、虚偽公文書作成罪・刑法の背任罪等の可能性大だ !
4)安倍首相は、森友疑惑に関与していたら、
総理・議員を辞任すると答弁した !
5)廃棄されたと答弁した、財務省と森友学園との
交渉記録について、膨大な交渉記録が存在していた !
6)森友疑惑への、昭恵夫人の客観的な事実は、
安倍首相の主張を覆すものである !
7)加計学園職員が、2015年2月の安倍首相と
加計理事長の面会の事実を明らかにした !
8)2015年に、加計学園の獣医学部新設の意向を、安倍首相
が聞いていたとするならば、虚偽答弁をしていた事になる !
9)内田前監督と井上コーチが、関西学院のQBを、
1プレー目で、潰してこいと指示した !
以上は前2回投稿済みです。以下はその続きです。
10)内田前監督と井上コーチが、真実を述べていない
疑いが、極めて強い !
ところが、内田監督と井上コーチは、QBに怪我を負わせるような指示を、していないと強弁を続けている。すべての情報を踏まえれば、内田氏と井上氏が、真実を述べていない疑いが、極めて強い。
問われるのはやはり「生きざま」なのだ。
真実に正面から向き合い、真実の言葉を発するべきである。
それが「美学」のある生きざまだ。
20歳の若者が顔も隠さず、氏名も明らかにして、事実をありのままに述べているように見える。
これに対して、年配者である監督とコーチが、真実を覆い隠して、ひたすら保身と自己弁護にひた走っているように見える。
11)内田前監督と井上コーチの会見での発言は、
人間としての生きざまが鮮明に表れる場面だ !
事実が完全に判明するまでは、存在する可能性に配慮することは必要だが、人間としての生きざまが鮮明に表れる場面なのである。
財務省は、森友学園との交渉記録はすでに廃棄しており存在しないと国会で答弁したのちに、その交渉記録を、その後に廃棄するよう指示していたことが明らかになった。
私は、本ブログ、メルマガで、大阪地検特捜部は、近畿財務局および財務省に対して家宅捜索を実施して、証拠の保全を行う必要があることを繰り返し主張してきた。
12)森友疑惑への対応を考慮すれば、財務省は、
罪証隠滅を図っていた事になる !
懸念した通り、財務省は、罪証隠滅を図っていたのである。
検察当局の対応が不適切極まりなかったことが明らかになった。
国有地を不正払い下げし、公文書を改ざんし、さらに罪証隠滅の行動に及んでいたのである。
このような犯罪を日本の検察当局は無罪放免にするのか。
日本の検察の存在意義が問われる事態である。
こうしたなかで、もう一つ問われるのは自民党の対応である。
安倍首相は自民党の代表者でもあるから、自民党が安倍首相を守ろうとするのは、彼らの利権死守行動からすれば当然のことなのかも知れない。
13)自民党内部から自浄作用が働かないとなると、
全体が腐敗堕落している事になる !
しかし、明らかな疑惑、明らかな不正が明白になっているときに、自民党内部から自浄作用が働かないとなると、この組織の未来は暗いものにならざるを得ない。
鍵を握るのは二階俊博幹事長の動静であるが、IR法、TPP、働かせ方改悪などの諸悪法の制定を安倍内閣に強行させたうえで、政権刷新を図るとのシナリオが練られているようにも見える。
今国会で上記の悪法を強行制定させて、その上で9月の総裁選での安倍首相退任を迫る。
このシナリオが水面下で動き始めているように思われる。
14)竹下亘自民党・総務会長が、安倍首相を突き放す発言を始めた !
自民党の竹下亘総務会長は、加計疑惑について、「何が本当か分からず、どうなっているんだとの思いだ」と述べて、安倍首相を突き放す発言を始めた。
安倍首相が続投することが、2019年夏の参院選で、野党が大勝するための極めて大きな好材料である。逆に言えば、自民党内部に通常国会終了後に一気に安倍退陣の流れを作り出そうとする思惑が存在しておかしくない。
日本の実効支配者である米国が、通常国会後の安倍退場に向けて動き始めたとも見える。
安倍首相と麻生財務相は醜悪な姿を晒す前に自ら身を引くことを真剣に検討するべき局面である。
(参考資料)
T 『報ステ』古舘伊知郎が最後の反撃 !
ドイツ取材で緊急事態条項の危険性、
安倍首相とヒットラーの類似点を示唆 !
(biz-journal.jpい:2016.03.19より抜粋・転載)
◆特集は、合法的独裁を狙う、安倍自民党・改憲草案
・「緊急事態条項」だった !
☆ヒトラーは、合法的に独裁を実現している !
「ヒトラーというのは、軍やクーデターで、独裁を確立したわけじゃありません。合法的に(独裁を)実現しているんです。じつは、世界一民主的なワイマール憲法のひとつの条文が、独裁につながってしまった。そして、ヒトラーは、ついには、ワイマール憲法自体を停止させました」
「☆ヒトラーの「国家緊急権」が、安倍自民党の
「緊急事態条項」とそっくりだ !
☆緊急事態宣言は、国会の承認が必要だが事後でもいいので、
独裁は、事後承認でやりたい放題できる !
☆改憲(実は大改悪)人類普遍の権利でさえ「最大限尊重」
(厳守ではない)程度の扱いになる !
☆衆参で3分の2以上の議席になれば、安倍首相は、
ヒトラーのように独裁にひた走る !
U 安倍内閣・閣僚等の暴言・暴走・カネ疑惑オンパレード !
◆今村前復興大臣の暴言 !
◆金田法相、共謀罪で質疑封じ !
文書を作成・配布「不適切」認め撤回、謝罪 !
◆山本農林相、強行採決を巡る発言を「冗談」とした !
◆鶴保沖縄担当相は、資金も言動も問題多い !
◆高市総務相“電波停止”発言に池上彰、
田原総一朗・岸井成格らが抗議 !
◆高木復興相答弁は、下着泥棒の疑惑に関しては、
ひたすら同じ言葉を繰り返す始末 !
◆山本地方創生相「一番のガンは学芸員」と発言 !
◆森友保育園設立に稲田防衛相の夫が関与 !
◆虚偽答弁の稲田防衛相の即刻辞任を求める !
◆「強い怒りを覚える」稲田防衛相の南スーダン戦闘問題発言
◆南スーダンPKO「日報」廃棄したという虚偽の上に隠蔽 !
◆"教育勅語暗唱を妨害するな"稲田防衛相が
森友学園のために文科省を恫喝していた !
◆女性問題で、中川俊直衆議院議員、経済産業大臣政務官を辞任 !
◆ 安倍首相側近・甘利大臣、「絵に描いたような
あっせん利得」をどう説明するのか ?
◆政治資金規正法と公選法違反で島尻大臣、1050万円の借入金「消える」 !
◆特捜部捜査の日歯連から菅官房長官に3千万円流れた疑惑報道 !
◆自民党会派の富山市議による政務活動費の不正取得問題 !
◆ 馳浩文科相、補助金企業から献金受領 !
◆ 森山・新農水相の献金疑惑 !
◆ 自民党の政治資金団体は、補助金企業45社から献金受領 !
◆ NHK等が軽視、安倍内閣は“総汚染”か…
塩崎厚労相にも「違法献金の疑い」浮上 !
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