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金正恩党委員長、「日朝対話」に意欲 !
自公政治家・NHK等が隠蔽・誤魔化す、日本人拉致の深層・真相は ?
T 金正恩党委員長、南北首脳会談で 「日朝対話」に意欲 !
(news.tbs.co.jp:2018年4月29日 16時46分より抜粋・転載)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が、4月27日の南北首脳会談の中で、「日本と対話する用意がある」と日朝対話に意欲を示していたことがわかりました。
はじける笑顔を見せる文在寅(ムン・ジェイン)大統領と金正恩党委員長。南北首脳会談後の晩餐会で、マジックショーを見ている際のひとこまだそうです。ほかにも一緒に平壌(ピョンヤン)冷麺をすすったり、統一旗が描かれたケーキが入ったチョコレートを割ったりと、終始、和やかな雰囲気です。
その首脳会談で話し合われた内容が、少しずつ明らかになってきました。
「金正恩党委員長も北朝鮮がいつでも日本と対話する用意があることを明らかにしたと、文大統領が安倍首相に伝えました」(韓国大統領府報道官)
文大統領は29日朝、安倍総理との電話会談で南北首脳会談について説明。その中で「日本が北朝鮮と対話する意思を持っていて、過去の歴史清算に基づいた日朝の国交正常化を願っている」と金党委員長に伝えたことを明かしました。
金党委員長は、「いつでも日本との対話の用意がある」と意欲を示したということです。
「(文在寅大統領から)拉致問題、そして日朝関係について、私の考えを伝えたという話がございました」(安倍首相)
ただ、金党委員長が拉致問題に対してどのように言及したかについて、安倍総理は「詳細は控える」としています。
このほか、南北会談では金党委員長が文大統領に対し、北部・豊渓里(プンゲリ)にある核実験場を「来月中に閉鎖し、対外的に公開する」と伝えていたことも明らかになりました。
「(金正恩党委員長は)国際社会に透明性を持って公開するために、韓国と米国の専門家とメディア関係者を近く北朝鮮へ招く意向を示した」(韓国大統領府首席秘書官)
豊渓里の実験場についてはすでに廃棄の方針が発表されていましたが、「崩落し、使われなくなった坑道を閉鎖するだけ」との指摘が出ていました。
これについて、金党委員長は会談で「来れば分かるが、核実験を行ってきた既存の実験施設よりも大きい2つの坑道があり、これはしっかりと機能している」と話したということです。韓国政府は、「北朝鮮が核をめぐる検証に積極的に臨む意志の表れだ」と歓迎しています。
一方、この人は・・・。
「非常にいい会談だった。文大統領からは全てアメリカのおかげだと賞賛されたよ」
(トランプ大統領)
トランプ大統領は日本時間の29日午前、ミシガン州で支持者の前で演説し、南北首脳会談の実現への自身の貢献をアピール。すると・・・。
「ノーベル平和賞!ノーベル平和賞!」
「ノーベル賞か・・・。私は自分の仕事をしたいだけだよ」(トランプ大統領)
また、金正恩党委員長との米朝首脳会談については「3、4週間以内に行われると思う」と述べ、5月中にも開かれる見通しを示しました。
開催場所についてトランプ政権に近い関係者は、JNNの取材に対し「トランプ氏はシンガポールを、北朝鮮側はモンゴルの首都ウランバートルを希望している」と語りました。米朝会談に向けた動きが一気に加速していくことになりそうです。
U 金正恩党委員長、日朝対話に意欲 ! 南北会談で明かす
(news.tbs.co.jp:2018年4月29日 14時20分より抜粋・転載)
韓国大統領府は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が南北首脳会談の中で、「日本と対話する用意がある」と述べ、日朝対話に意欲を示したことを明らかにしました。
「金正恩党委員長も北朝鮮がいつでも日本と対話する用意があることを明らかにしたと、文大統領が安倍首相に伝えました」(韓国大統領府報道官)
韓国の文(ムン)大統領は、安倍総理との電話会談で、27日に行われた南北首脳会談の成果を説明しました。
この中で、文大統領は南北会談の席上で、北朝鮮の金正恩党委員長に対して、「日本が北朝鮮と対話する意思を持っていて、過去の歴史清算に基づいた日朝の国交正常化を願っている」と伝えたことを明かしました。
金党委員長は「いつでも日本との対話の用意がある」と返したということです。
安倍総理が日朝会談の実現に向けて韓国側にも協力を求めると、文大統領は「喜んで日朝間の懸け橋となる」と述べたということです。
(参考資料)
日本人拉致は、日朝対立を狙う、CIAの犯行であり、
自民党・政府は、了承していた !
―アメリカは、韓国の竹島領有を「黙認」した―― 二国間に「火種」を植えつけ
「対立」をあおり、国際政治をコントロールする。
それがアメリカの「常套手段」だ。:(zeraniumのブログより抜粋・転載)
1)北朝鮮・拉致は、米国CIAの巧妙な謀略だった !
ここで大きな疑問が湧いてくるはずです。
それは、アメリカはなぜ、北朝鮮による朝鮮半島の統一を望むのかということです。多くの日本人は、北朝鮮は、謀略国家で、テロ推進国家と思っているはずです。
その理由として、日本人を含む外国人の拉致や破壊工作などのテロ活動を世界各地で画策し、韓国はもちろん、日本やアメリカにさえ攻撃可能なミサイルや核兵器を密かに製造したりして、テロや紛争を画策しているとんでもない国家であると思っているでしょう。
アメリカ自身も子ブッシュ政権の時に、北朝鮮を「テロ支援国家」と名指しして、徹底的に敵視する政策を採りました。しかしながらこれは、日本と北朝鮮が、手を組むことを阻止するために、アメリカが仕組んだ巧妙な、「プロパガンダ」(煽動目的の意図的宣伝)なのです。
ですから、日本の政治家やマスコミが、真相を知っていたとしても、アメリカの圧力ために、それを、公けにすることは、できなかったのです。
2) 北朝鮮は、海外工作当員・畑中理
(おさむ)が、構築した国家だった !
このことは、国際情勢について正しく分析をしている人々にとっては、常識中の常識と言える部類の事実であり、実は、北朝鮮は、アメリカや日本の政府やマスコミが喧伝(けんでん)するイメージの国とは、全く異なる国家なのです。
しかも北朝鮮は、日本にとっては兄弟の国に相当する存在なのです。
このことについて、私はこれまでにも自著で何度も触れてきましたが、北朝鮮という国は、戦前、「大日本帝国陸軍」が大陸に送り込んだ、残置謀者、つまり、海外工作当員の日本人・金策(キムチェク)、こと畑中理(おさむ)が、構築した国家なのです。
実際に、北朝鮮国を取り仕切っていたのは、側近の一人とされた金策(キムチェク)でした。
金策こと、畑中理は、陸軍中野学校を卒業したエリート諜報員であり、敗戦によって頓挫(とんざ)してしまった、大東亜共栄圏創設という偉業を引き継ぎ、いつか、再び日本の下で、大陸に王道楽土を建設するために、橋頭堡(拠点・足場)として、北朝鮮を建国したのでした。
3)故金正日は、畑中理(おさむ)の息子である !
畑中理・本人は、戦後に亡くなりましたが、その遺志は、息子である、故金正日(キムジョンイル)朝鮮労働党中央委員会総書記に、引き継がれました。
金正日の母親は、金日成夫人の金正淑(ジョンスク)ですが、父親は、金日成ではなく、金策、こと畑中理(はたなか・おさむ)です。
金日成が、1年半の間ロシアに行っている間に、身ごもったのが、金正日ですから、金日成も、自分の子どもではないことを知っていたはずです。つまり、故金正日の父親は、日本人だったのです。
その金正日亡き後、後継者である、金正恩(ジョウウン)朝鮮労働党第一書記が、使命を引き継いでいます。
ですから、アメリカとしては、これまで、何としても、日本と北朝鮮が手を組むことを、阻止しなければならない事態であったのです。
なぜなら戦後、日本を属国として、自分たちの庇護下に置き、経済成長させることで、「その収益を吸い上げていた」のですから、もしそれが、北朝鮮と共同で大陸に強国を建設してしまえば、自然とアメリカの言うことを、聞かなくなると考えたのです。
4)米国は、日本・北朝鮮を対立させるために拉致を仕組んだ !
だからその(米国がアジア・世界を支配し、巨利を獲得し続ける)ためにどうしても、たとえどんな手を使ってでも、北朝鮮と日本を反目させておく必要があったのです。
しかし残念なことに、大陸で諜報活動に関わった軍の関係者は、亡くなるか投獄されてしまったために、作戦計画を知る人物は、日本には残っていませんでした。
しかも北朝鮮がいくら、「我々は敵ではない。日本と仲良くしたいのだ」というサインを送っても、戦前の暗号を読める人材は、いなくなり、これまで彼らの真意は伝えることができなかったのです。
それをよく知るアメリカは、これをいいことに、CIA(米国中央情報局)を使い、日本人を多数拉致して、北朝鮮へと送り込み、まるで、「北朝鮮の仕業」のように見せかけるなどして、“日本・北朝鮮両国を、対立させる”ように、「仕組んだ」のです。
これらの情報については、『横田めぐみさんと金正恩』(飯山一郎著 三五館刊)や、私の前著『ついに宇宙人が最終戦争後のシナリオを用意しました』(徳間書店刊)に詳しく載っています。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
5)横田めぐみさんは、金正日の3番目の妻・「金正恩の母」である !
横田めぐみさんは、北朝鮮に連れて行かれた後、金正日の「3番目の妻」として迎えられ、子どもを授かりました。その子どもこそ、他ならぬ「金正恩」だと言われています。
一部では、めぐみさんは、金家族の家庭教師として同居しているという噂がありましたが、これは、対外的な理由です。実際には、めぐみさんは、金正日、金正恩親子と同居していたのですから、夫婦であり親子であったのです。
その後、めぐみさんは、党幹部として出世し、現在は、「国家安全保安部局長」という要職 に就き、亡き夫金正日に代わって、息子を陰で支えていると見られています。
生きているのに表に出られず、日本に来ていても名乗ることができないのは、こうした理由からです。
しかしいずれ、めぐみさんは、金正恩の生母・姜美淑(カンミンスク)として、日本国民に紹介されることになるでしょう。
つまり、日本人の拉致行為を計画し、実行したのは、CIAであり、それだけでなく、それを日本政府も警察庁も了承しており、知っていたのです。
(「大宇宙連合からの啓示」 田村珠芳著 徳間書店)
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