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(回答先: 自民県連、衆院候補選び応募低調 目標の年内決定困難も 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2010 年 11 月 21 日 17:17:41)
2010年11月21日(日) 山梨日日新聞
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/11/21/3.html
自民党山梨県連(堀内光雄会長)は20日、次期衆院選の公認候補となる衆院山梨1〜3区支部長の公募を締め切り、計37件の応募があったと発表した。郵送分は20日の消印有効で、件数は増える可能性がある。「選考委員会の開催直前まで応募書類の封を開けない」(県連)ため、応募者の年齢や男女別などについては不明としている。
選挙区別では山梨1区が14件、2区が15件、3区が7件、選挙区不明が1件。同一選挙区、または複数の選挙区をまたいで同一人物が重複して他薦されている可能性もある。
今後、年内の支部長決定を目標に、選挙区ごと20〜25人の「擁立・選考委員」による選考作業を行う。選考では各委員が交渉優先度の順位付けを行った上で、総合得点の高い順に対象者と面談する。仮に複数の選挙区で同一人物が同順位となった場合は、本人の意向なども踏まえて県連が調整する。
3選挙区の擁立・選考委員は地元県議のほか、市町村支部長らが務める。「党本部とも連携を図る」(県連)として、党本部から派遣される国会議員1人も加える。
同日までに赤池誠章前衆院議員(49)が自薦で1区に応募したほか、長崎幸太郎前衆院議員(42)が2区に自薦で応募した。今夏の参院選に立候補して善戦した宮川典子氏(31)は1区と2区での他薦が有力視されている。
県連は11月1日から公募を開始。応募数は当初伸び悩んだものの、後半に集中したという。昨年実施した参院選候補の公募の際は、15日間で応募は19件だった。皆川巌幹事長は「予想よりも応募が多かった」との認識を示し、「民主党政権への失望から自民党の支持率が回復してきた影響かもしれない。擁立・選考委員には当選の可能性が高い人を選んでほしい」と話した。
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