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2010年11月14日(日) 山梨日日新聞
http://www.sannichi.co.jp/local/news/2010/11/14/3.html
自民党の次期衆院選公認候補となる衆院山梨1〜3区支部長の公募は、20日の応募締め切りまで1週間となった。これまで県連に届いた推薦書は数件だけ。中には応募がない選挙区もあるといい、低調な応募状況となっている。
皆川巌幹事長は「まだ模様眺めの段階。応募は締め切り間際に集中するだろう」と推測。2区に応募する考えを表明している長崎幸太郎前衆院議員が15日以降、手続きを取るほか、1区支部長への復帰を目指す赤池誠章前衆院議員も16日に後援会の会合を開いた上で申し込む考えで、今後、公募をめぐる動きは本格化するとみられる。
ただ、応募が低調となっていることについて、1区県議は、同区は民主党の公認候補が小沢鋭仁前環境相になることを念頭に、「閣僚経験者が相手になるので、そう簡単に名乗りを上げられないのかもしれない」との見方を示す。
夏の参院選山梨選挙区で善戦し、1区、2区両方で名前が挙がる宮川典子氏(31)=山梨市=は他薦される可能性が高いとみられているが、自ら応募するかについては「衆院選を目指すことも一つの考え方としてはあるが、今は熟慮している」と話すにとどめている。
県連は予定通り、20日に応募を締め切った上で、各選挙区の県議や市町村支部長らで構成する「選考・擁立委員会」による審査を行う方針。ただ、応募状況が低調のまま推移すれば、「目標としている年内の支部長選考ができなくなる可能性がある」(自民県議)との声も上がり始めている。
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