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竹中が理事no 外為ドットコム業務停止命令 (ジャーナリズム)
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投稿者 直人 日時 2010 年 9 月 24 日 05:10:25: CaGwYxWaGaQzs
外為ドットコム業務停止命令(ジャーナリズム)
http://voicevoice.cocolog-nifty.com/ より転載
外為ドットコムが業務改善命令を9月10日に受け
弊社に対する関東財務局の業務改善命令について
http://www.gaitame.com/img/pdf/100910.pdf
さらに、改善されず、とうとう、9月17日に、業務停止命令を受けました
弊社に対する関東財務局の業務停止命令および業務改善命令について
http://www.gaitame.com/img/pdf/info_100917.pdf
その前にも、9月6日には、顧客のメール流出も起きました
お客様メールアドレスの流出に関するご報告とお詫び
http://www.gaitame.com/img/pdf/100909.pdf
業務停止の理由は、異常なレートが出されて、多くの顧客が、強制ロスカットにあい、損害を被ったもの
これは、今年春頃から、ほぼ毎日のように起きていました
外貨ネクストの場合は、間違ったレートを出しておいて、勝手に決済(ロスカット)し、顧客に多額の損害を被らせるもの
そして、翌日、必ず、ホームページに謝罪が掲載されますが、
そのときの、適正なレートにして、金を返すというのだが、
ロスカットを取り消して、ポジションをもとにもどすことをしないのだ。
たとえば、1ドル100円で買い、一時的に、異常なレート75円とかのレートが出され
勝手にその値段で、売却される、(強制ロスカット)
多額の損失を被る
そして、翌朝、お詫びがホームページに、掲載
そして、そのときのレートは、84円でした、といって、結局84円で、売却されてしまう
顧客は、100円で買っているのだから、まだ、ポジションをもっていたいのだ
もう少しもどるまで、もっていたいと思っているでしょう
それを、異常なレート75円とかを出して、勝手に売却し、もとへもどさない
こういうことが、毎日のように、起きました
業務改善命令が出たようですが、それでも、改善せず、しばらく業務停止命令が出されたようです
また、9月6日には、顧客のメールアドレス流出も、起きました
これも、お詫びがホームページに出ている
本来なら、ロスカットされた顧客には、元にポジションをもどさないといけない
それができないなら、その時の適正レートで勝手に決済でなくて、損害賠償しなければならないのだ それもせずに。ひどいもんだ
また、システム不安定で、1時間30分も、遅延が起きたり、
リアルタイム入金ができなくなったり、非常にトラブルが多くなっているようだ
=============
このような重大な問題、重大ニュースを、まったくマスコミがニュースにしないのは、
変だとおもいませんか?
==============
これが、国民新党であれば、ふくろだたきにして、マスコミは、大変な放送をするで
しょう
===============================
どうしてかというと、マスコミは、金をもらっているのでしょう
この外為ドットコムは、竹中平蔵が、理事をしています
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たびたび、竹中平蔵の講演を行っています
そして、ハゲタカの一員といわれているフェルドナン氏も、講演をします
ハゲタカグループです
彼らからの多額の金をもらっている
== マスコミは、竹中グループの悪いニュースは一切、放送せず、ですね==
== こんな重要なニュースを、沈黙している、マスコミの偏向報道に、あきれます
外為ドットコムからのお知らせ 添付1
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【重要】弊社に対する関東財務局の業務停止命令および業務改善命令について
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2010年9月17日
株式会社外為どっとコム
平素は当社外国為替取引に格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
弊社Webサイト等でもお知らせいたしております通り、弊社は本日(2010年9月
17日)付けで、関東財務局より業務停止命令および業務改善命令を受けました。
本行政処分につきまして、お客様方には多大なるご迷惑とご不安をおかけして
おりますことを、深くお詫び申し上げます。
つきましては取り急ぎ、この度の行政処分に関する詳細、およびこれらのうち
業務停止命令の対象期間と具体的な範囲について、以下の通りご報告申し上げ
ます。
日々ご多忙のところ大変恐縮ですが、最後までご一読を賜りますよう、お願い
申し上げます。
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■弊社に対する関東財務局の業務停止命令および業務改善命令について■
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弊社は本日(2010年9月17日)、金融商品取引法第52条第1項第6号に規定する
「法令に基づいてする行政官庁の処分に違反したとき」、および同法第40条
第2号に基づく金融商品取引業等に関する内閣府令第123条第1項第14号に規定
する、「金融商品取引業等に係る電子情報処理組織の管理が十分でないと認め
られる状況」に該当すると認められるとのことから、関東財務局より同法第52
条第1項第6号および第51条の規定に基づき、新たに下記の業務停止命令および
業務改善命令を受けました。
今回の行政処分は、弊社が本年7月13日早朝に『外貨ネクスト』および『FX
ステージ』の取扱通貨ペア「ユーロ/円」の取引において、および同年9月6日
に『FXステージ』の取扱通貨ペア「米ドル/円」ならびに「ユーロ/円」の
取引において、市場実勢と大幅に乖離したレートを誤配信させ、同年9月10日
付で業務改善命令を受けているにもかかわらず、同年9月15日午前5時23分頃に
システム障害を発生させ、多数のお客様のお取引に影響を与えたことにより、
命じられたものです。
本件の詳細につきましては、下記のリンク先ファイル(PDF形式)をご参照
願います。
●弊社に対する関東財務局の業務停止命令および業務改善命令について
URL:http://www.gaitame.com/img/pdf/info_100917.pdf
外為どっとコムからのお知らせ 添付2
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お客様メールアドレスの流出に関するご報告とお詫び
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去る本年9月6日(月)午後、株式会社外為どっとコム(以下「弊社」)にて、お客様のメールアド
レスの外部への流出が発生いたしました。
本件は、複数のお客様宛ての電子メール送信において、誤って送信先の各お客様のメールア
ドレスが他の受信者様から閲覧できる状態のまま送信を行なったために発生したものでございま
す。
本件につきまして、皆様には多大なるご迷惑をおかけいたしましたことを心より深くお詫び申し
上げますとともに、以下の通り詳細につきましてご報告申し上げます。
1. 発生状況について
2010年9月6日(月)午後4時50分に、弊社メールアドレス(info@gaitame.com)から複数
のお客様へ宛てて送信いたしました電子メールにおいて、各送信先のお客様のメールアドレ
スを誤って「宛先」(To)欄に列記したために、これらが他の受信者様からも閲覧できる状態と
なっておりました。
その後、同日中に送信先のお客様よりご指摘を頂戴したことから、今回のメールアドレス流
出が発覚しております。
2. 流出した情報について
同日に発生した、弊社の外国為替保証金取引『FXステージ』の取扱通貨ペア「米ドル/円」
「ユーロ/円」の誤ったレートの配信について、電子メールにてお問い合わせいただきました
お客様のメールアドレス、全81件です。メールアドレス以外の情報につきましては、今回は流
出しておりません。
また、現時点で当該メールアドレスの不正使用は確認されておりません。
3. 本件の対応について
弊社では発生当日付けで、流出対象となったメールアドレスをお持ちのお客様宛てに、本
件に関するご報告ならびにお詫びの旨を記載した電子メールを送信いたしております。あわ
せて同メール文中において、当該メールを速やかに削除していただくよう、要請をいたしてお
ります。
このほか、本件につきまして、監督官庁である金融庁および認定個人情報保護団体である
(財)日本情報処理開発協会への報告を行なっております。
4. 再発防止策について
弊社では、不注意により今回のような事態を招いてしまいましたことを真摯かつ厳粛に受け
止め、お客様の個人情報の管理方法の抜本的見直しのみならず、個人情報に対する社員教
育の強化等の対策で再発の防止を図り、お客様からの信頼回復に努める所存です。
具体的には、電子メール送信時の複数社員による確認作業の義務付けを図るとともに、複
数のお客様宛てに送信する際には、宛先であるご本人様のメールアドレス1件以外の表示が
なされない電子メール配信ツールの使用を徹底いたします。
なお本件に関するご質問等につきましては、誠にお手数ではございますが、下記弊社お客様サ
ポートセンターまでお問い合わせくださいますようお願い申し上げます
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コメント
01. 直人 2010年9月24日 05:17:24: CaGwYxWaGaQzs : 22sO8tn7PI
訂正
上記の投稿するときに、タイトルが
「竹中が理事の 外為ドットコムが業務停止命令」
と記載しようとしたところ、no となり決定されてしまいました
よろしくお願いします
直人
02. 2010年9月24日 06:58:37: QXVaulDOhs
裏があるように思う。
契約上、提示価格は業者の判断で行うもので、『適正価格』は存在しない。
『市場実勢と大幅にかい離したレート』と言っているが、『実勢価格』は雲をつかむようなもので、どこまでが『大幅』なのかこれも雲をつかむような話である。
ディーラーが真面目(顧客間の媒介を中立的立場で行い、ディーラーが利益を出さない)に運営を行った場合、利益は売買時の『手数料』と売買間の価格差である『スプレッド』であるが、現在ほとんどの業者が手数料はゼロで、スプレッドも非常に小さく、通貨ペアによってはゼロの業者すらある。
これでは利益どころか経費すら出所がないと思っていたらそこが「ディーラーの腕」と堂々と書いてある業者のホームページすらあった。つまりディーラーでありながらプレーヤーの一人となって顧客を意図的に損をさせて自分の利益を上げていると堂々と述べているのである。契約に違反する行為ではない。
外為ドットコムの場合、あまりに極端にやりすぎただけの話だろう。
問題は、実勢と乖離した価格を提示した場合、大損する顧客がいる反面、大儲けする顧客もいるはずである。ところが契約書には「取引の状態によってはスプレッドが一時的に拡大することがある」などと書いてあって、顧客に大損だけさせて、大儲けはさせないことで利益を上げている業者もあるようである。意図的にやったら詐欺であるが、意図的なのかシステム障害なのか判断は困難ので業者のやり放題である。大損させられれば文句を言う顧客は多いだろうが、大儲け出来た筈なのにされていない時に『システム障害』を言われれば強く主張する人はいない。
法律上も契約上もいくらのレートを提示しようが業者の勝手である。業者は顧客の注文を見ることができるから業者に都合のいいレートを提示して自由に儲けても違法ではない。ただ実勢とかけ離れたレートを提示したら大損する顧客がいる反面大儲けできる顧客もいる。実勢とかけ離れたレートはほかの業者と反対の取引を行えば顧客としてもノーリスクで大儲けできるなど必ずしも一方的に業者が儲かるわけでないのでしないだけの話である。
顧客に大損だけさせて『システム障害』を理由に大儲けとなる取引を成立させないとしたら、故意であれば明白な詐欺行為である。おそらく外為ドットコムの一連の『システム障害』は故意に行われた詐欺だろう。外為ドットコムは大手で目立っただけかもしれないがそれだけ貪欲に、ひょっとしたら天文学的な利益を巻き上げていた可能性がある。他の業者が恐る恐る内心で罪の意識を持ちながらやっていたことを、竹中のことだから「法に違反しないし、契約の条項にも反していないんだから堂々と巻き上げればよい」と檄を飛ばしていたのかもしれない。
ホリエモンの『拝金』には「FX担当の役員が逆張りで顧客から利益を巻き上げているので、法には違反しないが道義にもとると指摘したら、儲かっているんだからいいんじゃないですかと反論された」という意味の記述がある。
実際には大規模な詐欺行為が日常的に大規模に行われているが、極端に目立ったから摘発しただけで、与謝野氏などへの鼻薬が効いているのだろう。
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