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(回答先: リビア反政府勢力、首都攻勢の構え-カダフィ大佐はアルカイダの扇動と非難 ウォール・ストリート・ジャーナル 2月25日 投稿者 新世紀人 日時 2011 年 2 月 25 日 13:12:25)
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110225-00000172-yom-int
リビア無政府状態…部族ら割拠、原油輸出に懸念
読売新聞 2月25日(金)9時47分配信
【カイロ=加藤賢治】最高指導者カダフィ氏の独裁体制への抵抗運動が強まるリビアは、東部に続いて西部でもカダフィ氏に反旗を翻す動きが相次ぎ、諸部族が割拠する事実上の無政府状態に陥った。
カダフィ氏は首都トリポリを死守する構えだが、混乱が広がる中、原油輸出への影響のほか、かつてカダフィ体制下で開発が進んでいた大量破壊兵器の行方にも国際社会の懸念が高まっている。
AP通信などによると、首都西方のザウィアでも、1969年にカダフィ氏が無血クーデターで倒したイドリス王政時代の国旗が街頭で目立つようになっている。王政時代の国旗は、すでに反体制派が制圧した東部では公然と掲げられており、カダフィ現体制への反旗の象徴となっている。
カダフィ氏は、トリポリ周辺の西部部族を重用したため、王政時代に栄えた東部では、早くからカダフィ体制への不満が強かった経緯がある。治安部隊との衝突が、東部ベンガジでまず激化したのもそのためだ。
ただ、諸部族も一枚岩ではない。
東部には油井の約半数が集中しているが、部族同士が石油権益を巡って対立する可能性もある。東部の有力部族ズワイヤの指導者は、反体制デモ弾圧が続けば「石油輸出を停止する」と脅し、石油を盾にする戦術をほのめかしている。
最終更新:2月25日(金)9時47分
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