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(回答先: 管理人さん、運営はあなたの「趣味」の領域なのでとやかくいうつもりはありませんが 投稿者 metola 日時 2010 年 10 月 31 日 13:26:29)
では、メディア批評をするための知的共同体としての空間を
どのように運営していくべきかについて、もしご提案いただけるというのならば
ありがたい。
ない、前頁の2,3は、当方の見解というよりも、
この掲示板における方針を経験的に記述してみたものである。
批評をするためには、対象の箇所を引用しなければならない。
結果として、
主旨を論じる本文が、最低で7
引用の長さが、最高で3
となり、批評が建設的に展開され
参照のために引用されていなければならない、と。
不特定多数によるコメントは、
一貫した主題を持たないため主文足りえない、と。
近頃、「ニュースブログ」などというものも
運営されているが、これに関しては、著作権はクリアされているのか。
そうだとすれば、参考にできないか、と考える。
引用元との事前のコンタクトが問題を未然に防ぐと思うのだが、
どうだろうか。
著作権の実務書から学べとおっしゃるが、
諸説あり、著作権実務の方向性が見えてこなかった。
時代が変われば移ろいいくような不確定なものではないかとも思っている。
実務家に頼るのがむしろ無難かもしれない。
経験的にではあるが、
批評への意思が、引用の正統性を担保するという側面はあると思う。
メディア批評という機能の点については、この掲示板を評価しているので、
形式的問題で躓(つまず)いているというのであれば、残念なことなので、
改善していただければと思う。
なお、空想や概略的思考には価値がなく、現状追認的思考のみに価値がある、
という考え方には偏りがあるように思う。
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