(回答先: 脱原発と江戸の明け暮れ考「住の巻」 投稿者 あやみ 日時 2011 年 9 月 28 日 12:33:16)

日本でも大規模天災と福島原発事故を期に文明見直しがされているが、
隣国の中国・北朝鮮の自然環境も日本以上に危機的状況になっている。
中朝両国が軍拡すれば、ネトウヨ的・保守論客的には
「中国・朝鮮けしからん。経済制裁し、日本も核武装せよ」で終わりだ。
しかし、両国の軍事化の背景には森林の消失による土地の砂漠化があると思う。
これが両国にいくさの準備をさせる衝動を起こさせているのであって、
核武装するの、経済制裁するの、というのは小手先の事で実は本質的には何の解決にもならないと思う。
中国・北朝鮮で生物が住めるような環境が確保されない限り、両国は食料を確保しようとして動くだろう。
人間以外の生き物を中心として中朝スターリン主義文明を見る必要もあろう。
今、環境が最も危機的なのはブラックアフリカと中国・北朝鮮なのだ。
そして、大気や海流で日本と中国・朝鮮はつながっている訳で、まず生態系レベルから
東アジアを考えないといけない訳だ。
食料の問題、経済のあり方が転換されてこそ中朝の民主化・経済の非軍事化は達成され、東アジア共同体も実現に近づくのだ。
以下のサイト↓なども参考に人間の文明を考えていきたい。
縄文への道　＞　文明の森林史観　＞　移動していった文明
http://joumon-juku.com/mori&hito/062.html 　

コメント
01. 2011年9月29日 00:31:02: TlcunkkJQg 日本海の日本領海を平気で航行する「国籍不明」の 艦船があれば、武を持って追い払わねばなりません。 　この辺は下世話な話ですが、痴漢と一緒です！ 「やめて」と言うだけでなく、明確に行動をもって 示すこと。つまりは手で払いのけないといけない。 さもないと、行為はエスカレートしてきます。 領土侵食も同じ手順で来ますよ。 さしずめ、対馬や沖縄は最初のターゲットでしょう。 ２ケタ台の軍拡を進める中国は、まもなく米国との 軋轢さえ気に留めなくなります。 過去の反省云々ってバカな理屈に振り回されていると 今の反省の無い国家が間違いなく侵略してきます。 政治家の一部にも中国バンザイのヒトが居ます。 彼らのロジックは「悪しき戦争をするくらいなら 植民地になった方が平和だ」という意味不明の理論 で動いていますからね。 国民の財産も守れない国家なんて存在意義が無い のてせすが、それを知ってて、中国にスリ寄る正に 『売国奴』は残念ながら居るんです。 東アジア共同体構想　＝ 中国への隷属、属国化への道 http://blog.goo.ne.jp/toyokozy/e/cf2076d28f576a623353825d6a1002d0
02. 2011年10月01日 08:53:16: 6kuobrWeYc >>01 とっくに太平洋の向こう側の国に隷属しているが？ 白人国家の隷属にはなんとも言わず、同じアジア人国家への隷属はいや？ 名誉白人思考の典型。
03. 2011年10月01日 15:09:47: lurinWX3u6 アメリカは、沖縄や小笠原も返還してくれた。 言論の自由もあり、結社の自由もあり 私有財産も認められている。 中国より、アメリカのほうが、まし、なのだ。 http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/336.html#c10
04. 2011年10月01日 20:08:43: 6kuobrWeYc >>03 >アメリカは、沖縄や小笠原も返還してくれた。 あくまで「日米安保＝アメリカへの従属」と引き換えでな。 本土全体がアメリカ事実上の植民地であるのが実態。 >言論の自由もあり、結社の自由もあり >私有財産も認められている。 自由＝強者の自由、金持ちの自由、企業の自由以外のものではない。 >中国より、アメリカのほうが、まし、なのだ。 欧米崇拝思考の典型ですね。
05. 2011年10月01日 20:47:15: 6kuobrWeYc >>03 そうそう書き忘れたが。 沖縄返還の件。 返還以前日本政府は北方領土をソ連から（２島）返還してもらおうと交渉していたが、アメリカから横槍が入り（ソビエトが飲まない）４島返還を要求しないと 沖縄を返さないと言われ、北方領土返還交渉は難礁に乗り上げて現在にいたっている。 アメリカは日本がソビエトに近づくことを許さなかったのだ。 沖縄が帰ってきたのは日本全体が雨李kの属国になる条件でしかないということだろう。
06. 2011年10月01日 21:37:02: qYmdTTWK6w 米国と中国のどちらの支配を選ぶかといえば、 ここまで日本の繁栄と平和を黙認してきた米国であることは あたりまえのことだろう。 戦後、これがもし中国による占領があったとしたら、 どれだけ悲惨なことになったか、想像するだに寒気がする。 http://www.asyura2.com/09/dispute30/msg/336.html#c27
07. 2011年10月02日 11:35:32: 6kuobrWeYc >>06 アメリカ人はつい数十年前まで有色人種を公然と差別してきたのだが。 お忘れか。 ＞米国と中国のどちらの支配を選ぶかといえば、 ＞ここまで日本の繁栄と平和を黙認してきた米国であることは ＞あたりまえのことだろう。 奴隷になることと引き換えにな。
08. 2011年10月02日 11:47:01: 6kuobrWeYc >アメリカ人はつい数十年前まで有色人種を公然と差別してきたのだが。 対象は黒人だけではないからね。
09. 2011年10月02日 15:45:12: Z6wRBLHuDk 人種差別、おもしろい逸話があります。 昭和３０年代にアメリカに赴任した日本のビジネスマンが 道でひったくりにあい、追いかけて犯人の白人を押し倒して 捕まえて、通路に犯人の白人を押し倒したまま通行人に HELP助けてと叫んでいたところ、通行人が皆、犯人（白人）ではなく 日本人を足蹴りしていったとの事。 だれも日本人を助けてくれなかったそうです。
10. 2011年10月02日 20:16:28: KRSiOiZiT2 中国はどのような国かというと都市部の知識人層と田舎の無知な農民とで 成り立っているような社会です。 田舎に行けば今でも人々は中世さながらの生活をしています。 都市部では汚職がはびこり、さまざまな分野に広がっています。 中国の人で特に上海の人に多いのですが彼らは国家という概念を持ちません。 皆利己主義に凝り固まっている人が多く、共産党にゴマをすっていれば大きな キックバックがもらえるので、誰も文句も言わないのです。 普通日本では、国民全体の福祉をまず考える世論が主流ですよね。 しかし中国では国民国家の意識が皆無なのでそうではないのです。 ですからこんな国があと50年は民主化するなどありえません。 http://www.asyura2.com/11/hasan72/msg/583.html#c9

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