(回答先: 手を挙げるタイプの人（文筆劇場）　「日本が沈没する中、浮上して水面に顔を出さないと溺死するでしょう(筆者）」 投稿者 五月晴郎 日時 2010 年 12 月 29 日 11:46:21)

この方の議論全般に、首肯するわけではないが、
この方の、ホッファーについての修論は、
流麗な文体で、読んでいて楽しくなった。
心に響いてくるものもあった。

学術論文など、つまらない

といっている節があったので、
傲慢な方なのかと思ったが、

こういう、楽しい論文を見ると
なるほどと思ったりもする。

この掲示板でも
論文についての、
雑談とかできれば
充実してくるのではないでしょうか。

・wikipedia 「エリック・ホッファー」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9B%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC

・『エリック・ホッファーと二〇世紀大衆社会』
http://hiroya.web.infoseek.co.jp/mr.pdf
　

コメント
01. 五月晴郎 2011年1月04日 06:19:30: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I RE:『エリック・ホッファーと二〇世紀大衆社会』 とてもいいです。この人のブログは山谷に関する小ルポを読んで感心し読むようになり、上記論文もすぐ読みましたが同じ感想を持ちました。 RE:この掲示板でも論文についての、雑談とかできれば充実してくるのではないでしょうか。 コメント欄中心でオープンになっている掲示板（の良さもありますが）だと難しいのではないでしょうか。
02. 五月晴郎 2011年1月04日 06:31:36: ulZUCBWYQe7Lk : ZMbmXo037I あと私はチャルマーズ・ジョンソンの名を、この論文で初めて知りました。親交を深めたという記述しかなかったと思いますが、それで調べてみたのだから、この論文がよほど心に響いただんだと思います。トゥルー・ビリーバ―は復刊に成った時に読みました。影響を受けていると思います（尖閣事件の時の反中デモの直後→http://www.asyura2.com/09/idletalk38/msg/789.html#c2　『「現実逃避としての"愛国"」　と　「僕たちは"戦争をする理由"を失った」』）

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