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(回答先: マスメディアへの「同化」から「異化」をめざそう、永田町異聞(テレビ・新聞は米国を教祖とした宗教のようなものです) 投稿者 小沢内閣待望論 日時 2011 年 1 月 04 日 20:13:49)
http://iitaihoudai.dt25.net/?p=395
アメリカと電通のマスコミ支配
明治維新以来、始めて日本の無血革命が起きたのは記憶に新しい。小沢一郎率いる民主党が政権奪取したのは1年前。しかし、小沢一郎氏は検察と一体となったマスコミの小沢バッシングにあい、役職を引かざるを得なくなった。現状は、党代表選にも破れ民主党は反革命分子菅直人によって民主党は自民党以下の正当になってしまった。
菅直人は小泉インチキ改革の後を継ぐ新自由主義者どもに迎合し、またマスコミと一体となって小沢一郎氏を排除し民主党政権を選んだ有権者を欺き「国民生活第一」の民主党マニフェストを捨て去り権力の座にしがみ付いている。
小沢一郎氏を潰したマスコミは、巨大独占体・電通の支配下にある。電通こそは、日本のアメリカ化の最大の推進体である。マスコミは日本の伝統、日本の文化を軽視している。この背後には、アメリカ化した巨大広告独占体がいるのだ。アメリカは日本を思うように動かすためにまずまずマスコミを握らないと考え実行してきた。そしていまではほぼ目的を達成しているのだ。
アメリカのマスコミ支配は簡単だった。広告業界が一元化されており、広告の巨大独占体である電通を押さえればマスコミを支配できるからだ。電通に睨まれたらマスコミはやっていけなくなる。更に個人的にも電通に睨まれたらマスコミで働くこともできないのだ。
電通を媒介にしたアメリカの日本支配はほぼ完了したと言われている。民法の報道番組はブッシュ政権と小泉政権の広告塔になってしまったのだ。
真の日本の自立、対米隷属からの脱出を狙った小沢一郎氏は、アメリカに狙われ電通を解してマスコミの大小沢バッシングによって葬り去られたのだ。マスコミは
日本の真の民主主義、自主独立を目指すためには、まず電通を解体しなければならない。いくら民主党が政権を取ったとしても電通がある限り日本はアメリカからの独立は勝ち取れないのだ。マスコミは世論調査と称して勝手に都合の良い世論結果を宣伝し世論誘導してきた。マスコミの世論操作によって日本人は「小沢=悪」というイメージに洗脳されているのだ。
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