http://www.asyura2.com/10/hihyo11/msg/233.html
Tweet |
(回答先: 市民メディアにコメント欄は不必要 (PJオピニオン) -c 投稿者 優也 日時 2010 年 11 月 19 日 11:41:36)
インターネットプランナーに聞くネット告発潰し(上)(PJオピニオン) - livedoor ニュース
http://news.livedoor.com/article/detail/5120825/
インターネットプランナーに聞くネット告発潰し(上)
2010年11月06日08時20分 / 提供:PJオピニオン
【PJニュース 2010年11月6日】インターネットは効果的なプロモーションの手段になるが、ネット告発という脅威も存在する。タレントなどの誹謗中傷サイト潰(つぶ)しを数多く手掛けたインターネットプランナーからネット告発潰しの手口を聞いた。
ネット告発潰しの依頼は多いが、名誉毀損など違法性のある案件は意外と少ない。告発内容には真実が含まれており、要するに都合の悪い告発を潰したいという依頼が大半である。これらはプロバイダ責任制限法などの法的手段は不向きである。
そのような依頼を遂行する際のプランナーの手口はネット告発者の個人攻撃である。コメント欄や匿名掲示板などでネット告発者を徹底的にこき下ろす。執念深く相手を攻撃することで相手を精神的に参らせ、インターネットも見たくないという気分にさせる。
政治家や大企業などを堂々と告発する告発者に対して、タフという印象を抱くかもしれない。しかし、多くの告発者は虐げられ、追い詰められ、やむにやまれぬ気持ちで告発している。いわば告発者には告発しか選択肢がない。だから告発者の攻撃耐性が強いとは限らない。
むしろ告発者の攻撃耐性は意外と弱い傾向がある。これには2つの理由がある。
第一に告発者は正義の人である。これまで正しいことをしてきており、自分が攻撃されることには慣れていない。
第二に告発者になるような人物は不正に敏感で感受性が強い傾向がある。それは傷つきやすいということである。
以上の理由から告発者は個人攻撃に対して意外な脆さを見せることも多い。ネット告発者ではないが、小泉純一郎首相(当時)への追及で名を馳せた辻元清美衆院議員が秘書給与流用疑惑で見せた脆さと共通する。マスメディアに取り上げられたネット告発の多くも、注目された後は閉鎖している。これも告発者の意外な脆さが一因である。
このように告発潰しにおいて告発者攻撃は有効な手段である。告発者攻撃の理由は何でもいい。理由は見つけ出すこともできる。一般的な告発者のプロファイルは正義感の強い人物である。特定の問題に対する告発が出発点でも、長らくネットで活動していれば、それ以外の不正にも発言するようになる。そこに隙が生まれやすい。
なぜならば自分が告発してきた問題に比べれば相対的に勉強不足であることは否定できないからである。故に揚げ足取りができる可能性が高い。そこを攻撃する。一点突破で執拗に連呼し、疲弊させる。これは告発者の関心を本来の告発(依頼者が都合の悪いと考えている内容)からそらすことにもなり、一石二鳥である。【つづく】
投稿者がコメント機能をカットして投稿したためコメントできません。
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常
|動画・ツイッター等
|htmltag可(熟練者向)
(タグCheck
|タグに'だけを使っている場合のcheck
|checkしない)(各説明)
(←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)
↓パスワード(ペンネームに必須)
(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
重複コメントは全部削除と投稿禁止設定
ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定
削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト